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新京成電鉄: 駅と電車の半世紀 単行本 – 2012/3/6

4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

下総台地を駆け抜けた新京成電鉄の思い出の写真の数々を初公開写真を多数含み収録。習志野、船橋、鎌ヶ谷、松戸の懐かしい沿線風景がいまよみがえる。現在乗入の京成千葉線も収録した鉄道ファンにとっても充実の内容。
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商品の説明

著者について

昭和8(1933)年、東京生まれ。鉄道史研究家。昭和27(1952)年、郵政省に入り郵便局長等を歴任し、平成5(1993)年に退官。現在は佐倉市史編纂委員、鉄道友の会参与などを務める。著書多数。主な著書に『よみがえる東海道本線』(学研パブリッシング 2011年8月)、『銚子電気鉄道』<上・下>(ネコ・パブリッシング 2011年6月)、『絵葉書でつづる中央線今昔ものがたり』(エイ出版社 2011年5月)、『日立電鉄の75年』(ネコ・パブリッシング 2004年11月)などがある。

昭和8(1933)年、東京生まれ。鉄道史研究家。昭和27(1952)年、郵政省に入り郵便局長等を歴任し、平成5(1993)年に退官。現在は佐倉市史編纂委員、鉄道友の会参与などを務める。著書多数。主な著書に『よみがえる東海道本線』(学研パブリッシング 2011年8月)、『銚子電気鉄道』<上・下>(ネコ・パブリッシング 2011年6月)、『絵葉書でつづる中央線今昔ものがたり』(エイ出版社 2011年5月)、『日立電鉄の75年』(ネコ・パブリッシング 2004年11月)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 彩流社 (2012/3/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/3/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 79ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4779117127
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4779117121
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 0.9 x 25.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千葉県の松戸と津田沼を結ぶ全長20数kmしかない鉄道の歴史を紹介したものです。私も仕事の関係で初めて知ったくらいで、一応京成グループですが知らない方は知らない。太平洋戦後軍用線路の払い下げを受けて営業を開始したらしいです。日本テレビの鉄道BIG4とタイアップしたりアニメやキャラクターのラッピング電車を走らせたりと色々と頑張っている印象です。この本は厚さ1cmほどのボリュームですが、貴重な写真も多く各駅の歴史的情報も満載で著者の本線への愛と熱意が感じられます。新京成に興味ある方は買って損はないと思います。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私共が松戸市に引っ越して来た時は、新京成電鉄は木製の一両編成で、
 一か月程で二両編成になったばかしでした。 以後四十年余の歴史が駅と
 車両との変化で手に取るようにわかりました。
時間があればページを開いては過去に思いを馳せています。
                         以 上
2014年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前より気になっていたことがわかって大変参考になりました・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月24日に日本でレビュー済み
 書店で偶然見つけて、衝動買いしてしまった!!(Amazonさんごめんなさい)こういう出会いがあるから書店を廻るのはおもしろいのだ。
 新京成線というのは、津田沼から北習志野を通り鎌ヶ谷から松戸まで走る千葉県のローカル線で、もともとは陸軍の鉄道連隊が敷いた線路だ。
 本書はその駅舎や車両や周辺の写真を集めた写真集だ。
 新京成線を使ったことのある人には、駅舎や周辺の写真が多数あり、とても懐かく、ながめているだけで全然飽きない。

 新京成線を使ったことのない人や知らない人には全然価値を感じられないだろう。歴史の教科書にはけっして載らない庶民のささやかな生活の一端をまとめた本だが、こういう本はとてもいいものだ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月4日に日本でレビュー済み
元新京成沿線住民,新京成利用者としては,純粋に写真集としておもしろかった。
昔の車両や駅舎を眺めただけで,懐かしくなりました。
分類としては鉄道考古学かな。
個人的には昭和40年代の写真がたくさんあったらうれしかったんだけれど,
あらゆる年齢層を読者対象にしているのだろうから,それはわがままな注文だね。

藤崎台駅ができて,そしてなくなって,の歴史は興味深かったデス。
京成電鉄との直通運転がよかったことなのかどうか,
いろんな角度から考察してみるとおもしろいかも。
今の新津田沼駅がJR津田沼駅から中途半端に遠くなってしまったのは
結局は妥協の産物だったんですね。

星5つでないのは,誤植が多いから。
版元のWebサイトに訂正箇所が載っているけれど,
少し読んだだけで,それ以外に5カ所見つけた。
重版したときはすべて修正してください。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月15日に日本でレビュー済み
「昭和時代の新京成電車」もそうですが昔沿線に住んでいた者にとっては非常にありがたい本です。たまたま本屋によったら見つけてしまい即購入です。なぜ昔の新京成の駅舎や詰所の木造建物はピンクなのかについてはよくわからないのですが、私が小学校4年生まで住んでいた高根公団の駅舎や、当時かなり古いと思っていた高根木戸や薬園台の駅舎が実は開業当初からのものではなかったということを知りおどろきました。その薬園台の下りホーム越しに新京成バスの薬園台車庫が見えて、高根公団では見ることができなかった中ドアのツーマン車が止まっていたりしてわくわくしたものです。また前原と新津田沼の間の元製粉工場だった不気味な建物も懐かしいですが、もしそれらの写真が出ていたらもっともっと嬉しかったです。それでもこの本は素晴らしい本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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