専門家のよる分析書はいろいろとあります。
そんな中である意味異色だと思いました。
私たちとおなじ一般市民の目線で現在おこっている動きを的確に分析しています。
そんなところにたいへんな説得力があります。
なにしろ、わかりやすいし、冷静でありながら方向性が明確。
どなたにも勧められる読みやすさもあります。
結構なヴォリュームですが、一気に読んでしまいます。
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安倍首相から「日本」を取り戻せ! ! 単行本(ソフトカバー) – 2014/11/19
泥 憲和
(著)
集団的自衛権反対の街頭演説がフェイスブックで24000人から支持された元自衛官が平和と歴史認識で安倍さんに対抗する道を示す。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社かもがわ出版
- 発売日2014/11/19
- ISBN-104780307201
- ISBN-13978-4780307207
登録情報
- 出版社 : かもがわ出版 (2014/11/19)
- 発売日 : 2014/11/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4780307201
- ISBN-13 : 978-4780307207
- Amazon 売れ筋ランキング: - 627,394位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 79,042位社会・政治 (本)
- - 102,905位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月10日に日本でレビュー済み
最近、感じるのですが、「書籍を購入し・熟読していない事が(容易に)判るところの書評」も存在する事も少なく無いです。
例えば、単なる例ですが、
(1)「集団的自衛権と個別的自衛権との差異が(殆ど)理解されていない」ように感じられる書評があるとか、
(2)「民主主義のメリット・デメリットに対する知識が不十分のまま記述されている」のでは無いかと云う感じの書評があるとか、
(3)「レッテル貼りの論理に基づく(極端に)一方的見解」と思われる(感情的な)書評があるとか、
(4)等々、
です。
従って、「単なるネットのゴロツキ/ゴキブリ/ウジムシ的な書評」とならない為に、書籍を購入し・熟読して、(多くの)読者に役立つ書評を行う事が望まれます。
書籍を購入し・熟読した感想としては、以下の通りです:
(A)「自分の国を守る為に、軍隊は(必要悪として)必要である(殆どの場合に個別的自衛権で対応可能)」と云う趣旨には賛成です。
(B)然し、「憲法改正をするならば、まず、第一番目の改訂として、天皇制の完全廃止」と云う視点が(完全に)欠落しているのが至極残念です。尚、天皇制の完全廃止を第一番目の憲法改訂として行うのならば、その後に、現在の憲法9条の改訂も(改訂の内容に拠りますが)認めても良いと(個人的には)思っています。
ご参考まで。
例えば、単なる例ですが、
(1)「集団的自衛権と個別的自衛権との差異が(殆ど)理解されていない」ように感じられる書評があるとか、
(2)「民主主義のメリット・デメリットに対する知識が不十分のまま記述されている」のでは無いかと云う感じの書評があるとか、
(3)「レッテル貼りの論理に基づく(極端に)一方的見解」と思われる(感情的な)書評があるとか、
(4)等々、
です。
従って、「単なるネットのゴロツキ/ゴキブリ/ウジムシ的な書評」とならない為に、書籍を購入し・熟読して、(多くの)読者に役立つ書評を行う事が望まれます。
書籍を購入し・熟読した感想としては、以下の通りです:
(A)「自分の国を守る為に、軍隊は(必要悪として)必要である(殆どの場合に個別的自衛権で対応可能)」と云う趣旨には賛成です。
(B)然し、「憲法改正をするならば、まず、第一番目の改訂として、天皇制の完全廃止」と云う視点が(完全に)欠落しているのが至極残念です。尚、天皇制の完全廃止を第一番目の憲法改訂として行うのならば、その後に、現在の憲法9条の改訂も(改訂の内容に拠りますが)認めても良いと(個人的には)思っています。
ご参考まで。
2019年6月9日に日本でレビュー済み
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インターネットの情報はあてにせず、こういう著書を読んで知ることが大事だと思います。
2015年8月20日に日本でレビュー済み
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泥さんの主張、論理はとても明快です。
よく勉強していますね。
朝鮮・韓国との問題、慰安婦問題について改めて教えられました。
ヘイトデモをする在特会との戦い、応援します。
アベとそのお友達が彼らを養い,増長させているのでしょうね。
よく勉強していますね。
朝鮮・韓国との問題、慰安婦問題について改めて教えられました。
ヘイトデモをする在特会との戦い、応援します。
アベとそのお友達が彼らを養い,増長させているのでしょうね。
2015年11月9日に日本でレビュー済み
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多くの国民の意見を全く無視して強行可決された安保法制。中国がもし、攻めて来たらどうする?
