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人と会うと明日が変わる 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/1

4.1 5つ星のうち4.1 12個の評価

人は人と会い、新しい明日を拓く。人と人が出会うということ。携帯電話やパソコンで、いつでも人は繋がっている時代。だからこそ「会う」ことはよりいっそう貴重である。田中角栄、山口百恵、仕事仲間や同級生たち。そして、自分の子供や親に「会う」ということ。人と会うことで生き、道を拓いてきた残間里江子の道標。その思いを綴る書き下ろし。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2011/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 262ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4781605621
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4781605623
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2.2 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 12個の評価

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残間 里江子
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残間 里江子 (プロデューサー)

1950年仙台市生まれ。

アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。

雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュースをはじめ、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。

1986年、各界で活躍する女性人のパネリストによる「地球は私の仕事場です」、1991年には各界有識者134人のパネリストによる「21世紀への伝言」、2001年には、栗原はるみさんから小泉総理(当時)まで、各界で活躍する119人のパネリストによる10日間連続大型トークセッション「大人から幸せになろう」をいずれも自主企画事業として実施して、大きな反響を得た。

2007年には、「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録した。(この大会は、22歳以下の技能者が技を竸う「技能五輪国際大会」と障害のある技能者たちが参加する「国際アビリンピック」が史上初めて同時開催されたもので、60以上の国・地域から4千人を超える代表選手が参加した)

2009年には、既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」(http://www.club-willbe.jp)を設立している。

総務省「定住自立圏構想研究会」委員、法務省「裁判員制度に関する検討会委員」など行政諸機関の委員を数多く歴任。また、「JAXA経営に関する懇談会」、「日本創生委員会」委員、

「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」評議委員なども務める。

近著は『人と会うと明日が変わる』。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
amazonに購入日が残ってた。もう4年前に読んだ本です。私の本棚の永久保存版です。
仕事を通して多くの人に会っていますが、そのいろんな人への感謝の気持ちを思い出させてくれます。人生の岐路に立ったいま、再度読もうと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人で居るのが好きですが、この本を読んでから遊びや会合などで、務めて人に会うようにしています、ありのままの自分で良いと言い聞かせ、又「いついかなる時も、自分は自信満々なんだと繰り返し意識する」、、との教訓をいつも胸に秘めてです、少し自分でも変わってきたのが分かります
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むまで残間さんの予備知識は全くなかったが、題名に惹かれて購入。

果たして、自分の人生観が少し変わるくらいの影響を受けた。

私自身、幼少期からずっと「人見知り」であり、人と目を合わせられない等、対人関係に苦手意識を持って生きてきたが、その一方でなぜか「人と会い」「関係を広げる」ことを仕事としている自分がおり、悶々としていた。

しかし、本書のなかで「人と会う」ことはそんなに難しくないし、怖くもないこと。出会いからどんどんチャンスを広げられること。出会いをあんまり堅苦しく考えなくてもいいこと、昨日の自分と今日の自分は違うということ、等をとおし、読後は人と会うのがあまり怖くなくなった(気がする)し、むしろいろんな人に会いたくなった(これは本当に積極的に変わった)。

「人は人と会うために生まれてきた」

ずっと探し求めていた「人との出会いの素晴らしさ」を教えてくれる、素晴らしい本だった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月5日に日本でレビュー済み
「蒼い時」をはじめ、映画・舞台・イベントのプロデュース、テレビのコメンテーター、政府の審議会委員等、
〈華々しい世界のひと〉というイメージの強い著者ですが、
この本には陽の当たる「花」だけでなく、土の中の「根」の部分についても書かれています。
貧しく、病弱だったこどもの頃に、庭に咲いていた白粉花の実を何気なくつぶした時に、少女の小さな胸の中に生まれたひとつの〈想い〉。
その想いを抱き続けた少女がどのように世界と握手し、たくさんの人と出会って、自分の明日を拓いていったのかが抑えた筆致で語られていきます。
人と会うノウハウも学べますが、良質の短編小説集のような味わいもあり、また人物ルポとしても楽しめます。
有名無名様々な人が登場しますが、圧巻は田中角栄元首相との単独会見のシーンでしょう。
閉塞感の強いこの頃ですが、ココロに生きるチカラの小さな火を灯してくれるような本です。
ぜひ、書店で手に取って、「あとがき」だけでも読んでいただきたいと思います。
そこにはなぜ著者が数時間しか眠らないでもこの本を書いたのか、なぜ決して大手とはいえないこの出版社から出したのか、が書かれています。
ある編集者との出会いがあったのです。
もしかしたら、この本の中で最も感動的な出会いかもしれません☆
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月10日に日本でレビュー済み
この本を手にしたのはちょうど二年前。行き先を決めずに仕事を辞めた頃でした。いくばくかの貯金はあったものの、実績も聞かれれば答えるくらいのことしかなく、何より自分自身が何をしたいのか、すべきなのか分からなかった。
バカバカしいモラトリアムだと20代の頃から敬遠していたのに三十路過ぎて、今さら自分探しもないでしょー?と友人に揶揄されつつも、今やらねばならない、とバイトも就活もしないニートを決め込んだ。
そんな私に、ひとつの方向性を与えてくれたのが本書。
震災復興支援のまわりでぐるぐるしていた私は、とにかく、人に会えば、何かが拓けていく、事態が変わるはず、と、
背中をピンと伸ばしてくれました。
そして、誰のせいにもせず、人との出会いに感謝できるようにもなりました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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