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日本の神話 親から子へ語り継ぎたい 単行本 – 2008/5/27

3.7 5つ星のうち3.7 25個の評価

日本の神話は、日本の風土が育んできた精神を、古の人々が「古事記」「日本書紀」にまとめたものが原型となっています。本書は、国生みから始まり、天照大神と須佐之男命のきょうだいの諍い、愛と正義の人・大国主の冒険、そして天の神々が地上に降り立つ天孫降臨までのお話です。そこには、家族の大切さ、小さな者や弱い者へのいたわりの心、自然を愛する気持ち、他者を尊重することなど、生きていくうえで重要なことはすべて含まれているといってよいでしょう。それを親から子へ伝えることは日本人としてのアイデンティティーを形作り、誇り高い未来の日本人を創造するうえで、非常に大きな力となります。わくわくする冒険に満ちた日本の神話の読み聞かせをしながら、大人も子供たちと一緒に楽しい時間を共有できる一冊です。

商品の説明

著者について

1964年生まれ。東京都在住、地方公務員。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎ルネッサンス (2008/5/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4779003369
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4779003363
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 25個の評価

著者について

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伊東 利和
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私たちの時代では、日本史は縄文時代から始まるので、正直想像もできなかったし、
興味も持てなかったため、 小学生の時は日本史は苦手でした。

しかし子供の頃、祖母が語ってくれた「因幡の白兎」「八岐大蛇の伝説」「大国主の国譲り」などの
不思議な物語は 子供心に面白く、わくわくドキドキしながら聞いていたことを覚えています。

中学生の時です。この国の建国に興味を持ち、調べていくうちに 祖母が語ってくれた神話と
この国の建国の歴史が大きく交わっていることを知りました。
それまで神話などいうものは私たちに無関係なものと思っていましたので、
この国が神話の延長上にある世界で唯一無二の国であることを知り、驚愕すると同時に
日本という国に生まれたことを嬉しく思えたものです。

それでも少年時代は刺激的なギリシャ神話やかっこいい北欧神話が好きでしたが、
成熟するにつれて日本神話のすごさを知りました。
「大国主の国譲り」にあるように、この国では対立した天津神と国津神らは
日本の統治者をどちらにするか 戦争ではなく話し合いで決定している。
そのように日本神話には他の国の神話に見られるような残酷さや血なまぐさ、
理不尽さがほとんど存在せず、日本人特有の思いやりの精神や調和の心で満ち溢れている。
世界で最も美しく優しい神話だと思います。
この本は日本神話を非常に分かりやすく、優しい言葉で綴った作品です。
一つの話は数分ほどで読め、子供に読み聞かせるにも大人自身が 読んで理解するにも適しています。
特におまけにある言葉には痺れました。 まさに日本神話は日本人の心の源泉ですね。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもの読み聞かせにピッタリです。
日本神話に幼いうちから親しむには、良い本です。

子どもに分かりやすい話にするには
人物関係の簡略化と
登場人物の主観を押し出すことが不可欠です。
しかし、それをすると、本来の古事記から離れてしまう危険性があります。
本書は、いいバランスの上にあると思います。
日本神話のグッと面白いところを
子ども達に分かりやすく書いてくれています。

願わくは、本書を入門編として、
次のステップは、より深く掘り下げた本に入っていって欲しいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白く読ませて頂きました。
日本書紀を読んだだけでは分からなかったことも成る程と読みました。
子孫に長く伝えていきたいですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて神話に触れるには最適!・・はしょってる部分も絶妙で、小さな子供に読み聞かせや、初心者に神話を伝えるにはもってこいの本です。
注意すべき点は・・神々の名がフルネームでは無いのでそこにこだわる方には不向きです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもに読ませられる(また自分も読める)日本神話の本を探してました。
★5ヶのレビューが多かったのでこの本を買いましたが
今ひとつです。
子供向けと言いながら、小学校高学年でも難しい漢字がルビなしで書かれているので
中学校以上でないと読ませられません。
記述の仕方がくだけすぎていて、格調も糞もない。神話の話なのに言葉は現代ことば。
で、わかりやすいようにと、天照大神と素戔男尊のお話も古事記・日本書紀からかけ離れ
高卒ドキュソ姉弟の会話風です。
子どもが興味を持つような挿絵もなく、神々の系図などの資料もない。
頭の悪い大人向けだったようです。
1500円はドブに捨てたようなものです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神様が「え~?」とか「はぁ~?」なんて台詞で驚きを表現したりするので、一緒に読んでた子供は(親も)ビックリしていましたが、とっつきやすいという意味では良いのではないでしょうか。今後もいろんな本に触れていくうちの1冊ですし。

最後に「日本の土地や石や木や水や動物や人間も、みんな同じ神様から生まれた親戚なんだから、みんな仲良く大事にしようね! という先祖の願いだ」みたいなことが書いてあって、それが「もったいない精神」だとか「物を乱雑に扱ってはいけない」みたいなことに繋がるんだなあと思い、外国の人にも簡潔に説明しやすいと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恥ずかしくなるぐらい読みやすいです(笑)。
おかげで飽きずに最後まで読めました^^
だいたいこんな話だった...が意外と奥が深くて、改めて読むと思う気持ちがいろいろありました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月7日に日本でレビュー済み
日本神話の神様に対する尊敬や敬意が全く感じられない内容。内容が薄いため短時間で読めるが、読んでいるうちに非常な違和感をもった。読者を小学生から中学生と考えて書いたものと思うが、言葉遣いがなっていない。このような文体で「日本の神話」を名乗らないでほしい。同じ神話本でも、もっといいものを読むことをお勧めする。