吃音者にとっては読んでいて苦しい、だけどホッとすることも確か。
押見さんはご自身も吃音者とのこと、よく漫画にされた。
世の中多様性というが、全てに光を当てることは不可能だろうと思う、しかし同じ症状に悩む人たちの気持ちが少し救われればいいな。
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない コミック – 2012/12/7
押見 修造
(著)
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さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?
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ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。
いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。
さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2012/12/7
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104778321804
- ISBN-13978-4778321802
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2012/12/7)
- 発売日 : 2012/12/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4778321804
- ISBN-13 : 978-4778321802
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
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2023年10月18日に日本でレビュー済み
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2022年10月4日に日本でレビュー済み
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どこかにはいる人の話で、日常の中にある
親近感があって素晴らしい作品です!
親近感があって素晴らしい作品です!
2024年3月13日に日本でレビュー済み
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私も軽度ではあるが吃音症で、過去にトラウマなんかもあり、吃音の物語は人ごとではないので結構つらい。
藤原さくらのドラマ『Love Song』も、主人公が重度の吃音症で見ててつらかった。
この漫画の中で、志乃ちゃんの理解者であって欲しい担任が吃音症に無理解なので、ぶん殴ってやりたいくらい腹が立った。
『吃音症カフェ』なども出来たそうだ。少しずつ理解が広まっている。
一人でも多く吃音症の理解者が増えることを、今後も願っています。
藤原さくらのドラマ『Love Song』も、主人公が重度の吃音症で見ててつらかった。
この漫画の中で、志乃ちゃんの理解者であって欲しい担任が吃音症に無理解なので、ぶん殴ってやりたいくらい腹が立った。
『吃音症カフェ』なども出来たそうだ。少しずつ理解が広まっている。
一人でも多く吃音症の理解者が増えることを、今後も願っています。
2021年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕も小さい頃から軽度の吃音症だったので、周りにからかわれたり、言いやすい他の言葉に言い換えたり、あとがきにもあるように「ここでこの発言したらウケるだろうな〜」という場面で言葉を飲み込んだりと、不自由な思いをしてきましたが同じような体験をしている主人公や作者さんに共感と感動をもらいました!!!
2023年8月8日に日本でレビュー済み
おそらく吃音(作品では「あえて」明言されてない)である女子高生の主人公がクラスメートとの出会いを通して生きるための新しい一歩を歩もうとする物語だ。
吃音とは話し言葉がなめらかに出てこない症状のことだそうだ。
これを僕なりには「しゃべる言葉がはっきり頭に浮かんでいるのに口から出てこない。空気だけ出てきたり、連発音がでたり、何も出てこなかったりなどする症状」と解釈している。
この作品では吃音者なら誰もが味わったことのある場面や感情を追体験できてしまう。
