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仕事と子育て 男たちのワークライフバランス (幻冬舎ルネッサンス新書 な 1-1) 新書 – 2010/12/15

3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「育休を取りたいって、上司に言い出せない」「大変、でも、妻には働いていてほしい」……、上司も妻も知らない男たちの本音。子どもの誕生を機に、仕事と家庭の両立に悩むビジネスマンが急増している。ワーク(仕事)もライフ(生活)もどちらも大事、と日々奮闘する男の側から見た子育て最前線をリポート。より豊かな生き方、働き方に向けて一歩を踏み出すためのヒントが満載。

商品の説明

著者について

■編著者紹介
主席研究員 中間真一(なかましんいち)
研究員 鷲尾梓(わしおあずさ)
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)
オムロン株式会社の創業者らが提唱した未来予測理論(SINIC理論)に基づき、未来社会・生活研究を進めるシンクタンク。21世紀半ばの社会を、「自律社会」というコンセプトのもとに展望し、人間らしい「生き方」、未来可能性のある社会のありようを描き、近未来へのソーシャル・ニーズを探り出している。生活研究分野では、“学ぶ”“働く”“遊ぶ”といった切り口から調査研究の成果をまとめるとともに、「自律社会」の実現への兆しをつくる実践的な取り組みも手がける。国内外の未来研究シンクタンクや大学等とも積極的にコラボレーションを進め、独自性の高い成果を目指して活動を続けている。また、未来に向かう共感の輪を広げるべく、各種の生活価値観調査を実施し、その結果をレポートやインターネットを通じて発表している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎ルネッサンス (2010/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4779060338
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4779060335
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ての内容が「忙しい」ということを表現しているだけで、他人の無駄話を永遠と聞いているような気持ちになりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人として、大変考えさせられる本でした。ぜひ、教育の現場に、そして、社会人の研修などに役立つと思います。
2014年4月25日に日本でレビュー済み
もし妻に「“育休”を取って」と言われたら?

「即座に断ります。自分のキャリアが中断されますから……」
「無理ですね。自分は役職に就いているので、長期間、職場を抜けるのは難しいです」
「申し訳ないけど断ります。会社的に、男性が長期間休むのはあり得ません。どうしても休まなきゃいけないとしたら、会社を辞めて、何ヶ月間かケアしてから再就職します」

「仕事と子育て 男たちのワークライフバランス」(ヒューマンルネッサンス研究所 中間真一・鷲尾 梓著/幻冬舎ルネッサンス)に紹介されている、子どもがいる男性へのインタビューだ。

育児休業とは、1歳に満たない子どもを養育する労働者が、その子が1歳になるまでの間、休業できる制度のこと。(ただし、子どもが1歳を超えても、保育所に入所できないなど休業が必要と認められた場合は、1歳6ヶ月まで休業を延長することができる。)
男女とも取得できることになっているが、女性の育児休業取得率85.6%に対し、男性は1.72%というのが現実だ。
(厚生労働省「雇用均等基本調査結果(平成21年度)」より)

“彼らが「育休を取ることができない」と言う最大の理由のひとつが、「キャリアが中断される」ということであった。長期の休みを取ることで、これまで積み上げてきた立場や地位が崩れてしまうのではないか、との恐れがあるのだ”。
“もうひとつの大きな理由は、「評価に影響するのでは?」ということだ”。

とくに、会社で男性の育休取得者が過去にいなかった場合、育休を取るとどうなるのかが分からず、不安になる。

”たった1日の休みを取るのも気が引けるのに、ましてや「育休を取りたい」などとは、口が裂けても言い出しにくい―と、男性たちは口をそろえる”。
“企業側も女性社員ならば産休・育休と、一定期間、職場からは慣れることをあらかじめ想定している。ところが、男性社員の場合は、誰もが休暇を取るとは限らないため、ほとんど心構えができていない”

公立中学校の教師で、育休を取得した根本さん(仮名・35歳)の場合。
休業する4ヶ月前に、まず直属の上司に話をしたが、実際は「言おう」と決心してから1週間後だった。
“「上司に、『いいよ。3日か?それとも4日か?』と返されてギョッとしましたね。”
たった数日の休みだと思ったのである。
ここでひるまず「3ヶ月取らせてほしい」と告げると、上司は驚いたものの、すぐに人事担当者に問合せをし、了承してくれた。

システム会社でSEを担当する木村さん(仮名・34歳)の場合。
直属に上司に3ヶ月間の育休を申し出たら、“「本当に取るの?」と驚かれ、さらに「前例がないから、今度どうなるかわからないよ」とも付け加えられたという“。
上司自身は理解のある人で賛成してくれた。しかし、会社としてはどう判断するのかわからないという心配から出た言葉だった。
“「育休明けに職場に戻ったら地方に飛ばされるんじゃないか、なんて、その時はマイナスに考えてしまいました」”。

苦労して取得した育休を通して得たものはなんだろうか。
多くの男性が「子育ての苦労を、夫婦間で共有できたこと」だという。
“妻の立場や気持ちを理解できたことで、以前よりも、思いやりのある言葉がかけられるようになった。そうして夫婦の絆がいっそう深まり、ともに子育てを楽しみ、苦労を乗り越えられる“真のパートナー”になれたのが最大の成果だという”。

育休はハードルが高いと思う男性も多いだろう。
本書では、診断チャートを使って“子育て観”を4タイプに分け、それぞれのアクションプランを提示している。
例えば、「育休はムリだけど、できる範囲で育児に関わりたい」という“模索パパ”には、育休以外の制度を使う方法を提案。
子の看護休暇の取得や、フレックスタイム制、在宅勤務などを紹介している。

この他、育児に奮闘する男性が多数登場し、現実と本音を語っている。
女性からすると「まだまだあまい!」とのツッコミがありそうだが、パパだって悩み、もがきながら頑張っている。
その姿に共感し、応援したくなる1冊だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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