久生十蘭の「魔都」なんかもそうですがジャンルかくあるべしってお約束にこだわる矮小な読者がいるよねえ。
どうでもいいじゃん、大切なのは書き手と読み手の一騎打ちよ。読書体験に溺れようぜ。
それにしてもケーキとは。おっさん、ズコー、である、一本とられました。
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ウツボラ(1) (F×COMICS) コミック – 2010/6/9
中村 明日美子
(著)
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中村明日美子初のサイコ・サスペンス、戦慄の第1巻!
謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」。
入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る少女「桜」が、作家・溝呂木の前に現れるも、彼女の正体は一切不明。
二人の点をつなぐ作家・溝呂木は、盗作に手を染め深い闇に追い詰められていく。
そして事件の謎を追う編集者と刑事たち。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり――。
顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。
★描きおろしイラストストーリー収録
謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」。
入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る少女「桜」が、作家・溝呂木の前に現れるも、彼女の正体は一切不明。
二人の点をつなぐ作家・溝呂木は、盗作に手を染め深い闇に追い詰められていく。
そして事件の謎を追う編集者と刑事たち。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり――。
顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。
★描きおろしイラストストーリー収録
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2010/6/9
- 寸法12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- ISBN-104778321138
- ISBN-13978-4778321130
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2010/6/9)
- 発売日 : 2010/6/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4778321138
- ISBN-13 : 978-4778321130
- 寸法 : 12.8 x 1.7 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,953位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひさびさに凄い漫画に出会ったのでレビューします。
多くは語りません。
2巻という短さですが、無駄の無いコマで全て埋め尽くされた完ぺきな作品です。
少しでも続きが気になる人は最後まで読んでみてください。
素晴らしい作品をありがとうございました。
多くは語りません。
2巻という短さですが、無駄の無いコマで全て埋め尽くされた完ぺきな作品です。
少しでも続きが気になる人は最後まで読んでみてください。
素晴らしい作品をありがとうございました。
2012年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は「エロティクスF」定期連載中から欠かさず読んでたのですが 間が開くためどうしてもスピード感が削がれてしまってました。
単行本で一気に読むとスピード感がありミステリアスな感じが強く感じられます。
絵がMacとPhotoshopで書かれた硬質な線ですから「老けた男性」が半端に若いのが作品に良くマッチしています。
最後の方のヒゲを剃って若返った溝呂木が一気に若返って「効果」なのか「フォトショの限界」なのか判らなくなります。わざとなんだろうけど「何故辻くんが?」と。(人'∀`).☆.。.:*・゜
三木桜と藤乃朱、最後の最後で やっと話がつながったり、時間が前後したり、トリックアートに捕まってジェット・コースターに乗せられたような躍動感があります。
本誌は74巻でオシマイになっていてEPILOGの部分が有りませんでしたが、これでスッキリいたしました。書けないけど すごく納得します。
本誌を読んでいた方も是否このスピード感に浸ってほしいな、と思います。しかしネタバレしないように書くのって難しいです(笑)
単行本で一気に読むとスピード感がありミステリアスな感じが強く感じられます。
絵がMacとPhotoshopで書かれた硬質な線ですから「老けた男性」が半端に若いのが作品に良くマッチしています。
最後の方のヒゲを剃って若返った溝呂木が一気に若返って「効果」なのか「フォトショの限界」なのか判らなくなります。わざとなんだろうけど「何故辻くんが?」と。(人'∀`).☆.。.:*・゜
三木桜と藤乃朱、最後の最後で やっと話がつながったり、時間が前後したり、トリックアートに捕まってジェット・コースターに乗せられたような躍動感があります。
本誌は74巻でオシマイになっていてEPILOGの部分が有りませんでしたが、これでスッキリいたしました。書けないけど すごく納得します。
本誌を読んでいた方も是否このスピード感に浸ってほしいな、と思います。しかしネタバレしないように書くのって難しいです(笑)
2022年9月8日に日本でレビュー済み
全二巻読了済のレビューになります。
まず感想だけ申し上げると、謎の多いミステリーではあるのですが、「最後すべての伏線が繋がってスッキリ」という作品ではないです。どう解釈しても謎は残り、懐の深い作品ととるか整合性が弱い作品ととるかは読む人の好み次第だと思います。ただ、個人的には雰囲気がとても気に入り、スッキリしない部分も然程気になりませんでした。
以下はネタバレが含まれますので、未読の方はご注意ください。
全編通して謎に包まれており最後まで読み通してもわからないことが多い本作ですが、
一番謎が多いのはヒロインの三木桜の行動原理でしょう。最後まで読むと、おそらく
藤乃朱=秋山富士子を主人公とした作品を溝呂木に書かせることが主目的なのは確かですが、
編集者の辻に盗作をバラシて焚きつけたのは目的に反する行為に思える(そもそも辻が精神崩壊して失踪してくれたから良かったものの、盗作の件を世間にバラされたら計画が台無しになるのでは?)し、
