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おおきな木 ペーパーバック – 1976/1/1

4.6 5つ星のうち4.6 205個の評価

この商品には新版があります:

おおきな木
¥1,320
(561)
在庫あり。
著者:シェル・シルヴァスタイン
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 篠崎書林 (1976/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1976/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 1ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4784101489
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4784101481
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 205個の評価

著者について

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シェル・シルヴァスタイン
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほんだきんいちろうさんの旧訳は書店ではもう買えないので、こちらで見つける事ができて良かったです。
村上春樹さん訳の方が直訳には近いようですが、こちらの訳があたたかみがあり、受ける印象は全く違います。
もちろん好みが分かれると思いますが、私は断然旧訳をお薦めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このお話は好きで訳が違う2冊とも手元に欲しく本屋では手に入らなかったので購入しました。
2023年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近別の訳者の本がでていて、旧本が手に入らずに困っていたところみつけました。大切にしたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者シェルの(本書で言いたかったのは)
「与え、与えられること」という言葉が印象的だ。

愛は惜しみなく与え、惜しみなく奪う。

フロムの言う(まさにおおきな木のように)
見返りを求めずひたすら与え尽くすのも、愛。

少年のように
自分の弱さをさらけだして甘えられるのも、愛。

きっと、どちらも愛なのだ。
そして、愛は常にすれ違う。
「愛している、愛されている」という
思いそのものも錯覚かもしれない。

でも、この世に生まれて、だれかを
愛し、愛されていると感じられること、
自分のありのままを受け止めてもらったり
相手をとことん受け止めてあげられることは
すてきなことだ。

年老いてヨボヨボになった少年が
「もうなにもいらない」と言って
おおきな木の切り株に腰かけるラストが
とてもいい。

その切り株には、
幼いころ、少年が木の幹に刻んだ
木と自分の相合傘のハートマークが
ちゃんと残っている。
愛だけが、最後に残る。

原作、きんいちろう訳、春樹訳を
くり返し、じっくり読み比べようと思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙も中身もとても綺麗で梱包も丁寧で良かったです。個人的に本田錦一郎さんの訳が暖かさを感じて好きだったのでこちらで購入できて良かったです♪ありがとうございました!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
存在はしっていましたが興味がなくテレビで内容を知ったもののなんだか苦々しい気持ちになりました。けれどこの絵本では言葉では伝えづらい気持ちを子どもにも伝えることが出来ると感じ購入しました。

テレビで紹介された、有名な方の訳じゃない方は評価がよく興味があったのでこちらを選びました。(こちらは、男の子の名前がありしたがレビューでは男の子で)

木は無償の愛、献身。男の子は貪るもの、愚か者。と言うイメージを持ちました。どちらもにも親になり幼い子どもがいる、昔子どもだった自分にはなんだか苦々しい。
ふと思うのは男の子、彼は木と話しはするけど木の気持ちを終生考えなかったのかと、そんなページはなく、ただ男の子は木にあれこれ言うだけ、まぁそんなページがないからいろいろ思ってしまうのかも知れないですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引っ越しで紛失してしまったほんだきいちろうさん訳のおおきな木をどうしてもまた手元に置きたくて購入しました。

状態が「良い」だったので期待はしていなかったものの、破れや色褪せ、焼けと臭いが酷く、後悔しています。状態の判断は主観なので仕方ないのですが、やはり古本は自分の手にとって吟味しないとダメなのだなと思いました。

梱包はビニール製のパッケージで雨や汚れを予防されており、発送も迅速でした。ありがとうございました。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと手に入れました。
絶版「本田錦一郎」訳の「おおきな木」。

現在書店に並ぶ「おおきな木」とは、決定的に違う一文があります。
私が気付いていないだけで他にもあるのかもしれませんが、その一文が私の中にはずっと残っていて、この本と出会った中学時代からずっとまた手に取りたいと思い続け、この度入手することが出来ました。
少しくらい高くても、状態の良いものを入手できて良かった。

ちなみに、今書店に並んでいるものの方が原文そのままに訳されています。
でも、本田さんは翻訳という表現により、この本の本当に根っこにあるものを読者の中で昇華させてくれ、感動を呼ぶのです。

『「与える」ことは人間の能力の最高の表現なのであり、「与える」という行為においてこそ、人は自分の生命の力や富や喜びを経験することになる、と考える。 〜中略〜 ここで、もっとも重要かつ微妙な問題は、この「与える」行為に、犠牲の行為を見てはならないという一点であろう。』(翻訳者あとがきより)
52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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