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青いムーブメント: まったく新しい80年代史 単行本 – 2008/5/1
外山 恒一
(著)
- 本の長さ314ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日2008/5/1
- ISBN-104779113369
- ISBN-13978-4779113369
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登録情報
- 出版社 : 彩流社 (2008/5/1)
- 発売日 : 2008/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 314ページ
- ISBN-10 : 4779113369
- ISBN-13 : 978-4779113369
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46,615位社会・政治 (本)
- - 68,036位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一読、驚愕。昭和末期〜平成年間の日本裏歴史。左右の勇姿諸君の必読書。
2009年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はあの外山恒一。都知事選の政見放送で、
「もはや政府転覆しかなぁい!」「私が当選したら奴らはビビる……私もビビる」
などの迷言で世に注目されたあの人です。
内容は、もともとホームページなどで公開されていたものの再編集+書き下ろし。
80年代の学生運動史を描き出そうという試みで、それは真摯なものなのですが、
前書きにもあるように、未完成のものの途中経過として出され、
さらに現在の活動への参加を促す意図で出版されたために、
いささか内容にばらつきを感じるというか。
続きまでちゃんと書いた上で本にしてもらいたかったというのが本音です。
ただ、運動史に関してはほかに類似の本(ネット情報も!)がないだけに
それなりの価値があると思います。
ぜひ文学部の人などは、学生運動史を研究するのに参照してみては。
そういう研究ってあんまり無いんでしたっけ。
「もはや政府転覆しかなぁい!」「私が当選したら奴らはビビる……私もビビる」
などの迷言で世に注目されたあの人です。
内容は、もともとホームページなどで公開されていたものの再編集+書き下ろし。
80年代の学生運動史を描き出そうという試みで、それは真摯なものなのですが、
前書きにもあるように、未完成のものの途中経過として出され、
さらに現在の活動への参加を促す意図で出版されたために、
いささか内容にばらつきを感じるというか。
続きまでちゃんと書いた上で本にしてもらいたかったというのが本音です。
ただ、運動史に関してはほかに類似の本(ネット情報も!)がないだけに
それなりの価値があると思います。
ぜひ文学部の人などは、学生運動史を研究するのに参照してみては。
そういう研究ってあんまり無いんでしたっけ。
2021年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
史料的に重要な一冊。特にブルーハーツ論が面白かった。
2011年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者は1970年生まれで私とは2,3年違いだから非常に共感できたり、面白く思ったりできた
管理教育(無駄な校則が不要と思ったりした人は共感できる)反対や、サブカルチャー世代が大人たちのちょっと背伸びした文化だった世代60年代後半から70年代初めまでの人には、ああ懐かしい、私たちの青春をそうやって分析することもできるのかとも、思える。
しかし、作者は過激な革命家であるので(この本の中ではまだ、左派ではある。過激といっても法的触れるようなことはしない)
左派的な思想を嫌う人は嫌悪感を覚えるかもしれない。
大人たちの間に起っていた学生運動がうらやましいと思いつつ
常に冷めている態度で社会に接してした私にとっては
作者の行動がたくましく思え、楽しく読ませてもらった
管理教育(無駄な校則が不要と思ったりした人は共感できる)反対や、サブカルチャー世代が大人たちのちょっと背伸びした文化だった世代60年代後半から70年代初めまでの人には、ああ懐かしい、私たちの青春をそうやって分析することもできるのかとも、思える。
しかし、作者は過激な革命家であるので(この本の中ではまだ、左派ではある。過激といっても法的触れるようなことはしない)
左派的な思想を嫌う人は嫌悪感を覚えるかもしれない。
大人たちの間に起っていた学生運動がうらやましいと思いつつ
常に冷めている態度で社会に接してした私にとっては
作者の行動がたくましく思え、楽しく読ませてもらった