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新川和江詩集 (現代詩文庫 第 1期64) 単行本 – 1975/10/1
新川 和江
(著)
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- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社思潮社
- 発売日1975/10/1
- 寸法12.8 x 0.8 x 18.2 cm
- ISBN-104783707634
- ISBN-13978-4783707639
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登録情報
- 出版社 : 思潮社 (1975/10/1)
- 発売日 : 1975/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 157ページ
- ISBN-10 : 4783707634
- ISBN-13 : 978-4783707639
- 寸法 : 12.8 x 0.8 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,130,974位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 183,800位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の頃に記事にならない事件を国語のテストの題材として使用されていたことをふと思い出して購入。テスト時間に著者の文章を読んで心の中で何かが変わった。私にはとてもなつかしい記憶。
2013年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
急に思い立って探しました。
懐かしい詩が収録されていました。大切にします
懐かしい詩が収録されていました。大切にします
2022年4月11日に日本でレビュー済み
子どもの教科書に載っているのを読んで強い違和感を覚えた。「ポプラの葉は十把一からげに呼ばれるけれど人間の私はそれとは違う」という主張だった。有名な「私を束ねないで」と同趣旨。「束ねないで」のほうはまだ説得力があったけれど、こちらは「ポプラの葉なんかと一緒にしないで」という人間優越主義臭ふんぷんで、うっときた。何千何万ものポプラの葉に一つの名前しかつけなかったのは人間でしょう? 本当はそれぞれに個性も独自性もあるはずなのに。以前育てた植物で、一株の中の一枚の葉に目をかけたら、その葉だけがするすると伸びたという経験がある。植物に名前をつけて育てている友人もいる。
「私は私」を喧伝するのはいいけれど、もういい加減にしてほしいという感じ。植物にだって個性も名前もある。名前がないのは人間の能力と想像力の限界。詩人がそんな限界のはるか手前で足踏みしているなんてがっかりする。
「私は私」を喧伝するのはいいけれど、もういい加減にしてほしいという感じ。植物にだって個性も名前もある。名前がないのは人間の能力と想像力の限界。詩人がそんな限界のはるか手前で足踏みしているなんてがっかりする。
2008年3月12日に日本でレビュー済み
合唱曲『名づけられた葉』の歌詞、教科書で学ぶ『わたしを束ねないで』を書いた方、新川和江さんの詩集です。他社からたくさん詩集が出版されていますが、これは文庫なので手に取りやすく、持ち運びに便利です。素晴らしい詩ばかりなのですが、「地上の愛 より」「比喩でなく」「母音」「ロータスの園の中…」は、私の中で特別な詩として存在しています。愛を探している人、支えがほしい人はこの場所に行き着くでしょう。新川さんの詩は母性(自然)そのもの。帰って(還って)くる場所なのです。
2004年6月23日に日本でレビュー済み
新川和江さんの初期詩篇と、幼年向けの詩篇と、詩集「それから」
より選ばれた詩の数々。結構なボリュームになっております。
そして装丁が美しい。またこの詩集は文庫ですので、見やすいです。
しかし初期詩篇も胸に響きます。初期詩篇は文語体なのですね!
おなじみのあの詩、この詩。うっとりします。新川さんは合唱曲
の作詞でもおなじみです。歌の調べのように流麗ですが分かりやすい詩です。 「わたしを束ねないで」しか知らない方、どうぞご覧下さい!
この詩が入り口だとしたら、入り口から部屋に入ると、そこはもう草原で
様々な植物がある、って感じです。詩はあえて書きませんし紹介しません。
より選ばれた詩の数々。結構なボリュームになっております。
そして装丁が美しい。またこの詩集は文庫ですので、見やすいです。
しかし初期詩篇も胸に響きます。初期詩篇は文語体なのですね!
おなじみのあの詩、この詩。うっとりします。新川さんは合唱曲
の作詞でもおなじみです。歌の調べのように流麗ですが分かりやすい詩です。 「わたしを束ねないで」しか知らない方、どうぞご覧下さい!
この詩が入り口だとしたら、入り口から部屋に入ると、そこはもう草原で
様々な植物がある、って感じです。詩はあえて書きませんし紹介しません。