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小松菜の里: 東京の野菜風土記 単行本 – 2009/2/6
亀井 千歩子
(著)
「冬菜」「うぐいす菜」「はぐれ菜」と名を改めながら一年中食膳にのぼる小菜。東京・小松川の特産であったこの野菜の歴史をたどり、小松菜を育くんだ江戸川・葛飾のありしの面影を再現し「小松菜」のすべてを描く好著。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日2009/2/6
- ISBN-104779114063
- ISBN-13978-4779114069
商品の説明
著者について
日本地域文化研究所 小松菜屋敷 屋敷守。
執筆者紹介
亀井鳴瀬(かめい なるせ)
本名悦造 明治32年6月6日東京府南葛飾郡西小松川村道ヶ島に生まる。生家は元和時代より続く、間々井の宮香取社の社家で、21代目を継いだ。国学院大学神道部出身。青年の頃より友人と俳誌「かつしか」を創刊し・句作と郷土文化の保存につとめる。妻のきよ(俳号杉芽女)と共に俳句を原石鼎に学ぶ。著書に『葛飾風物誌』、句集『つちくれ』(杉芽女と共著)、句集『田渋』等がある。俳人協会々員、神社本庁参与、香取神社並びに江戸川区葛飾区の数十社の宮司を歴任した。昭和55年4月21日他界する。
亀井千歩子(かめい ちほこ)
鳴瀬の三女として東京都江戸川区に生まれる。民俗学者の瀬川清子に師事する。昭和48年、信州の塩の道・千国街道の民俗調査に従事し、昭和51年、『塩の道・千国街道物語』(国書刊行会)を出版。紀行作家・民俗研究家、さらに「街づくりのアドバイザー」、「塩の道会議」の顧問として活躍。昭和56年、父鳴瀬の遺稿集『葛飾風物誌』を出…
執筆者紹介
亀井鳴瀬(かめい なるせ)
本名悦造 明治32年6月6日東京府南葛飾郡西小松川村道ヶ島に生まる。生家は元和時代より続く、間々井の宮香取社の社家で、21代目を継いだ。国学院大学神道部出身。青年の頃より友人と俳誌「かつしか」を創刊し・句作と郷土文化の保存につとめる。妻のきよ(俳号杉芽女)と共に俳句を原石鼎に学ぶ。著書に『葛飾風物誌』、句集『つちくれ』(杉芽女と共著)、句集『田渋』等がある。俳人協会々員、神社本庁参与、香取神社並びに江戸川区葛飾区の数十社の宮司を歴任した。昭和55年4月21日他界する。
亀井千歩子(かめい ちほこ)
鳴瀬の三女として東京都江戸川区に生まれる。民俗学者の瀬川清子に師事する。昭和48年、信州の塩の道・千国街道の民俗調査に従事し、昭和51年、『塩の道・千国街道物語』(国書刊行会)を出版。紀行作家・民俗研究家、さらに「街づくりのアドバイザー」、「塩の道会議」の顧問として活躍。昭和56年、父鳴瀬の遺稿集『葛飾風物誌』を出…
登録情報
- 出版社 : 彩流社; 新装版 (2009/2/6)
- 発売日 : 2009/2/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4779114063
- ISBN-13 : 978-4779114069
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,820,852位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 596位作物栽培
- カスタマーレビュー:
著者について
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