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マルクス疎外論の射程 -「カール・マルクス問題」の解決のために- 単行本(ソフトカバー) – 2016/6/6
長島 功
(著)
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マルクスの思想形成過程とその遺産の復権
初期マルクスの疎外論が中期・後期マルクスにどのように発展していったのかを本書を通じて読者は辿っていくことができるし、そのような議論の道筋を意識して読んでいただきたい。
その際、マルクスの思想形成過程を追及することができるように、「フォイエルバッハ・テーゼ」などについても必要な検討を行った。
初期マルクスの「人間的本質」の疎外論は、継承すべきマルクスの遺産として復権させ、新しいマルクス主義の人間論・人格論の形成に活用すべきであろう。
序 章 観念論的思考から唯物論的思考へ
第一章 政治的疎外論―『ヘーゲル国法論批判』
第二章 人間的解放論としての疎外論
第三章 疎外された労働の第一規定と資本蓄積論
第四章 疎外された労働と私的所有の関係
第五章 「J・ミル評註」の疎外論
第六章 『経済学・哲学草稿』「第二、第三草稿」の疎外論
第七章 「フォイエルバッハ・テーゼ」の思想的境位
第八章 『ドイツ・イデオロギー』における唯物論的歴史観と疎外論
第九章 後期マルクスにおける「人間」概念と疎外論
終 章 初期マルクスから後期マルクスへ
初期マルクスの疎外論が中期・後期マルクスにどのように発展していったのかを本書を通じて読者は辿っていくことができるし、そのような議論の道筋を意識して読んでいただきたい。
その際、マルクスの思想形成過程を追及することができるように、「フォイエルバッハ・テーゼ」などについても必要な検討を行った。
初期マルクスの「人間的本質」の疎外論は、継承すべきマルクスの遺産として復権させ、新しいマルクス主義の人間論・人格論の形成に活用すべきであろう。
序 章 観念論的思考から唯物論的思考へ
第一章 政治的疎外論―『ヘーゲル国法論批判』
第二章 人間的解放論としての疎外論
第三章 疎外された労働の第一規定と資本蓄積論
第四章 疎外された労働と私的所有の関係
第五章 「J・ミル評註」の疎外論
第六章 『経済学・哲学草稿』「第二、第三草稿」の疎外論
第七章 「フォイエルバッハ・テーゼ」の思想的境位
第八章 『ドイツ・イデオロギー』における唯物論的歴史観と疎外論
第九章 後期マルクスにおける「人間」概念と疎外論
終 章 初期マルクスから後期マルクスへ
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社社会評論社
- 発売日2016/6/6
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104784515518
- ISBN-13978-4784515516
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商品の説明
著者について
翻訳家。哲学研究者。バイオハザード予防市民センター事務局長。著書に『国立感染研は安全か」(緑風出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : 社会評論社 (2016/6/6)
- 発売日 : 2016/6/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4784515518
- ISBN-13 : 978-4784515516
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,216,351位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,661位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 162,245位ノンフィクション (本)
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