無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「ふつうの億万長者」徹底リサーチが明かす お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣 (East Press Business) 単行本 – 2009/11/25
「お金と幸せのカリスマ」本田健氏が、著書が全世界で300万部以上も売れている米国富裕層研究の第一人者・スタンリー氏による、億万長者の購買行動に焦点を当てた最新の調査報告を翻訳。
お金持ちの意外な商品選択や、それほど高い収入がなくても一般人と変わらない堅実な生活で財を成した「ふつうの億万長者」の存在を示すデータの数々には注目です。
●そもそも100万ドル以上の資産を持つ「億万長者」は全人口の30人に1人で、それ以外の「お金持ちっぽい人」はただの浪費家。
●億万長者が買うスーツの平均価格は300ドル弱。
●ロレックスを買う億万長者は14人に1人。
●83.5%の億万長者はワインに興味を持っていない。
●フェラーリに乗っている億万長者はたった0.2%。
●億万長者世帯の25%は、総年収が900万ドルを下回っていた。
こんなウソみたいな事実を次々と浴びせられるうち、冒頭の疑問もスッキリ解決するはず。
億万長者たちが財産を作ってきた過程で何を買い何を買わなかったか=どんな生活をすればお金が貯まっていくのか、その単純明快な“ルール”を教えます!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2009/11/25
- 寸法13.5 x 1.8 x 19.5 cm
- ISBN-104781603017
- ISBN-13978-4781603018
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1979年にニューヨーク証券取引所で行った講演で「ブルーカラーの億万長者」の存在を世に知らしめ、一大旋風を巻き起こした。
米紙ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに計170週にわたりランクインした『Millionaire Next Door』(日本語版『となりの億万長者 成功を生む7つの法則』 早川書房)、『Millionaire Mind』(日本語版:『なぜ、この人たちは金持ちになったのか 億万長者が教える成功の秘訣』日本経済新聞社)などの大ヒット作を含めた著書の全世界発行部数は、300万部を超える。
ジョージア州立大学教授などを歴任し、現在は富裕層向けマーケティング研究者・コンサルタントとして活躍中。
訳者:本田健
神戸出身。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など複数の企業を経営する「お金の専門家」。
独自の経営コンサルティング理論は多くの支持を集め、起業家も多数輩出している。
現在は執筆活動のほか、講演、カウンセリング、セミナーなどを通じ、「お金と幸せ」に関するメッセージを発信し続けている。
著書に『ユダヤ人大豪の教え』(大和書房)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをしてお金持ちになる』(フォレスト出版)など、訳書に『ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人』(三笠書房)、『一瞬で自分を変える法』(三笠書房)などがある。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2009/11/25)
- 発売日 : 2009/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4781603017
- ISBN-13 : 978-4781603018
- 寸法 : 13.5 x 1.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 215,054位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,528位投資・金融・会社経営 (本)
- - 44,045位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、いままでに多く のベンチャービジネスの成功者を育ててきた。育児セミリタイア中に書いた小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は、世界中130万人を超える人々に 読まれている。『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめとする著書はすべてベストセラーで、その部数は累計で300万部を突破し、世界中の言語に翻訳されつつあ る(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 図解 ユダヤ人大富豪の教え (ISBN-13: 978-4479302940 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
収入=資産
ではない、資産を作るには稼ぐよりも節制が必要だということを徹底して説く本です。