しゃべらないといけないところでしゃべれない。しゃべれるのがこわくて一人になる。周囲のからかい。「がんばれば治る」や「落ち着けば大丈夫」という大人の理解不足。
吃音者が最も多く味わう感情は「どうすることもできない劣等感」だと僕は思う。
志乃は新学期最初の自己紹介で吃音により自分の名前を言うことができない。嫌な言い方をあえてすると「自分の名前」にも関わらずである。
このマンガには出てこないが、他に吃音者にあるあるな場面としては、授業の音読でまったく読めないや電話対応で会社の名前が言えないなどがある。
これらに共通するのは「言うべきセリフ」が決まりきっていることだ。つまり一般的にはただ読めばいいだけ。即興でお話を考えてしゃべるより楽なはすだ。
でも吃音者の本人にとって言いづらい言葉があったりすると、決まり文句なのにまったく言えなくなる。周りからすれば不思議でしょうがない。決まってる言葉なのにと。
例えば誰かと話していて、気の利いた言葉や話したいことが浮かんできたとしよう。タイミングもバッチリだ。
でも出てこない。頭にはっきりと文章が浮かんでるのに口から出てこない。そして時間が過ぎていく。自分はただ黙って話を聞くおだやかな人として、気の利いた言い回しをする人たちをうらやましがるばかりだ。
ポイントは吃音には絶対的な治療法が必ずしもあるわけではないことだ。たとえば田中角栄は浪曲を歌うことで吃音を克服したと言われている。だからといって、吃音者全員が浪曲を歌ったからといって治るわけではない。
人それぞれ、何かしらの方法で吃音が軽くなったり治ることはあるが、全員に当てはまるわけではないし、まったく治らず生涯を終える人もいる。ある意味では努力のしようがない。努力の方向性が分からないのだから。
だから「どうすることもできない劣等感」なのだ。努力でどうにかなる絵が見えてこない絶望感。一生ついて回る「人として欠けてる」という感情。
その劣等感はしゃべることだけじゃなく、自分のあらゆる人格をむしばんでいく。
友人関係、恋愛、仕事、チャレンジなどあらゆることに対して根っこに自信が生えてこない。他人が自分を「しゃべれないくせに」と笑っている気がする。
そしてすべての要因を吃音であることに求めてしまい、どうすることもできない劣等感に再びぶつかり感情が負のループを繰り返す。
この作品の志乃もまさにそんな感情にむしばまれていた人だった。実際に作中でも友達になった加代と、このような感情が志乃の中で重なった結果、衝突し絶交する。
でも志乃は最後に気がつく。自分をバカにし、自分を笑い、自分を恥ずかしいと思っているのは自分自身だと。だけど自分はこれからもずっと自分なんだと。このことを体育館で叫ぶ11話は名場面だ。僕は泣いてしまった。
この気づきは「すべての原因を吃音に求めることを断ち切ること」に繋がってる。もちろん吃音が理由でうまくいかないことはいくらでもある。それはその通りだ。でもそうじゃないことだってきっと同じくらいあると信じたい。
吃音で人生をすべてを覆わないことで、今まで見えてこなかった自分のよしあしが分かり、覆ってない部分に光が見えるかもしれない。
大人になった志乃は、決して吃音が治ったわけではない。でも親友ができ、結婚し、生まれた子供には愛されている。間違いなく彼女はあの日体育館で叫んでから自分自身を生き続けているのだ。
本編だけでなく、あとがきまでじっくり読んでほしい。ここで作者の押見さん自身が吃音者としてつらい思い出を持っていることが明かされる。
そして「あえて」吃音と作中に出さなかったことも記してある。「とても個人的でありながら、誰にでもあてはまる物語になればいい」という言葉を添えて。
確かに11話での志乃の叫びは、吃音ではない何かしらの劣等感を抱えて生きてる人たちにも届く言葉だろう。彼女の叫びを聞いた音楽好きでギターの練習をしているけど重度の音痴な加代の顔をみると、なんとなくそんな気がする。
最後に、ここで書いた吃音の症状の具体例や感じてきた劣等感はすべて僕の吃音者としての実体験である。ここ数年、かなり改善されてはいるが、特定の場面で症状が出るのはずっと変わらない。だから吃音を題材にしたこのマンガは、10年前に発売された時からずっと興味があり読みたいと思っていた。でもこの作品は吃音者の感情を追体験できるぐらい吃音にまつわる描写がリアルだ。だから読んだらいろんな時の感情が思い出されて辛くなるだろうと思って読むことがずっとできなかった。
発売から10年が経ちやっとこのマンガを読めた。やっぱり泣きながら読んだ。ひょっとすると、やっと自分も志乃のように自分自身を生き続ける準備ができるようになったのかもしれない。
