厚い本だが、同じことが繰り返し書かれていて内容は薄い。
文章も下手で読みにくい。
例えば「通りからの見通しの確保と死角をなくす」という見出し。
「通りからの見通しを確保し死角をなくす」とするか「見通しの確保と死角の排除」とした方がわかりやすくないですか?
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住まいと防犯住宅 凶悪化する犯罪と最先端セキュリティ 単行本 – 2005/12/14
中西 崇
(著)
大切な家族と財産は自分で守らなければなりません。
住まいを選ぶときの最大の条件として防犯性能があげられています。ピッキング、カム送り解錠、サムターン回しから始まった侵入犯罪は、最近ガラスの「焼き破り」「切り破り」などが急増し、ますます凶悪化しています。
住まいを取り巻く犯罪は、これら侵入犯だけでなく、カード犯罪、悪質な訪問販売、子どもや高齢者を対象にした犯罪など様々な範囲に及んでいます。戸建てからマンションまで、最先端の技術が防犯性能を高めています。いま変えなければならないのは、皆さんの意識かもしれません。
住まいを選ぶときの最大の条件として防犯性能があげられています。ピッキング、カム送り解錠、サムターン回しから始まった侵入犯罪は、最近ガラスの「焼き破り」「切り破り」などが急増し、ますます凶悪化しています。
住まいを取り巻く犯罪は、これら侵入犯だけでなく、カード犯罪、悪質な訪問販売、子どもや高齢者を対象にした犯罪など様々な範囲に及んでいます。戸建てからマンションまで、最先端の技術が防犯性能を高めています。いま変えなければならないのは、皆さんの意識かもしれません。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社週刊住宅新聞社
- 発売日2005/12/14
- ISBN-104784816828
- ISBN-13978-4784816828
商品の説明
著者について
大学卒業後 重工業の会社に長年勤務したあと、警備保障会社・常務取締役を経て、現在、防犯コンサルタント、防犯技術ジャーナリスト。防犯設備士。個人、団体を対象に防犯相談、講演および執筆活動を行っている。雑誌、新聞の記事も多く、テレビなどで防犯対策のコメンテーターも。大手デベロッパーの依頼で、マンション防犯設備の監修も行っている。ネット上で"防犯情報[安全生活サイト]"を運営する。
登録情報
- 出版社 : 週刊住宅新聞社 (2005/12/14)
- 発売日 : 2005/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4784816828
- ISBN-13 : 978-4784816828
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,277,516位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,187位事件一般関連書籍
- - 25,076位社会学概論
- - 81,609位アート・建築・デザイン (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年3月2日に日本でレビュー済み
住まいとは難しいものです。どんな家を見てもどうしても欠点が目につきます。私はずっと一戸建てに住んでいますが、そろそろ還暦を迎え、同居している母も高齢になりました。築三十年以上も経つと古さが目立ってきます。昔の家なのでバリアフリーにもなっていないし、防犯対策もありません。そろそろ次の家を考える時期なので、バリアフリーと防犯対策を調べています。なるべく安く、効果のある最新の対策が望みです。今はいろいろな資料や本を調べているところです。この本に出会って、素人の私には参考になっています。これからも専門誌やいろいろな本を読んでみるつもりです。今すぐではありませんが、五年以内に終の住みかを建てようと思っています。
2006年1月23日に日本でレビュー済み
住まいが古くなったので、家を建て替えるかマンションにするか検討中です。何冊かの防犯書を購入し、勉強しているところです。この本には一戸建てとマンションの長所、短所がよく説明され、最近の防犯住宅や制度の変化も載っているので参考になりました。一戸建ての防犯も相当に進んでいるようなので、もう少しじっくり検討してみます。
2020年4月4日に日本でレビュー済み
私の住んでいる住宅団地は若者が減って高齢化が進みました。高齢者住宅は狙われるので対策を考えていますが、具体的にはよく分かりません。参考となる資料を集めて調べています。本書は細かくて具体的なので、参考になりました。出来る部分から手を付けて業者にも相談しています。誰も助けてくれないので、とにかく自分の安全は自分で守らなければならないと痛感しました。