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論理トレーニング101題 単行本(ソフトカバー) – 2001/5/15
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- ISBN-109784782801369
- ISBN-13978-4782801369
- 出版社産業図書
- 発売日2001/5/15
- 言語日本語
- 本の長さ182ページ
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商品の説明
商品説明
今回は練習問題のすべてに解答がつけられ、取り組みやすいよう体裁も整えられている。論理を構成する各概念の解説もとっつきやすい表現に直されていて、前作にあった教科書風の素っ気ない印象が薄まっている。
全体は、「議論を読む」と「論証する」に大別されている。前者では接続表現や議論の骨格について、後者では論証構造や演繹・推測、論証の批判について取り上げている。
本書で身につく論理の力にはさまざまな効用がある。たとえば、論証の段で強調している「異論」(相手の主張と対立するような主張を立論すること)と「批判」(相手の立論の論証部に対して反論すること、対立ではない)の使い分け。ここで双方の言葉の概念を正確にとらえ、練習問題によって使い分けが可能になれば、討論のときなどにきわめて有用だ。本書はこうした論理の奥深い世界に読者を案内してくれる。
教科書として作られた本書に、個人で取り組む人が多いというのもうなずける。ひとり本書に向かって言葉と格闘し、煩悶(はんもん)し、その筋道をたどる作業が論理の力を鍛えてくれるはずだからだ。「頭の回転が速い」とか「知性的」というのは、こうした地道なトレーニングの積み重ねに負うところが大きいのだろう。通勤、通学時の1冊としてもおすすめである。(棚上 勉)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- ASIN : 478280136X
- 出版社 : 産業図書 (2001/5/15)
- 発売日 : 2001/5/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 182ページ
- ISBN-10 : 9784782801369
- ISBN-13 : 978-4782801369
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ただ単にロジカルシンキングを読むのではなく、
トレーニングで実践できるのがこの本の特徴
本当に新品が届いたのか疑わしく思ってしまいます。
本当に新品が届いたのか疑わしく思ってしまいます。
そのコンセプトはとても素晴らしいと思いました。
ただ、例題に採用されている文章が、無駄に難解。
応用編や実践編ならまだしも、練習問題のレベルで、多義的に解釈できる文章や
抽象的で内容のぼやけた文章を採用してしまうと、
本旨である ”接続関係でどう切り分け、それらが論理的にどうつながっているか” を考えるよりも前に、
”難解な文章の解読” に膨大なエネルギーを費やすことになります。
本書の読者がみな、論理的思考力や読解力に優れた人たちばかりではないはずです。
まずは、たくさんの平易な問題でコツを覚え、少しひねりのある問題で応用力を付ける。
優秀な教科書は、概ねこのステップをたどります。
紙幅の都合もあったのでしょうが、本書はその点のみが残念でした。
この本は、論理を使って文章の完成度を評価したい人に適したテキスト。
「なんとなくこの文章に違和感を感じるけれど、説明できない…」ということが多いディレクターさんや校正者さん、ライターさんは読んでみましょう。
わたしも違和感を上手に説明できないタイプですが、この本を使ってトレーニングをしたら、説明できるようになると思いました。
頭の体操になっていいですよ。
ひとつ気に入らないことがあるとすれば、横書きだということ。
文字だけのテキストなのに横書きなのには違和感があります。。。
些細なことなのですが……。
著者が考えるところの「論理的にみせるための文章の書き方」について解説した本
日本語の曖昧さ、多義性を無視して、接続詞の意味を著者流に限定してしまっているので
著者の日本語に対するこだわりは伝わってくるが、正確に論理的理解を表現しているかというと
非常に一面的なものの見方をしており賛否あるだろう
問題形式で論理的思考力をトレーニングできたので面白かったです。