吃音とは話し言葉がなめらかに出てこない症状のことだそうだ。
これを僕なりには「しゃべる言葉がはっきり頭に浮かんでいるのに口から出てこない。空気だけ出てきたり、連発音がでたり、何も出てこなかったりなどする症状」と解釈している。
この作品では吃音者なら誰もが味わったことのある場面や感情を追体験できてしまう。
しゃべらないといけないところでしゃべれない。しゃべれるのがこわくて一人になる。周囲のからかい。「がんばれば治る」や「落ち着けば大丈夫」という大人の理解不足。
吃音者が最も多く味わう感情は「どうすることもできない劣等感」だと僕は思う。
志乃は新学期最初の自己紹介で吃音により自分の名前を言うことができない。嫌な言い方をあえてすると「自分の名前」にも関わらずである。
このマンガには出てこないが、他に吃音者にあるあるな場面としては、授業の音読でまったく読めないや電話対応で会社の名前が言えないなどがある。
これらに共通するのは「言うべきセリフ」が決まりきっていることだ。つまり一般的にはただ読めばいいだけ。即興でお話を考えてしゃべるより楽なはすだ。
でも吃音者の本人にとって言いづらい言葉があったりすると、決まり文句なのにまったく言えなくなる。周りからすれば不思議でしょうがない。決まってる言葉なのにと。
例えば誰かと話していて、気の利いた言葉や話したいことが浮かんできたとしよう。タイミングもバッチリだ。
でも出てこない。頭にはっきりと文章が浮かんでるのに口から出てこない。そして時間が過ぎていく。自分はただ黙って話を聞くおだやかな人として、気の利いた言い回しをする人たちをうらやましがるばかりだ。
ポイントは吃音には絶対的な治療法が必ずしもあるわけではないことだ。たとえば田中角栄は浪曲を歌うことで吃音を克服したと言われている。だからといって、吃音者全員が浪曲を歌ったからといって治るわけではない。
人それぞれ、何かしらの方法で吃音が軽くなったり治ることはあるが、全員に当てはまるわけではないし、まったく治らず生涯を終える人もいる。ある意味では努力のしようがない。努力の方向性が分からないのだから。
だから「どうすることもできない劣等感」なのだ。努力でどうにかなる絵が見えてこない絶望感。一生ついて回る「人として欠けてる」という感情。
その劣等感はしゃべることだけじゃなく、自分のあらゆる人格をむしばんでいく。
友人関係、恋愛、仕事、チャレンジなどあらゆることに対して根っこに自信が生えてこない。他人が自分を「しゃべれないくせに」と笑っている気がする。
そしてすべての要因を吃音であることに求めてしまい、どうすることもできない劣等感に再びぶつかり感情が負のループを繰り返す。
この作品の志乃もまさにそんな感情にむしばまれていた人だった。実際に作中でも友達になった加代と、このような感情が志乃の中で重なった結果、衝突し絶交する。
でも志乃は最後に気がつく。自分をバカにし、自分を笑い、自分を恥ずかしいと思っているのは自分自身だと。だけど自分はこれからもずっと自分なんだと。このことを体育館で叫ぶ11話は名場面だ。僕は泣いてしまった。
この気づきは「すべての原因を吃音に求めることを断ち切ること」に繋がってる。もちろん吃音が理由でうまくいかないことはいくらでもある。それはその通りだ。でもそうじゃないことだってきっと同じくらいあると信じたい。
吃音で人生をすべてを覆わないことで、今まで見えてこなかった自分のよしあしが分かり、覆ってない部分に光が見えるかもしれない。
大人になった志乃は、決して吃音が治ったわけではない。でも親友ができ、結婚し、生まれた子供には愛されている。間違いなく彼女はあの日体育館で叫んでから自分自身を生き続けているのだ。
本編だけでなく、あとがきまでじっくり読んでほしい。ここで作者の押見さん自身が吃音者としてつらい思い出を持っていることが明かされる。
そして「あえて」吃音と作中に出さなかったことも記してある。「とても個人的でありながら、誰にでもあてはまる物語になればいい」という言葉を添えて。
確かに11話での志乃の叫びは、吃音ではない何かしらの劣等感を抱えて生きてる人たちにも届く言葉だろう。彼女の叫びを聞いた音楽好きでギターの練習をしているけど重度の音痴な加代の顔をみると、なんとなくそんな気がする。
最後に、ここで書いた吃音の症状の具体例や感じてきた劣等感はすべて僕の吃音者としての実体験である。ここ数年、かなり改善されてはいるが、特定の場面で症状が出るのはずっと変わらない。だから吃音を題材にしたこのマンガは、10年前に発売された時からずっと興味があり読みたいと思っていた。でもこの作品は吃音者の感情を追体験できるぐらい吃音にまつわる描写がリアルだ。だから読んだらいろんな時の感情が思い出されて辛くなるだろうと思って読むことがずっとできなかった。
