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日本人なら絶対知っておきたい韓国の歴史 (幻冬舎ルネッサンス新書 や-4-1) 新書 – 2012/12/13
山崎 赤秋
(著)
百済王の末裔は日本天皇の生母だった。百済観音はもともと法隆寺にはなかった。朝鮮半島で数千人の孤児を育てた日本人女性がいた。力道山は朝鮮人であることをひた隠しにしていた。韓国は受験の合格祝いが美容整形手術。古代から現代までの歴史、人物、文化などあらゆる角度から韓国と日本の知られざるつながりをひも解く。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎ルネッサンス
- 発売日2012/12/13
- ISBN-104779060710
- ISBN-13978-4779060717
商品の説明
著者について
奈良県出身。東京大学法学部卒業。韓国に駐在していた経験を踏まえて、本書の執筆に至る。信託銀行勤務ののち、現在、会社社長。俳人協会会員。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎ルネッサンス (2012/12/13)
- 発売日 : 2012/12/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 312ページ
- ISBN-10 : 4779060710
- ISBN-13 : 978-4779060717
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,157,947位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「俺は日本人だから」、「あいつは韓国人だから」といった『抽象的な集合の中に自分を置くな』と著者は言っている。『韓国も日本もマスメディアは、オピニオンリーダーたるべきである、という矜持を捨てている』と断言して、『自分を中心とする1メートル四方の枠の中で考えてみよう』と提言しているのである。すなわち、「個人としての意見や考え方を大事にしなさい。マスメディアに騙されてはいけませんよ」と著者は言いたかったのだと思う。先にレビューを書かれた方同様、どちらの国にも偏らない書き方に著者は腐心されたと強く感じた作品であった。必読の書に間違いはない。
2014年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国のこれまでにきつい反日を理解できるかと思って読みました。韓国の意外な事実は少しわかりましたが、反日の理由はわかりませんでした。一緒に購入した韓国の現代史も読んでますが、これも反日の理由は
わかりません。ただ、あれほどもまでに、軍政があり、酷い戦後?あと少し残ってますが、読むに堪えないです。余りにも後進的な国であったことを韓国の方はどう考えているのか?次に韓国併合を読みます。
わかりません。ただ、あれほどもまでに、軍政があり、酷い戦後?あと少し残ってますが、読むに堪えないです。余りにも後進的な国であったことを韓国の方はどう考えているのか?次に韓国併合を読みます。
2013年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれのエピソードが独立していているので、最初から読まなくても楽しめる。また、各エピソードの文字数が適量で読みやすい。欲を言えば、韓国に歴史を年代に沿って語る章が追加されれば、さらに良くなるのではないでしょうか。
2019年5月13日に日本でレビュー済み
この書は、歴史的な背景を説明しながら、日本と関わりが深い韓国の文化を紹介したものだと思う。あまりニュースにはならないような地味な内容も多いが、韓国を多角的に知る上で、読み甲斐があり、発見も多く、凄く良かった。韓国に対する理解が深まった。
過去のレビューを見ると様々な批判があるが、政治的に日本と韓国の上下関係を論じたい人には、様々な点で不足もあり物足らないだろう。しかし、このような観点で相手を知ることも、貴重で大切なことだと思う。
過去のレビューを見ると様々な批判があるが、政治的に日本と韓国の上下関係を論じたい人には、様々な点で不足もあり物足らないだろう。しかし、このような観点で相手を知ることも、貴重で大切なことだと思う。
2014年9月9日に日本でレビュー済み
