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アメリカン・テロル: 内なる敵と恐怖の連鎖 (成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書) 単行本 – 2009/6/1
下河辺 美知子
(著, 編集)
21世紀に求められる「知」の本質とは何か? 現代アメリカ文化への洞察をもとに恐怖の連鎖――テロという現象の重層性にせまる「ドン・デリーロの『リブラ』におけるテロリストの肖像」から「エコ・テロリズムの物語学」まで12の論点!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日2009/6/1
- ISBN-104779114365
- ISBN-13978-4779114366
商品の説明
著者について
アメリカ文学・文化、精神分析批評。成蹊大学教授。著書に『トラウマの声を聞く:共同体の記憶と歴史の未来』(みすず書房 2006年)、『歴史とトラウマ:記憶と忘却のメカニズム』(作品社 2000年)。監訳書に『トラウマへの探求:証言の不可能性と可能性』(C.カルース 作品社 2000年)。論文収録書に「『モーセと一神教』は二十一世紀の世界に何を伝えているのか?:集団のトラウマという発見」『埋葬と亡霊:トラウマ概念の再吟味』(人文書院 2005年)。雑誌論文に「『核』の空間/言語の空間:containment と deterrenceのレトリック」『アメリカ研究』第42号(2008年3月)、「文学研究が実践であり続けるために」『英語青年:特集文学系文化論の可能性』(2007年11月号)、「アメリカ国家のメランコリー:記号のパイオニア J. バトラーのスピーチ・アクト」『現代思想増刊号』第34巻第12号(2006年10月 青土社)、「デリダ・正義・アメリカ:"perhaps, perhaps"という声がする」『現代思想:特集ジャック・デリダ』(2004年12月号 青土社)、「俺じゃない、エイ…
登録情報
- 出版社 : 彩流社 (2009/6/1)
- 発売日 : 2009/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4779114365
- ISBN-13 : 978-4779114366
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,472,009位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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