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物理学 (基礎演習シリーズ) 単行本 – 1988/4/10
小出 昭一郎
(著)
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小出昭一郎著『物理学』に対応した大学理工系初年級用の物理学全般の演習書。章立てなどもまったく同じにしてあり、物理法則や公式に至る考え方を正しく把握することができるように詳しく解説し、復習にも役立つように工夫されている。
※対応する『物理学』は1988年発行の“改訂版”ですが,主題の配列は現在発行中の『物理学(三訂版)』(ISBN 978-4-7853-2074-4)とほとんど変わりません.
※対応する『物理学』は1988年発行の“改訂版”ですが,主題の配列は現在発行中の『物理学(三訂版)』(ISBN 978-4-7853-2074-4)とほとんど変わりません.
- ISBN-104785381094
- ISBN-13978-4785381097
- 出版社裳華房
- 発売日1988/4/10
- 言語日本語
- 本の長さ263ページ
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商品の説明
著者について
東京大学名誉教授、山梨大学名誉教授、理学博士。1927年 東京都に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学助手・助教授・教授、ジュネーブ大学招聘教授、山梨大学学長などを歴任。専攻は分子物理学、固体物理学。主な著書に『物理学(三訂版)』『量子論』『量子力学(I)』『量子力学(II)』(以上 裳華房)、『物理現象のフーリエ解析』(東京大学出版会)、『エントロピーとは何だろうか』(岩波書店)などがある。
登録情報
- 出版社 : 裳華房 (1988/4/10)
- 発売日 : 1988/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4785381094
- ISBN-13 : 978-4785381097
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,801位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,933位物理学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
希望通りの商品でした。説明通りです。ありがとうございました。
2017年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※投稿時点Amazon上では、同タイトル―同著者名―同出版社のためか、テキスト『
物理学
』へのレビューと演習書『
物理学 (基礎演習シリーズ)
』へのレビューが混在して表示されるようで、それぞれにレビューを投稿することができないようです。私は両書とも通読したのですが、仕方がないので一つのレビューとしてまとめて投稿します。他の方のレビューについてもどちらへのレビューなのか混同しないようにお気を付けください。
まず『 物理学 』へのレビューです。
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私は大学で物理を学びましたが、卒業後、物理とは全く縁がなく、アラフォーにして、再び物理を勉強し始めた者です。
すっかり錆びついた物理の知識をどうやって学び直そうか悩ましいもので、始めは「まずは力学の教科書から…」と各分野ごとに読み直して行こうかとも思いましたが、各分野を満遍なく扱っている本書『 物理学 』を通して、まず大学物理の概要を復習することから始めました。
本書は、力学から始まり、連続体、波動、熱力学、電磁気、そして現代物理へと、目に見える大きなものから微細なものへと進んでいきます。この順に読み進めていくと、物理学での考え方やある分野の概念がどのように他分野へ適用されるかなどがスムーズに理解でき、力学、波動、熱力学、電磁気学・・・と各分野ごとにバラバラの本を読むのとは違って、各分野がつながりをもって見えてくるのが印象的でした。たとえば、波動、電磁気、現代物理の章と何度も出てくる光の話題や、電磁場を流体の流れ場と関連づけて説明するところは印象的でした。(また電磁気について、物理の本ではE-B対応で説明するのが主流ですが、本書はあえてE-H対応で説明していて、電気と磁気の対応もわかりやすいです。)各分野バラバラに見えていたもののが、物理としてまとまって理解できるような流れになっていて再入門として読んでいても面白かったです。
各章には、文中に問や章末問題がついていますが、理解を確認するには問題数が足りないと感じたので、私は本書と同じ構成の同社の演習書『 物理学 (基礎演習シリーズ) 』を利用しました。
数学的基礎について、高校物理とは異なり大学物理では必要なものですが、本書に取り組む前に微積分と常微分方程式をざっと復習していれば、やや難しい数学的事項は本書でも補足しているので、数式展開を追うのにそれほど苦労しないのではないかと思います。
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続いて、『 物理学 (基礎演習シリーズ) 』へのレビューです。
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テキスト『 物理学 』を読み進めるにあたり、自分の理解を確認するには、テキストの章末問題では不足を感じたので、本演習書を利用しました。テキストと同じ構成なので、章ごとに並行して読み進めるのにとても便利でした。
基礎事項にはポイントがまとめられているので、問題を解く際、ただ式を参照するだけならテキストを読み返す必要がないようになっています。例題・練習問題は、物理的な考え方を身に着けるための基本的なものですが、身近な日常的な現象を多く扱っていて面白いです。解説も丁寧で、誤解しやすいポイントとして補足されている注意事項には、自分の理解もあやふやなものだとハッとさせられるものもありました。
大学教養レベルの物理の理解度チェックにはちょうどいい演習書だと思いました。