発売から10年が経ちやっとこのマンガを読めた。やっぱり泣きながら読んだ。ひょっとすると、やっと自分も志乃のように自分自身を生き続ける準備ができるようになったのかもしれない。
2022年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「血の轍」で中学生の主人公と同級生の女の子との恋愛模様をリアルかつ緻密に描いていた手腕に惹かれて「他の作品も読んでみたい」と思い購入しました。こちらの作品はドラマ化もされてるようですが、あいにくそれは知りませんでした。読み終わった感想としては、吃音症という障害が世の中にはあるんだ・・・という理解を助けてくれた事に一定の満足感はあったのですが、その一方で物語としての面白さにはやや肩透かしを喰らったような印象があります。作者がご自身の体験を元にされているようなので、その思い入れもさぞかしと想像はするのですが、割と話の展開と表現手法が凡庸に感じられるので深く心に刻まれたか?と言えば、なんとも答えに窮するところです。なるべく真実を曲げずにありのままに伝えようとする作者の意図もあったのかもしれませんが、場合によってはより物語性を高める事によって広く世に影響力を及ぼすという事もできたように思えます。もちろん無理に主人公が障害を克服するなどといった都合の良いハッピーな展開を望んでいる訳でも無いのですが・・。
2021年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も吃音があるので、主人公が自分のことのように感じました。
作者のあとがきも「うんうん」と頷きが止まらなかった。
症状が目に見えないので、周りも全く悪気がなくバカにしてくる。かといって、周りの人が悪いのかと言われるとそんなことはなくて、もちろん自分も悪くないのにどんどん自己嫌悪になっていく。SNSの普及で以前よりは、吃音に対して理解がある人が増えてはきているけど、やっぱりまだまだ知らない人の方が多い。この本でもっと色々な人に伝わってほしい。
作者のあとがきも「うんうん」と頷きが止まらなかった。
症状が目に見えないので、周りも全く悪気がなくバカにしてくる。かといって、周りの人が悪いのかと言われるとそんなことはなくて、もちろん自分も悪くないのにどんどん自己嫌悪になっていく。SNSの普及で以前よりは、吃音に対して理解がある人が増えてはきているけど、やっぱりまだまだ知らない人の方が多い。この本でもっと色々な人に伝わってほしい。
2018年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しだけ娘の気持ちがわかったような気がしました。
最初から涙腺崩壊して、泣きながらこの漫画を読みました。
そうか・・そんな思いをしていたのか・・と思うような内容でした。
リアリティある表現方法は、作者の方も吃音で悩んでいたからなのだと後から知りました。
吃音ってその時の調子によって波が本当に凄くて
やはり前の日に日直の練習をしている娘を見て気にしているんだなと思いましたが
その辺は、学校の先生にも話して一緒に言ってもらう等、本人に選択しを用意してもらいましたが
新学年だとやはり自己紹介があると思うので、そこはやはり壁なのかなと思いました。
娘は、未だに電話はスムーズに出れないし話せないけれど、それは長く付き合っていかないといけない
治すとかではないということに気づかされた作品でした。
1話完結だったのですが、後半は、はしょりすぎていた感も否めず
もう少し読んでいたかったなという思いもあります。
当事者や関係者でないとなかなかわからない世界観かもと思いました。
最初から涙腺崩壊して、泣きながらこの漫画を読みました。
そうか・・そんな思いをしていたのか・・と思うような内容でした。
リアリティある表現方法は、作者の方も吃音で悩んでいたからなのだと後から知りました。
吃音ってその時の調子によって波が本当に凄くて
やはり前の日に日直の練習をしている娘を見て気にしているんだなと思いましたが
その辺は、学校の先生にも話して一緒に言ってもらう等、本人に選択しを用意してもらいましたが
新学年だとやはり自己紹介があると思うので、そこはやはり壁なのかなと思いました。
娘は、未だに電話はスムーズに出れないし話せないけれど、それは長く付き合っていかないといけない
治すとかではないということに気づかされた作品でした。
1話完結だったのですが、後半は、はしょりすぎていた感も否めず
もう少し読んでいたかったなという思いもあります。
当事者や関係者でないとなかなかわからない世界観かもと思いました。