登場する各選手の事実(エピソード)をもとに、面白くアレンジされてますし、選手の絵もそっくりに、ゆるキャラのごとく、個性的に溢れ茶目っ気たっぷりに描かれていて楽しく読む事が出来ます。この時代のF1選手は,個性的なキャラの持ち主の方々が多いので思わず笑ってしまいます。
セナ様を沢山登場させ沢山描いて欲しかったです。
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オレさま列伝‾F1を制した男たち‾ 1 ムック – 2007/1/25
有野 篤
(著)
●収録ドライバー● ナイジェル・マンセル アラン・プロスト マイケル・アンドレッティ ネルソン・ピケ デイモン・ヒル ニキ・ラウダ ジャン・アレジ ケケ・ロズベルグ ロベルト・モレノ エディ・アーバイン エマーソン・フィッティパルディ 書き下ろし「あり得ない夢の競演イラスト」 現役ドライバー時代の「写真列伝」付き!!
- 言語日本語
- 出版社三栄書房
- 発売日2007/1/25
- ISBN-10477960172X
- ISBN-13978-4779601729
登録情報
- 出版社 : 三栄書房 (2007/1/25)
- 発売日 : 2007/1/25
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 477960172X
- ISBN-13 : 978-4779601729
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,017,031位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 190,978位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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2007年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくつかのクルマ雑誌に連載していて、注目していた作家の単行本がやっと出た!
このシリーズは残念ながら読んではいなかったのですが、非常に楽しめました。
F1にはあまり詳しくない私ですが、名前くらいは聞いたことのあるドライバー達の逸話を
オモシロ楽しく、時には大笑いしながら知ることが出来ました。
クルマ好きでおちゃらけ(ちょっとお下劣)ギャグが好きなら買って損はしないと思います。
他の作品もまとまったカタチで読みたいです!
このシリーズは残念ながら読んではいなかったのですが、非常に楽しめました。
F1にはあまり詳しくない私ですが、名前くらいは聞いたことのあるドライバー達の逸話を
オモシロ楽しく、時には大笑いしながら知ることが出来ました。
クルマ好きでおちゃらけ(ちょっとお下劣)ギャグが好きなら買って損はしないと思います。
他の作品もまとまったカタチで読みたいです!
2007年2月1日に日本でレビュー済み
1987年の中嶋悟F1フル参戦を契機に、日本には熱狂的なF1ブームが到来しました。そのブームの主役だったセナの死からももう十三年が経ち、また彼の後に一時代を築いたシューマッハーも昨年で引退しました。
そんな中で日本のF1ファンにも若い方々が増えてきて、その中には私のようなオッサンから「今のドライバーには個性が無い。昔のF1ドライバーは…」という愚痴をしょっちゅう聞かされてウンザリしている方も多いのではないでしょうか。私は35歳ですが、リアルタイムでF1を観始めた80年代後半から90年代前半は、個性溢れるドライバーやチームがしのぎを削る、スポーツ・エンターテインメントとしても超一級の時代だったと今でも思っています。
この漫画はオートスポーツ誌に連載されて、オールドF1ファンに大反響を呼んだ作品です。第一巻ではマンセル、プロスト、ピケ、ラウダ、ロズベルグなど、近代F1の名ドライバーたちの波乱万丈な人生が、作者の愛情溢れる視線で面白おかしく、そして感動的、時には哀しく描かれています。私のような中年F1ファンはもちろん、前記のような親父の愚痴にウンザリ気味の若い方々にもぜひ読んでいただいて、彼らの豊かな愛すべきキャラクターを楽しみつつ、F1の歴史についての知識も深めていただきたいものです。
そんな中で日本のF1ファンにも若い方々が増えてきて、その中には私のようなオッサンから「今のドライバーには個性が無い。昔のF1ドライバーは…」という愚痴をしょっちゅう聞かされてウンザリしている方も多いのではないでしょうか。私は35歳ですが、リアルタイムでF1を観始めた80年代後半から90年代前半は、個性溢れるドライバーやチームがしのぎを削る、スポーツ・エンターテインメントとしても超一級の時代だったと今でも思っています。
この漫画はオートスポーツ誌に連載されて、オールドF1ファンに大反響を呼んだ作品です。第一巻ではマンセル、プロスト、ピケ、ラウダ、ロズベルグなど、近代F1の名ドライバーたちの波乱万丈な人生が、作者の愛情溢れる視線で面白おかしく、そして感動的、時には哀しく描かれています。私のような中年F1ファンはもちろん、前記のような親父の愚痴にウンザリ気味の若い方々にもぜひ読んでいただいて、彼らの豊かな愛すべきキャラクターを楽しみつつ、F1の歴史についての知識も深めていただきたいものです。
2009年6月29日に日本でレビュー済み
ものすごくオモシロイ、わけではない。
が、それがこの作者の持ち味。ゆるゆる楽しめる。
90年代以前のF1ドライバーって、ほんとに個性的でおもしろかった。
あと、作者のせいじゃないけど、紙が厚すぎるわりに綴じている糊が悪いのか、本の背中が割れやすい。
それに装丁が、もうちょっと今風にならなかったかなあ。これじゃ出た瞬間から、10年以上前の本みたい。まあ扱ってるドライバーも古めだから、これでいいのかな?
が、それがこの作者の持ち味。ゆるゆる楽しめる。
90年代以前のF1ドライバーって、ほんとに個性的でおもしろかった。
あと、作者のせいじゃないけど、紙が厚すぎるわりに綴じている糊が悪いのか、本の背中が割れやすい。
それに装丁が、もうちょっと今風にならなかったかなあ。これじゃ出た瞬間から、10年以上前の本みたい。まあ扱ってるドライバーも古めだから、これでいいのかな?