大阪国際大学のHPでひっかかった本です。
読んでみると、学習の第一歩が丁寧に記述があり、現代の大学生を教える
先生方の努力を感じる事ができます。いまはただ自分で学べでは通用しない
ときなんですね。社会人の方が学びなおす始めに読むとよい本です。
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大学学びのことはじめ初年次セミナーワークブック 単行本 – 2008/2/1
この本では学生の間に身につけておきたいキャンパスライフ、スタディスキルズ、キャリアデザインの基礎リテラシーをしっかりカバーしています。 また、便利な書き込み式で、ページに切り取りミシン目が入っているので、課題を演習後すぐにその場で提出ができます。
- ISBN-104779502276
- ISBN-13978-4779502279
- 出版社ナカニシヤ出版
- 発売日2008/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ136ページ
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登録情報
- 出版社 : ナカニシヤ出版 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 136ページ
- ISBN-10 : 4779502276
- ISBN-13 : 978-4779502279
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『新版 大学学びのことはじめ』の新版が発刊されたという案内をナカニシヤ出版のHPで見た。早速、アマゾンで購入した。新版は旧版の内容を大幅に見直された箇所も随分あった。昨今、勉強不足の新入生が多くなったことを考えると、ますます利用しやすいようになっていた。
大きな改善点としては、漢字の読めない日本人学生や留学生対策として、漢字にルビがふられている。私の周りの教員間では、ベテラン教員からは賛同の声があるが、若手・中堅教員からここまでやる必要性に疑問が投げかけられていた。
また、この編者の方々は、現在の初年次教育をリードしている方々である。本書には、多くの大学で悩まれていることが、全体的にも適切な分量で、かつ、学生が理解したかなどの確認も、学生が取り組みやすい演習問題で構成されている。
類似書と比較してみると、この本の素晴しさが本当に良くわかる。
お薦めの1冊である。
大きな改善点としては、漢字の読めない日本人学生や留学生対策として、漢字にルビがふられている。私の周りの教員間では、ベテラン教員からは賛同の声があるが、若手・中堅教員からここまでやる必要性に疑問が投げかけられていた。
また、この編者の方々は、現在の初年次教育をリードしている方々である。本書には、多くの大学で悩まれていることが、全体的にも適切な分量で、かつ、学生が理解したかなどの確認も、学生が取り組みやすい演習問題で構成されている。
類似書と比較してみると、この本の素晴しさが本当に良くわかる。
お薦めの1冊である。
2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容ばっちり。思っていたとおりの内容であった。大いに役立った。
2008年4月30日に日本でレビュー済み
大学入学して間もない頃、
高校時代とはまったく違う大学の雰囲気に
どのような過ごし方、勉強をしたらいいのか?と戸惑う新入生、
以前の「常識」が学生に通用しなくなったと嘆く大学教員に
本書は、図表を巧みに用いて
わかりやすく大学の暮らし方の理解を促してくれる。
本書の目次は以下のとおりである。
■Part1 キャンパスライフ
Chapter 1 ガイダンス
Chapter 2 相談
Chapter 3 課外活動
■Part 2 スタディスキルズ
Chapter 4 受講
Chapter 5 理解と表現
Chapter 6 リサーチ
■Part3 キャリアデザイン
Chapter 7 社会意識
Chapter 8 社会人への一歩
とりわけ、大学入学間もない新入生にとっては
戸惑いの多いレポートの書き方や
ノートのとり方など、具体例を用いて
解説してくれている点など、
大学教員を務める私の立場からも
お勧めの書である。
高校時代とはまったく違う大学の雰囲気に
どのような過ごし方、勉強をしたらいいのか?と戸惑う新入生、
以前の「常識」が学生に通用しなくなったと嘆く大学教員に
本書は、図表を巧みに用いて
わかりやすく大学の暮らし方の理解を促してくれる。
本書の目次は以下のとおりである。
■Part1 キャンパスライフ
Chapter 1 ガイダンス
Chapter 2 相談
Chapter 3 課外活動
■Part 2 スタディスキルズ
Chapter 4 受講
Chapter 5 理解と表現
Chapter 6 リサーチ
■Part3 キャリアデザイン
Chapter 7 社会意識
Chapter 8 社会人への一歩
とりわけ、大学入学間もない新入生にとっては
戸惑いの多いレポートの書き方や
ノートのとり方など、具体例を用いて
解説してくれている点など、
大学教員を務める私の立場からも
お勧めの書である。