もともと本書は信託銀行行員が書いた紀行文でしたが、
現在タイトルのみが独り歩きしています。
歴史を知る書物としては箸にも棒にも掛らない内容のため、
特に評するに値しない本でしたが、
タイトルのみを見て陳列する書店が増えたように感じます。
重ねて書きますが、本書は歴史書ではなく紀行文です。
「誰それは在日だ」「天皇の皇后に百済出身の者がいた」
などなど韓国の歴史とは何の関係もないことです。
韓国の歴史は短く、タイトル通り韓国の歴史を記述するのであれば、
清の属国であった朝鮮王朝の独立を日清戦争によって
日本が清に認めさせた1895年の下関条約から記述しなければなりません。
だがそれとても、
大韓帝国からの正統性を北朝鮮と韓国がいまだに争っている以上、
韓国の歴史とは言い切れないのが現実です。
仮に本書のテーマが韓国ではなく朝鮮半島の歴史だとしても、
朝鮮半島に現生人類が住むようになった歴史は浅く、
無人地帯であった朝鮮半島に日本列島から縄文人が移ったことが始まりです。
(遺伝子の分布、ハプロタイプからも明らかです。)
稲作も朝鮮半島よりも日本列島で先に行われていたのが事実です。
半万年を称する檀君は13世紀に創作された神話に過ぎず、
楽浪国は国ではなく漢王朝が設置した郡でしかありません。
(衛氏朝鮮は半島ではなく大陸の歴史。)
古代朝鮮半島の三韓のうち、確かに百済の遺民は日本が受け入れました。
しかし、日本人なら絶対知っておきたい事実は、
三韓を統一した新羅の王家が倭人であったことです。
その新羅に取って代わった高麗、その高麗に代わった朝鮮王朝、
どちらも中国の属国です。
高麗はモンゴル帝国の属国として元寇の際、
元軍とともに日本に兵を派遣しています。
元軍・高麗軍ともに日本に撃退されました。
(秀吉の朝鮮出兵の文句は言えないですね。)
朝鮮王朝は明(明の後は清)の属国として明の皇帝に国名を選んでもらって建国。
小中華思想による徹底した中国との同化政策により朝鮮半島独自の文化は
この時代に消滅しています。
清から念願の独立を果たして朝鮮王朝から大韓帝国となったものの、
日本とタイ以外は欧米列強の植民地という世界情勢の現実に直面。
大韓帝国皇帝が日本との合邦を希望し、
一人を除く全大臣の賛同により日韓併合が実現します。
(大臣の一人は「皇帝のご意思ならば」とエクスキューズの上で同意した。)
日本統治時代は植民地扱いではなく内地待遇。
日本の敗戦後に反日活動をしていた極少数勢力にアメリカが加担、
憲法の前文に反日を国是と謳った韓国(大韓民国)が誕生しました。
現在タイトルのみが独り歩きしています。
歴史を知る書物としては箸にも棒にも掛らない内容のため、
特に評するに値しない本でしたが、
タイトルのみを見て陳列する書店が増えたように感じます。
重ねて書きますが、本書は歴史書ではなく紀行文です。
「誰それは在日だ」「天皇の皇后に百済出身の者がいた」
などなど韓国の歴史とは何の関係もないことです。
韓国の歴史は短く、タイトル通り韓国の歴史を記述するのであれば、
清の属国であった朝鮮王朝の独立を日清戦争によって
日本が清に認めさせた1895年の下関条約から記述しなければなりません。
だがそれとても、
大韓帝国からの正統性を北朝鮮と韓国がいまだに争っている以上、
韓国の歴史とは言い切れないのが現実です。
仮に本書のテーマが韓国ではなく朝鮮半島の歴史だとしても、
朝鮮半島に現生人類が住むようになった歴史は浅く、
無人地帯であった朝鮮半島に日本列島から縄文人が移ったことが始まりです。
(遺伝子の分布、ハプロタイプからも明らかです。)
稲作も朝鮮半島よりも日本列島で先に行われていたのが事実です。
半万年を称する檀君は13世紀に創作された神話に過ぎず、
楽浪国は国ではなく漢王朝が設置した郡でしかありません。
(衛氏朝鮮は半島ではなく大陸の歴史。)
古代朝鮮半島の三韓のうち、確かに百済の遺民は日本が受け入れました。
しかし、日本人なら絶対知っておきたい事実は、
三韓を統一した新羅の王家が倭人であったことです。
その新羅に取って代わった高麗、その高麗に代わった朝鮮王朝、
どちらも中国の属国です。
高麗はモンゴル帝国の属国として元寇の際、
元軍とともに日本に兵を派遣しています。
元軍・高麗軍ともに日本に撃退されました。
(秀吉の朝鮮出兵の文句は言えないですね。)
朝鮮王朝は明(明の後は清)の属国として明の皇帝に国名を選んでもらって建国。
小中華思想による徹底した中国との同化政策により朝鮮半島独自の文化は