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まず『 物理学 』へのレビューです。
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私は大学で物理を学びましたが、卒業後、物理とは全く縁がなく、アラフォーにして、再び物理を勉強し始めた者です。
すっかり錆びついた物理の知識をどうやって学び直そうか悩ましいもので、始めは「まずは力学の教科書から…」と各分野ごとに読み直して行こうかとも思いましたが、各分野を満遍なく扱っている本書『 物理学 』を通して、まず大学物理の概要を復習することから始めました。
本書は、力学から始まり、連続体、波動、熱力学、電磁気、そして現代物理へと、目に見える大きなものから微細なものへと進んでいきます。この順に読み進めていくと、物理学での考え方やある分野の概念がどのように他分野へ適用されるかなどがスムーズに理解でき、力学、波動、熱力学、電磁気学・・・と各分野ごとにバラバラの本を読むのとは違って、各分野がつながりをもって見えてくるのが印象的でした。たとえば、波動、電磁気、現代物理の章と何度も出てくる光の話題や、電磁場を流体の流れ場と関連づけて説明するところは印象的でした。(また電磁気について、物理の本ではE-B対応で説明するのが主流ですが、本書はあえてE-H対応で説明していて、電気と磁気の対応もわかりやすいです。)各分野バラバラに見えていたもののが、物理としてまとまって理解できるような流れになっていて再入門として読んでいても面白かったです。
各章には、文中に問や章末問題がついていますが、理解を確認するには問題数が足りないと感じたので、私は本書と同じ構成の同社の演習書『 物理学 (基礎演習シリーズ) 』を利用しました。
数学的基礎について、高校物理とは異なり大学物理では必要なものですが、本書に取り組む前に微積分と常微分方程式をざっと復習していれば、やや難しい数学的事項は本書でも補足しているので、数式展開を追うのにそれほど苦労しないのではないかと思います。
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続いて、『 物理学 (基礎演習シリーズ) 』へのレビューです。
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テキスト『 物理学 』を読み進めるにあたり、自分の理解を確認するには、テキストの章末問題では不足を感じたので、本演習書を利用しました。テキストと同じ構成なので、章ごとに並行して読み進めるのにとても便利でした。
基礎事項にはポイントがまとめられているので、問題を解く際、ただ式を参照するだけならテキストを読み返す必要がないようになっています。例題・練習問題は、物理的な考え方を身に着けるための基本的なものですが、身近な日常的な現象を多く扱っていて面白いです。解説も丁寧で、誤解しやすいポイントとして補足されている注意事項には、自分の理解もあやふやなものだとハッとさせられるものもありました。
大学教養レベルの物理の理解度チェックにはちょうどいい演習書だと思いました。
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2018年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードカバーの歪み、書き込みが複数見つかりましたが、教科書としての使用に影響は無く、満足出来るものでした。
2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学部時代,物理学が必修ではなかったのですが,研究分野的に物理学も多く
絡んでくるところなので,他の研究者や大学院生と有意義な議論ができる為
にもと思い,学部教養レベルの最低限の物理学を独学しようと思い購入に
至りました。解説はわかりやすいです。あまら頭の回転が速い方ではないので,
時折計算式の行間を埋めながら読み進めています。一冊で大学初年級の最低限
の物理学がまとまってあるのは良いですね。(もちろん求めれば求める程際限
はないのですが)
絡んでくるところなので,他の研究者や大学院生と有意義な議論ができる為
にもと思い,学部教養レベルの最低限の物理学を独学しようと思い購入に
至りました。解説はわかりやすいです。あまら頭の回転が速い方ではないので,
時折計算式の行間を埋めながら読み進めています。一冊で大学初年級の最低限
の物理学がまとまってあるのは良いですね。(もちろん求めれば求める程際限
はないのですが)
2022年3月20日に日本でレビュー済み
基本的には高校物理を、ごく初歩的な大学レベルでの数学を駆使した本来の?姿として一通り解説している一冊になります。
ごく初歩的な偏微分や微分方程式の素養があれば十分読み進められるので、物理学系や物理系の工学系の方にはもちろん、単なる無味乾燥な式の羅列が理解できずに高校物理を挫折した化学・生物系あるいは文系の方が、大学数学を駆使することで、単なる数式の暗記ではなく論理的にも見通しが良くなり学びやすくなった本来の物理学を学び直す上でも有効かと思います。
ごく初歩的な偏微分や微分方程式の素養があれば十分読み進められるので、物理学系や物理系の工学系の方にはもちろん、単なる無味乾燥な式の羅列が理解できずに高校物理を挫折した化学・生物系あるいは文系の方が、大学数学を駆使することで、単なる数式の暗記ではなく論理的にも見通しが良くなり学びやすくなった本来の物理学を学び直す上でも有効かと思います。
2003年12月9日に日本でレビュー済み
必要な内容が簡潔にまとめられている。多くの大学で講義用テキストとして採用されたのも頷ける。ただ、初学者(秀才を除く)が独習するのには向いていない。決して不親切ではないのだが、数式の扱いになれていない人に対して懇切丁寧に書かれた本ではないからである。内容が濃く、最近の本に較べると、1ページの理解に要する時間はかなり長い。
2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買いたかったものの電子版を見つけ、その紙の本の方が欲しかったので、それを選んで買ったら、同著者の似た名前の別の本でした。ちゃんと確認しなかった私が悪いですが、画面も間違いと思います。