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生態学的視覚論―ヒトの知覚世界を探る 単行本 – 1986/3/1
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視覚を「脳と眼」の問題として捉えるのではなく,環境の中を動き回る頭に付いている眼が,
環境の中における対象を「いかに見るか」という,視覚への生態学的アプローチの書.
現代知覚心理学のパイオニア,ギブソンによる,古典光学に代わる生態光学の提唱.
環境の中における対象を「いかに見るか」という,視覚への生態学的アプローチの書.
現代知覚心理学のパイオニア,ギブソンによる,古典光学に代わる生態光学の提唱.
- ISBN-104781903932
- ISBN-13978-4781903934
- 出版社サイエンス社
- 発売日1986/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ360ページ
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登録情報
- 出版社 : サイエンス社 (1986/3/1)
- 発売日 : 1986/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 4781903932
- ISBN-13 : 978-4781903934
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,975位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,653位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容もすばらしい、専門的でなおかつ読みやすいのでたいへんたすかりました
2012年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一体何についての考察なのか戸惑いを覚えるかもしれません。しかもしばしば読みにくい。
本書は決して視覚の生理のみを論じているのではありません。視覚的錯覚=だまし絵を解明したような本でもない…本書には人間存在が生理学的根源から語られているのです。
私たちは世界と知覚によって行為を提供される…知覚と運動の不可分。それが本書のキーターム「アフォーダンス」ですが、それ以外にも自分が生きる世界をもっとよく理解するための重要な知見がふんだんに盛り込まれています。
目でもって毎日世界を眺めながら暮らしているのに、自分は見るということの意味がまるで分かっていなかったことに気付かされます。
視覚とはレンズの光学であり、網膜とは像を定着させるフィルムの様なものだ…私もそう思っていました。だが世界とはまずもって面…とりわけ地面だったりします。また面は現れたり隠れたりします…面とは世界を構成する最小単位の一つであることが分かります。(投影幾何学もしくはレンズ工学と生態光学の違い)
カメラの光学では現れだけが問題でしたが、生態的光学においては隠れることの意味が改めて見出されています。
世界とは決して座標的=空間的なものではないかもしれない。世界とは見えたり隠れたりするものなのではないか…街を歩くときに建物の角から見えたり隠れたりする景観…同じところをぐるぐる回る人は建物や街区を四面から見て初めて彼の認識が完結するのかもしれません。なぜなら正面を見るということはその他の面が隠れていることに他ならないからでした(立体角や遮蔽縁)
二度と現れたり起こったりしないことを反省してみたり、二度と見る事もない風景を心の中に大切に仕舞っていたり…人生って一体なんなんだろう…二度と現れないものは何で、何度でも現れるものはなんなんだろう。(回帰性と非回帰性)
生態学的視覚論の射程は自分の人生の奥深くを照らし出しています。
本書は決して視覚の生理のみを論じているのではありません。視覚的錯覚=だまし絵を解明したような本でもない…本書には人間存在が生理学的根源から語られているのです。
私たちは世界と知覚によって行為を提供される…知覚と運動の不可分。それが本書のキーターム「アフォーダンス」ですが、それ以外にも自分が生きる世界をもっとよく理解するための重要な知見がふんだんに盛り込まれています。
目でもって毎日世界を眺めながら暮らしているのに、自分は見るということの意味がまるで分かっていなかったことに気付かされます。
視覚とはレンズの光学であり、網膜とは像を定着させるフィルムの様なものだ…私もそう思っていました。だが世界とはまずもって面…とりわけ地面だったりします。また面は現れたり隠れたりします…面とは世界を構成する最小単位の一つであることが分かります。(投影幾何学もしくはレンズ工学と生態光学の違い)
カメラの光学では現れだけが問題でしたが、生態的光学においては隠れることの意味が改めて見出されています。
世界とは決して座標的=空間的なものではないかもしれない。世界とは見えたり隠れたりするものなのではないか…街を歩くときに建物の角から見えたり隠れたりする景観…同じところをぐるぐる回る人は建物や街区を四面から見て初めて彼の認識が完結するのかもしれません。なぜなら正面を見るということはその他の面が隠れていることに他ならないからでした(立体角や遮蔽縁)
二度と現れたり起こったりしないことを反省してみたり、二度と見る事もない風景を心の中に大切に仕舞っていたり…人生って一体なんなんだろう…二度と現れないものは何で、何度でも現れるものはなんなんだろう。(回帰性と非回帰性)
生態学的視覚論の射程は自分の人生の奥深くを照らし出しています。
2018年10月25日に日本でレビュー済み
アフォーダンスを知覚(洞察)することこそ 脳の働きです。
行動系は、脳が知覚(洞察)したアフォーダンスを見て、行動します。
行動系は、アフォーダンスを作り出すことができます。これが 意志的行動を生み出します。
※知性(知能)とは何かと問うとき、状況(歴史を持つ)と個体との間には 客観的にアフォーダンスが存在し、それを知覚(洞察)して、行動するのが知性(知能)である と言えます。どのレベルのアフォーダンスを知覚(洞察)するかで、知性(知能)のレベルが決まります。
行動系は、脳が知覚(洞察)したアフォーダンスを見て、行動します。
行動系は、アフォーダンスを作り出すことができます。これが 意志的行動を生み出します。
※知性(知能)とは何かと問うとき、状況(歴史を持つ)と個体との間には 客観的にアフォーダンスが存在し、それを知覚(洞察)して、行動するのが知性(知能)である と言えます。どのレベルのアフォーダンスを知覚(洞察)するかで、知性(知能)のレベルが決まります。
2017年3月15日に日本でレビュー済み
問題作、内容についても、翻訳についても検討されるべき課題は山積している。
本著の内容を理解するには原文との読み合わせを推奨する。
内容は刺激的で興味深く、腑に落ちる点は多数ある。
しかし、翻訳は中学生の直訳レベル、単語を変えただけで文意の通る日本語になっていない。
著作者が留意した言葉の使い分けやニュアンスーその違いにこそ主張があると感じた部分ーが見事に消失している。
これは翻訳者のみならず編集のモラル、或いは抽象概念を至高とする旧弊の枠組を維持すべく
新たな可能性を封殺しようとする意図か?と勘繰ってしまった。
面は「はだ」、視角は「みつけ」、奥行は「みこみ」で良いです。
本著の内容を理解するには原文との読み合わせを推奨する。
内容は刺激的で興味深く、腑に落ちる点は多数ある。
しかし、翻訳は中学生の直訳レベル、単語を変えただけで文意の通る日本語になっていない。
著作者が留意した言葉の使い分けやニュアンスーその違いにこそ主張があると感じた部分ーが見事に消失している。
これは翻訳者のみならず編集のモラル、或いは抽象概念を至高とする旧弊の枠組を維持すべく
新たな可能性を封殺しようとする意図か?と勘繰ってしまった。
面は「はだ」、視角は「みつけ」、奥行は「みこみ」で良いです。