私自身、ここ3年、節制を中心に2000万を作ってきたのでこの本の言いたいことが良くわかります。
日本はアメリカより高額所得者に厳しい国なので、この本のやり方を真似るとより効果が高いと思います。
知人で小さな会社に勤めながら高級車を頻繁に買い換えている人がいました。
DINKSなのでそんなことができるのかと思っていましたが、後に親(同居していた)の金融資産が20年間で6000万も減少していたことがわかりました。
本書に書かれているとおり日本にも本当のスーパーリッチはほとんどいません。
1000人に1人というのも頷けます。
本書にはあまり投資のことは書かれていませんでしたが、自営業の人は上場株への割合を低め(20%~30%)にすべきというのはそのとおりだと思いました。自営業の人に限りますが。
自分の事業に回した方が利回りが良く、借入も少なくて済むからです。
サラリーマンの方は生活費の一年分を確保したら後は全額株式投資にぶちこむべきでしょう。
2023/12/19追記
久しぶりに読み返しました。
続編ではこれが一番ですね。他の本は再現性が薄い。
本書→となりの億万長者という順番で読むと良いと思います。
「お金持ちになりたかったら無駄遣いするな」と言うことだけです
大金持ちが持っていそうな高級な車、洋服、時計、家を買って大金持ちぶっていると
大金持ちにはなれませんよ、ということを言っています
お金を増やすには
■収入を増やす
■支出を減らす
の2つと思いますがこの本は後者のみを述べています
よってちょっと片手落ちという気がします
ロレックス、グッチ、BMW。。。その他色々なブランドを挙げて
それら高級品を買っていてはお金は貯まりません、
本当のお金持ちは意外にも質素です、ということを強調。。。
というだけの本で、
良く言うと分かりやすくシンプル、
悪くいうとそれ以上の深みのない本です
冒頭のワンメッセージ以外、学ぶことはありませんでした
ついつい億万長者というとハリウッド映画にでてくるようなセレブな生活を送っている人を想像してしまいます。
「あんな生活いいなぁ」と憧れてしまいます。
ところが、そんな生活は、真の億万長者に憧れている人たちがしている生活なんだと現実を見せてくれます。
本書に書かれている
となりの億万長者―成功を生む7つの法則 で書かれた
●億万長者になるための「7つの秘訣」
なぜ、この人たちは金持ちになったのか (日経ビジネス人文庫) で書かれた
●億万長者が大事に守る「5つのルール」
そして本書の
●お金が“いやでも”貯まる5つの「生活習慣」
を知れば、誰でもお金持ちになっていくことでしょう。
本書を読むことで、どんな家に住み、どんな車に乗り、どんな食事をし、どんなお酒を飲み、どんな服を着て、どんな時計をするかが明日から変わるかもしれません。
人生を最大限に楽しむためにおススメな1冊です。
億万長者な人たちは地味だなぁ。近所に住んでいる人たちと一緒なんだよなぁというのが本書の感想です。
まずはそこを狙っていきましょうよ、そのためには…という本です。
なので「ドカンとひと山当てて誰もが羨む富を築きたい」という
夢見がちな山っ気の多い人が読むと、耳元で念仏を唱えられている馬
のような気分になるでしょう。
豪遊している成功者なんてほんの一握り。セレブを特集するメディアに
騙されず現実を見よう、というのが本書のメッセージです。
(著者も十分おわかりのようですが、質素倹約を奨励している本なので、
消費社会の現代には敬遠されるでしょう)
本書を読んでいて面白いなと思ったのは、(住居を決めるときに)
自分が一番年間所得の多い層に属する地区に住む、という意見です。
これは、自分が一番価値を発揮できる会社へ行くよう指南している
(鶏口牛後な)転職本にも通じるところがあるのではないか、
と思ってしまいました。
最後に本田健氏による解説が載っています。氏は、自己啓発や勉強に
類する出費を「投資」と位置づけ勧奨していますが、著者はいわゆる
「自己投資」についてはほとんど触れていません。
※金融分野での(本来の意味の)投資については少しだけ言及しています。
「ふつうの億万長者」が「自己投資」にどれくらい出費しているのか、
逆に知りたくなってしまいました。
そんなワガママな欲求のため星を1つ減らしました。
非常に 満足しております。
友達に勧められて 購入した本ですが 非常に面白く読めました。
データ分析や身近なお金持ちから具体的な生活習慣が学べます。
読んだからと言ってお金持ちになることができるわけではありません。
そこんとこご注意してくださいまし。
本田健さんというネームバリューか、
お金持ちになるための秘訣をしりたい、
大金持ちになりたい・・・という人だろう。
しかし、
そういう気持ちで手に取ると
「はぁ?」としっぺ返しを食らったような気持ちになるだろう。
この本を読むなら
健全に、確実にお金とお付き合いするための
ルール(習慣)を知るためと割り切ると
たいへん面白く読めます。
お金持ちの振りをするなんちゃってセレブの
おかしな行動を著者は、5つの角度から
分析されていて、
これも思わず「あぁ、なるほどね」と
自分にも少しは似た部分があることに
気づいて、笑ってしまうかも。
中を開くと、難しそうですが
読み進めると案がい面白く読めますよ。
たとえば、多くの金持ちがトヨタにのり、10ドル前後のワインを購入し、金持ちになりたい中流階級やそれ以下の人が
ベンツなどの高い車にのりたがり、高級ワインを購入して、金持ちぶっているという話である。
データーも簡単なデータで、率直におもしろくなかった。