この時代に消滅しています。
清から念願の独立を果たして朝鮮王朝から大韓帝国となったものの、
日本とタイ以外は欧米列強の植民地という世界情勢の現実に直面。
大韓帝国皇帝が日本との合邦を希望し、
一人を除く全大臣の賛同により日韓併合が実現します。
(大臣の一人は「皇帝のご意思ならば」とエクスキューズの上で同意した。)
日本統治時代は植民地扱いではなく内地待遇。
日本の敗戦後に反日活動をしていた極少数勢力にアメリカが加担、
憲法の前文に反日を国是と謳った韓国(大韓民国)が誕生しました。
2013年2月16日に日本でレビュー済み
他のレビューに「どちらの国にも偏らない書き方」とあるが、果たしてそうか疑問がある。
現在の日韓関係に重要な事実が書かれていない。
日韓併合については、韓国併合という項目が設けられているが、その経緯についの記述はたった2・3行しかない。
現在紛争となっている竹島問題は、李承晩ラインの設定が原因である。
しかし、李承晩については夫人のことに多くが割かれていて、彼のやった李承晩ラインについては全く記述がない。
巻末の年表にも載ってないのである。
肝心の竹島についても全く記述がない。
他の韓国の島については、実尾島・紅島・珍島・済州島などが詳しく載ってるのだが。
さらに現在の韓国発展のもととなった日韓基本条約についても記述がない。
日韓関係について考えるなら当然問題とされて良い事項であるが、これらに対する沈黙はどうしたものだろうか。
この本は、ある俳誌に連載された「新韓国紀行」というのをまとめたものである。
紀行文としては良いかもしれないが、韓国の歴史と銘打つのはいかがなものか。
現在の日韓関係に重要な事実が書かれていない。
日韓併合については、韓国併合という項目が設けられているが、その経緯についの記述はたった2・3行しかない。
現在紛争となっている竹島問題は、李承晩ラインの設定が原因である。
しかし、李承晩については夫人のことに多くが割かれていて、彼のやった李承晩ラインについては全く記述がない。
巻末の年表にも載ってないのである。
肝心の竹島についても全く記述がない。
他の韓国の島については、実尾島・紅島・珍島・済州島などが詳しく載ってるのだが。
さらに現在の韓国発展のもととなった日韓基本条約についても記述がない。
日韓関係について考えるなら当然問題とされて良い事項であるが、これらに対する沈黙はどうしたものだろうか。
この本は、ある俳誌に連載された「新韓国紀行」というのをまとめたものである。
紀行文としては良いかもしれないが、韓国の歴史と銘打つのはいかがなものか。
2013年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の言葉の表現に魅力を感じスラスラと読みやすく最後まで一気に読みました。
2013年2月5日に日本でレビュー済み
買って読むほどのものでもないと思うが、著者は中立を装っているが、明らかに朝鮮寄りの人間である。
一例を挙げるなら、確かに日本の天皇の皇后に百済出身(それでも何代も後の子孫で血の濃さから言えば1/100以下である)がいたことは事実であり、百済王族・貴族は百済絶滅の時に日本に亡命したが、その亡命者に与えた日本の朝廷が与えた官位は最低ランクのもので消して身分の高いものではありません。天皇に朝鮮の血が多く流れているなんて言うのは、真っ赤な嘘で、私たち一般日本人だっって、少なからずの血は流れているのですからそれを持ってして、在日朝鮮人と同じと言われるといい気分はしません。
日本に何代も住みながら、日本国籍も取ろうとも、自国に帰ろうともしない在日朝鮮人がいる現在の日本で、これほど朝鮮人を正当化するようなことをぶち上げる著者は信用できません。
一例を挙げるなら、確かに日本の天皇の皇后に百済出身(それでも何代も後の子孫で血の濃さから言えば1/100以下である)がいたことは事実であり、百済王族・貴族は百済絶滅の時に日本に亡命したが、その亡命者に与えた日本の朝廷が与えた官位は最低ランクのもので消して身分の高いものではありません。天皇に朝鮮の血が多く流れているなんて言うのは、真っ赤な嘘で、私たち一般日本人だっって、少なからずの血は流れているのですからそれを持ってして、在日朝鮮人と同じと言われるといい気分はしません。
日本に何代も住みながら、日本国籍も取ろうとも、自国に帰ろうともしない在日朝鮮人がいる現在の日本で、これほど朝鮮人を正当化するようなことをぶち上げる著者は信用できません。