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トルコ・イスラム建築紀行 単行本 – 2013/10/23
飯島 英夫
(著)
トルコのイスラム建築を存分に味わう紀行、決定版! 写真400点以上。
トルコ・イスラム建築のオリエンタルな魅力を豊富な写真、図版で紹介。
独自作成のわかりやすい地図と膨大なトルコ語文献を使った平易な解説の稀少書。
一般の旅行者が「旅して見て回りやすい」ように時代・地域ごとに交通や宿泊などを考慮しながらモデルコースを設定。
通常のガイドブックには載らない箇所も安全に楽しく見学できるだけでなく、建築関係者も必読の装飾、
タイルなど細部にこだわった写真も満載の一味違うトルコガイドブック!
トルコ・イスラム建築のオリエンタルな魅力を豊富な写真、図版で紹介。
独自作成のわかりやすい地図と膨大なトルコ語文献を使った平易な解説の稀少書。
一般の旅行者が「旅して見て回りやすい」ように時代・地域ごとに交通や宿泊などを考慮しながらモデルコースを設定。
通常のガイドブックには載らない箇所も安全に楽しく見学できるだけでなく、建築関係者も必読の装飾、
タイルなど細部にこだわった写真も満載の一味違うトルコガイドブック!
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日2013/10/23
- 寸法14.8 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104779119472
- ISBN-13978-4779119477
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商品の説明
著者について
1941年、埼玉県に生まれる。1963年、東北大学理学部地球物理学科卒。埼玉県立高等学校の教員となり、主に物理を教える。
その後、教頭、校長を長年勤め2001年に定年退職。2001-2004、トルコに移住しイスタンブル大学外国語学部でトルコ語を、
ミマール・スィナン大学大学院でトルコ・イスラム建築史等を学ぶ。著書に『トルコ・イスラム建築』(冨山房インターナショナル 、
2010年)がある。
その後、教頭、校長を長年勤め2001年に定年退職。2001-2004、トルコに移住しイスタンブル大学外国語学部でトルコ語を、
ミマール・スィナン大学大学院でトルコ・イスラム建築史等を学ぶ。著書に『トルコ・イスラム建築』(冨山房インターナショナル 、
2010年)がある。
登録情報
- 出版社 : 彩流社 (2013/10/23)
- 発売日 : 2013/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4779119472
- ISBN-13 : 978-4779119477
- 寸法 : 14.8 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,356,576位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 85,672位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トルコの代表的なイスラム建築がカバーされててよかった。旅行の参考にしたい
2018年2月7日に日本でレビュー済み
著者は、もともと物理をご専門として教職を歴任、公立高校校長職定年退職を機にトルコに留学。現地でトルコ語とトルコ・イスラム建築史を本格的に学ばれたご経歴の持ち主。
前著『トルコ・イスラム建築』(冨山房インターナショナル、2010年)では、トルコ・イスラム建築について、歴史的背景・進展や各々の内部構造にまで触れつつ、詳細な説明がされていた。
本書は、建築史の説明についてはポイントを絞りつつ、より多くのカラー写真を用いて、ページを眺めているだけでもトルコ・イスラム建築の壮大さ・華麗さが実感できる内容となっている。また、読者が本書を参考にしながら実際に訪問することも念頭に、交通手段のみならず、午前午後での太陽光の当たり方にまで留意した、丁寧なガイドブック的情報も充実している。
茲許、トルコやイスラームを巡る様々な事象に起因して、どちらかと言えばネガティブな報道が増えているような印象が感じられるが、このような地道な個人の努力や出版活動を通じて、トルコやイスラームが持つ歴史・文化の重層性や深さが、より広く理解されて行くことを願って止まない。
尚、手にしたのは初版第1刷であったが、既に正誤表が挟み込まれており、(元々前著から表記等に非常に配慮をされている著者ですが)最後まで正確さを追求しようとする著者及び出版社の姿勢にも敬服。
前著『トルコ・イスラム建築』(冨山房インターナショナル、2010年)では、トルコ・イスラム建築について、歴史的背景・進展や各々の内部構造にまで触れつつ、詳細な説明がされていた。
本書は、建築史の説明についてはポイントを絞りつつ、より多くのカラー写真を用いて、ページを眺めているだけでもトルコ・イスラム建築の壮大さ・華麗さが実感できる内容となっている。また、読者が本書を参考にしながら実際に訪問することも念頭に、交通手段のみならず、午前午後での太陽光の当たり方にまで留意した、丁寧なガイドブック的情報も充実している。
茲許、トルコやイスラームを巡る様々な事象に起因して、どちらかと言えばネガティブな報道が増えているような印象が感じられるが、このような地道な個人の努力や出版活動を通じて、トルコやイスラームが持つ歴史・文化の重層性や深さが、より広く理解されて行くことを願って止まない。
尚、手にしたのは初版第1刷であったが、既に正誤表が挟み込まれており、(元々前著から表記等に非常に配慮をされている著者ですが)最後まで正確さを追求しようとする著者及び出版社の姿勢にも敬服。