綺麗な本です。
安価でした。
宅配も順調でした。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
流れとよどみ―哲学断章 単行本 – 1981/5/12
大森 荘蔵
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"mzF7k%2FQ7Nd2JXF0G8VpkfPTvBFHYPwMzis1HmB8eGwpJ%2F4WZsrxNJxZlauRUyPYxkIa%2Ff0bKXQktjLLhgJ%2Fj%2FJ9w8ogVBNXqX8B%2FH1Kft9B0aDMSSndj%2BbIeHtUtLDKe","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
明るい茶の間や台所の床板一枚下によどんでいる哲学的困惑。「物と心」などの根本テーマをめぐって,独自の思惟を貫いてきた著者が,主として日常生活の場から,人間を限りなく眩惑し続ける二元論的構図の徹底破壊を試みる。
- ISBN-104782800150
- ISBN-13978-4782800157
- 出版社産業図書
- 発売日1981/5/12
- 言語日本語
- 本の長さ278ページ
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 流れとよどみ―哲学断章
¥1,980¥1,980
最短で5月24日 金曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
¥836¥836
最短で5月24日 金曜日のお届け予定です
残り18点(入荷予定あり)
¥2,200¥2,200
最短で5月24日 金曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 産業図書 (1981/5/12)
- 発売日 : 1981/5/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 278ページ
- ISBN-10 : 4782800150
- ISBN-13 : 978-4782800157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,742位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 244位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 1,228位哲学 (本)
- - 22,160位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
哲学者大森荘蔵氏による哲学的随筆集。
朝日ジャーナルに連載された15のエッセイを中心として
やや長めの論を6本加えた全21作品、という構成。
1981年初版。読む人は読む、ロングセラー。
大学入試問題集(現代文)でお目にかかり、その後、中島義道氏の
『哲学の教科書』で紹介されていたのを受けて購入。
読めば日常の自明性が穏やかにゆらぐのだが、
氏は読者に何も求めてはいないように思う。
「趣味は読書です」というとき、
その中にこの本が含まれていることを思って
なんとなく免責された気分になるのは・・・私だけかな。
朝日ジャーナルに連載された15のエッセイを中心として
やや長めの論を6本加えた全21作品、という構成。
1981年初版。読む人は読む、ロングセラー。
大学入試問題集(現代文)でお目にかかり、その後、中島義道氏の
『哲学の教科書』で紹介されていたのを受けて購入。
読めば日常の自明性が穏やかにゆらぐのだが、
氏は読者に何も求めてはいないように思う。
「趣味は読書です」というとき、
その中にこの本が含まれていることを思って
なんとなく免責された気分になるのは・・・私だけかな。
2021年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
納得できることもあれば、いちゃもんのようなこともある。まあ、考え方が面白い。
2017年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南木佳士先生のお勧めの本です!是非一読を・・・
わたしもとても感動しています。
わたしもとても感動しています。
2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物事を根本的に、かつ実生活に即して議論されています。
本質的なことを知的にわかりやすく書かれています。
初めて大森さんの著書を読んだのですが、
この本は大森さんの世界観に入りやすかったです。
本質的なことを知的にわかりやすく書かれています。
初めて大森さんの著書を読んだのですが、
この本は大森さんの世界観に入りやすかったです。
2014年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても状態がよく、満足しました。
高校の先生に勧められた作品です。
高校の先生に勧められた作品です。
2008年5月7日に日本でレビュー済み
極端な話だが、もし日本に「哲学」というものが存在するとすれば、それは大森荘蔵氏以降のことではないだろうか?
もちろん、明治期に“philosophy”が「希哲学」と翻訳されて以来、この国には西田幾多郎や田辺元をはじめ、九鬼周造、三木清、和辻哲郎といった先人達の業績がある。
それらは決して軽視されて良いものではない。
だが、「問いとして生きられた哲学」となると、やはり大森氏をもってその始まりとするのが妥当なのではないか。
哲学という学問=制度の「専門用語」に頼らず、日常の言葉で哲学の問いを問うた日本の哲学者が、果たして彼以前にいただろうか。
このことは、多かれ少なかれ大森氏に影響を受けたであろう、永井均氏や中島義道氏といった世代の哲学者達を見るとよく分かる。
長い時間を経て、ついに日本にも哲学という「病」を生きる人々が現れ出したのである。
「真正哲学病」のパイオニア、大森荘蔵による哲学。
読んで損はない。あなたが「真実という病」に冒されているのなら。
もちろん、明治期に“philosophy”が「希哲学」と翻訳されて以来、この国には西田幾多郎や田辺元をはじめ、九鬼周造、三木清、和辻哲郎といった先人達の業績がある。
それらは決して軽視されて良いものではない。
だが、「問いとして生きられた哲学」となると、やはり大森氏をもってその始まりとするのが妥当なのではないか。
哲学という学問=制度の「専門用語」に頼らず、日常の言葉で哲学の問いを問うた日本の哲学者が、果たして彼以前にいただろうか。
このことは、多かれ少なかれ大森氏に影響を受けたであろう、永井均氏や中島義道氏といった世代の哲学者達を見るとよく分かる。
長い時間を経て、ついに日本にも哲学という「病」を生きる人々が現れ出したのである。
「真正哲学病」のパイオニア、大森荘蔵による哲学。
読んで損はない。あなたが「真実という病」に冒されているのなら。
2012年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者・薄学の私には殆ど理解不能でした。
前半はまだしも、後半はお手上げ。
自然法・慣習・常識の下、現実社会で生きている私のような会社員には、
ここに書かれている事が理解出来たとしても、何か生き方に変化があるとは思えません。
幾つも挙げられるパラドックスにしても、”でも現にそこにあるやん!”とか”5分前は5分前でしょ”
というツッコミしか私からは出てきません。
徹底的に事を突き詰める事が、弊害にしかならない。
まあ、書斎に篭ってたまに友人と論争するには楽しそうですが。
前半はまだしも、後半はお手上げ。
自然法・慣習・常識の下、現実社会で生きている私のような会社員には、
ここに書かれている事が理解出来たとしても、何か生き方に変化があるとは思えません。
幾つも挙げられるパラドックスにしても、”でも現にそこにあるやん!”とか”5分前は5分前でしょ”
というツッコミしか私からは出てきません。
徹底的に事を突き詰める事が、弊害にしかならない。
まあ、書斎に篭ってたまに友人と論争するには楽しそうですが。