いざというときはアメリカに助けてもらうのだから、日本も多少の犠牲は覚悟しなくてはいけないのではないのか?
そもそも集団的自衛権は?などなど、よく聞く疑問や不安に、わかりやすく答えていて、
とても参考になりました。
いざというときはアメリカに助けてもらうのだから、日本も多少の犠牲は覚悟しなくてはいけないのではないのか?
そもそも集団的自衛権は?などなど、よく聞く疑問や不安に、わかりやすく答えていて、
とても参考になりました。
2014年12月15日に日本でレビュー済み
従軍慰安婦はただの売春婦であり、日本は賠償や謝罪の必要はなし。
集団的自衛権は国連憲章で認められた国家の権利であり、これに反対するというのは国際社会の常識に反するという事である。
最後に、安倍晋三氏は民主主義における選挙によって選ばれており、氏に対して罵詈雑言は撒き散らすというのは民主主義への反抗であろう。
集団的自衛権は国連憲章で認められた国家の権利であり、これに反対するというのは国際社会の常識に反するという事である。
最後に、安倍晋三氏は民主主義における選挙によって選ばれており、氏に対して罵詈雑言は撒き散らすというのは民主主義への反抗であろう。
2015年3月4日に日本でレビュー済み
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装丁は残念。
また安倍氏への個人的揶揄は品位を下げ、本書の内容を人々に届けづらくするのではないかという懸念も。
しかし特別文才を与えられたわけではない著者が筆をとらなければならない時代だということ。
必読。
また安倍氏への個人的揶揄は品位を下げ、本書の内容を人々に届けづらくするのではないかという懸念も。
しかし特別文才を与えられたわけではない著者が筆をとらなければならない時代だということ。
必読。
2015年1月16日に日本でレビュー済み
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アタマ悪そなネトウヨのレヴューも見受けられますが、泥さんは今もネット上で憤激している自称「普通の愛国日本人」も含めて全ての市民が幸せに共生出来る社会を願っての、厳しい(政府と社会への)注文付けをされておられます。
在日排斥やヘイト、政府政策への批判反発を「反日」と断定する無邪気なまでの「公」への依存心。彼等の反知性的な行動が今後の彼等自身に降り掛かってくる災厄(ちょつと考えれば解るモンでしょうが・・)そのものであるからこそ、ネトウヨと対峙では無く、敢えて論理と教養で説き伏そうと試みているのが本書であります。
世界的な信頼と社会安定を自ら手放さんと、類まれな(愚かな)選択をせんとする日本社会、個々人が等身大の立場での思考を促す、憂国の士必携の一冊。
在日排斥やヘイト、政府政策への批判反発を「反日」と断定する無邪気なまでの「公」への依存心。彼等の反知性的な行動が今後の彼等自身に降り掛かってくる災厄(ちょつと考えれば解るモンでしょうが・・)そのものであるからこそ、ネトウヨと対峙では無く、敢えて論理と教養で説き伏そうと試みているのが本書であります。
世界的な信頼と社会安定を自ら手放さんと、類まれな(愚かな)選択をせんとする日本社会、個々人が等身大の立場での思考を促す、憂国の士必携の一冊。