溝呂木を奮起させる為とはいえ自分まで身を投げるのはやり過ぎにも思えました。
桜から溝呂木への感情も謎が多く、出会いの頃は整形した秋山富士子を溝呂木に抱かせる為の仕込み、富士子が死んでからは「ウツボラ」を富士子が望んだ形で世に出させる為の仕込み、ということで元々は特に何らかの感情があったようには見えないものの、
ラスト溝呂木の子を孕んで墓参りするような描写があるあたり、富士子の情念が移って情が湧いたのかもしれません。この辺りは想像の余地は広く好みの終わり方でした。
あと細かいですがここすきポイントとして、冒頭刑事が溝呂木に対し「先生はモテそうなので、ファンの女性の痴情の縺れが原因では?」とカマをかけるシーンがあり、最も皮相な推理ではありますが結果的には的を射た推理だったという、こういう構成はとても好きで読み返した時嬉しくなりました。
まず感想だけ申し上げると、謎の多いミステリーではあるのですが、「最後すべての伏線が繋がってスッキリ」という作品ではないです。どう解釈しても謎は残り、懐の深い作品ととるか整合性が弱い作品ととるかは読む人の好み次第だと思います。ただ、個人的には雰囲気がとても気に入り、スッキリしない部分も然程気になりませんでした。
以下はネタバレが含まれますので、未読の方はご注意ください。
全編通して謎に包まれており最後まで読み通してもわからないことが多い本作ですが、
一番謎が多いのはヒロインの三木桜の行動原理でしょう。最後まで読むと、おそらく
藤乃朱=秋山富士子を主人公とした作品を溝呂木に書かせることが主目的なのは確かですが、
編集者の辻に盗作をバラシて焚きつけたのは目的に反する行為に思える(そもそも辻が精神崩壊して失踪してくれたから良かったものの、盗作の件を世間にバラされたら計画が台無しになるのでは?)し、
溝呂木を奮起させる為とはいえ自分まで身を投げるのはやり過ぎにも思えました。
桜から溝呂木への感情も謎が多く、出会いの頃は整形した秋山富士子を溝呂木に抱かせる為の仕込み、富士子が死んでからは「ウツボラ」を富士子が望んだ形で世に出させる為の仕込み、ということで元々は特に何らかの感情があったようには見えないものの、
ラスト溝呂木の子を孕んで墓参りするような描写があるあたり、富士子の情念が移って情が湧いたのかもしれません。この辺りは想像の余地は広く好みの終わり方でした。
あと細かいですがここすきポイントとして、冒頭刑事が溝呂木に対し「先生はモテそうなので、ファンの女性の痴情の縺れが原因では?」とカマをかけるシーンがあり、最も皮相な推理ではありますが結果的には的を射た推理だったという、こういう構成はとても好きで読み返した時嬉しくなりました。
2016年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラーではないです。なかなかよくできたサイコサスペンスです。ある意味火サスに近い感じもある。エロもある。2巻読みきりで映画のような完成度で感心しました。面白いです。
2016年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬱系漁った内の一作。
まず表紙の絵に掴まれる。
そして冒頭
”世界には二つのものしかないと思っていた
「こっち」
と
「あっち」だ
そして
自分は常に「こっち」に立っているものだと
ずっとそう思っていた
しかし
「こっち」がなければ「あっち」もない
「あっち」がなければ「こっち」もない
二つの存在がお互い無くしてはありえないことに気づいた時
私は
世界のさかいめがわからなくなった”
哲学的な文言にどんな漫画だ?と思うと次ページ見開きで女が飛び降りるコマ。ムムム!
謎の死を遂げた美少女と双子の妹と名乗る謎の少女。そして事件の謎を追う作家、編集者、刑事。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり――。顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。
次巻でどう収めるかで評価も変わる。
まず表紙の絵に掴まれる。
そして冒頭
”世界には二つのものしかないと思っていた
「こっち」
と
「あっち」だ
そして
自分は常に「こっち」に立っているものだと
ずっとそう思っていた
しかし
「こっち」がなければ「あっち」もない
「あっち」がなければ「こっち」もない
二つの存在がお互い無くしてはありえないことに気づいた時
私は
世界のさかいめがわからなくなった”
哲学的な文言にどんな漫画だ?と思うと次ページ見開きで女が飛び降りるコマ。ムムム!
謎の死を遂げた美少女と双子の妹と名乗る謎の少女。そして事件の謎を追う作家、編集者、刑事。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり――。顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。
次巻でどう収めるかで評価も変わる。
2012年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイコサスペンスとありますが、まさに怪しくブラックな感じのミステリだと思いました。(表紙からも分かるとおもいます。)
漫画でなく小説でもいけそうな面白さで、元々漫画より小説(ミステリ)のほうが好きな私には嬉しい漫画でした。
続きが読みたくてしょうがないですが、続巻は2012年2月現在は出ていないようです。
随分と間が空いているのでどうしたのかと心配しましたが、この作者は他の漫画も描いているのですね。
全然違うジャンルなようなので食指は動きませんが。
続きが読みたくなるミステリやサスペンス系漫画をお探しで、ダークな感じが苦手ではない方にはオススメです!
漫画でなく小説でもいけそうな面白さで、元々漫画より小説(ミステリ)のほうが好きな私には嬉しい漫画でした。
続きが読みたくてしょうがないですが、続巻は2012年2月現在は出ていないようです。
随分と間が空いているのでどうしたのかと心配しましたが、この作者は他の漫画も描いているのですね。
全然違うジャンルなようなので食指は動きませんが。
続きが読みたくなるミステリやサスペンス系漫画をお探しで、ダークな感じが苦手ではない方にはオススメです!
2010年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多分、サスペンスだよね、っていう話です。ある少女が自殺し、その姉妹と名乗るもう一人の少女が出てくる所からストーリーが始まります。 確かに色々と不審な点が多いこのマンガ。よって一巻ではあんまり話が進みません。だけど中村明日美子さん独特の耽美的な世界にかなり魅了されました。 あと、中村さんの絵にサスペンス的な作品は超合ってる!と、思ったのでした。