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社内弁護士という選択: インハウスカウンセルの実際の仕事を描いた15講 単行本 – 2008/4/1
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社商事法務
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104785715367
- ISBN-13978-4785715366
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登録情報
- 出版社 : 商事法務 (2008/4/1)
- 発売日 : 2008/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4785715367
- ISBN-13 : 978-4785715366
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,099,451位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,739位法律入門
- カスタマーレビュー:
著者について
※ 司法試験考査委員(労働法、2021~)
※ 社外役員(日新火災海上保険:2021~、クラフト:2020~)
1.略歴
弁護士法人キャスト パートナー
・HP:https://cast-group.biz/
・ブログ:https://ameblo.jp/wkwk224-vpvp
・note :https://note.mu/16361341
早稲田大学法学部、ボストン大学ロースクール卒
弁護士(日本、米NY)、証券アナリスト(CMA®)
経営コンサルタント
森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)、
アフラック、みずほ証券などで社内弁護士、
チューリッヒ保険・生命ジェネラルカウセル、
Seven Rich法律事務所を経て、
2020年から現職
日本大学 危機管理学部 非常勤講師(~現在)
東弁労働法委員会(副委員長、~現在)
JILA(日本組織内弁護士協会)理事(~2022)
東弁民暴委員会(~現在)
大宮法科大学院(ロースクール)非常勤講師(~2009)
2.主要著書
『法務の文書・資料作成術』
(学陽書房/2020)
『法務の社内調整術』
(学陽書房/2020)
『国際企業保険入門』
(共/中央経済社/2019)
『経営の技法』
(共/中央経済社/2019)
『法務の技法』(初版、第2版)
(中央経済社/2014、2019)
『法務の技法 OJT編』
(編共/中央経済社/2017)
『国際法務の技法』
(共/中央経済社/2016)
『ビジネスマンのための法務力』
(朝日新書/朝日新聞出版/2009)
『社内弁護士という選択』
(商事法務/2008)
『実務家のための労働判例読本 2022年版』
(経営書院/産労総合研究所/2022)
『問題社員をめぐるトラブル予防・対応アドバイス』
(共編/新日本法規/2021)
『問題社員をめぐるトラブル予防・対応文例集』
(共編/新日本法規/2021)
『実務家のための労働判例読本 2021年版』
(経営書院/産労総合研究所/2021)
『法務の技法 人事労務編』
(編/中央経済社/2021)
『弁護士専門研修講座 働き方改革実現のための 企業労務の重要ポイント』
(共/東弁研修センター編/ぎょうせい/2020)
『実務家のための労働判例読本』
(経営書院/産労総合研究所/2020)
『M&Aにおける労働法務DDのポイント』(初版、第2版)
(共/東弁労働法委員会編/商事法務/2017、2020)
『労使双方の視点で考える』
-27のケースから学ぶ労働事件解決の実務-
(共/東弁労働法委員会編/日本法令/2015)
『事例でわかる 問題社員への対応アドバイス』
(共/JILA編/新日本法規出版/2013)
『労働時間・休日・休暇をめぐる紛争事例解説集』
(共/浅井隆・松田純一編/新日本法規出版/2010)
『新労働事件実務マニュアル』(初版/第2版)
(共/東弁労働法委員会編/ぎょうせい/2008/2010)
『反社会的勢力を巡る判例の分析と展開』
(共/東弁民暴委員会編/経済法令研究会/2014)
『企業による暴力団排除の実践』
(共/東弁民暴委員会編/商事法務/2013)
『反社会的勢力リスク管理の実務』
(共/東弁民暴委員会編/商事法務/2009)
『民事介入暴力対策マニュアル 第4版』
(共/東弁民暴委員会編/ぎょうせい/2009)
<その他>
『弁護士・弁理士・司法書士の確定申告と税務』
(共/第一法規/2013~現在)
『法務力アップ!実践講座 -コミュニケーション術から契約書チェックまで-』
(共/中央経済社/2013)
3.論文など
<連載>
『経営組織論と「経営の技法」』
(note https://note.mu/16361341/2020~)
『社内弁護士と読み込む労働判例』
(労務事情/毎月1日号/産労総合研究所/2018~)
『労働判例を読む』(『実務家のための労働判例読本』所収)
(ブログhttps://note.com/16361341/m/me48d66f33ae0/2018~)
『松下幸之助と「経営の技法」』
(note https://note.mu/16361341/2019~2020)
『経営の技法』(ブログ版)
(ブログhttps://ameblo.jp/wkwk224-vpvp/2019~2020)
『法務の技法』(超要約版)
(ブログhttps://ameblo.jp/wkwk224-vpvp/2018~2019)
『元社内弁護士 芦原一郎の「人事ネタ」』
(Facebook https://www.facebook.com/sanroclover//産労総合研究所/2018~2019)
『法務の小技』①~⑫(後に『法務の技法』所収)
(ビジネス法務11月号~/中央経済社/2012~)
『法務部の機能論と組織論』①~⑦
(NBL926号以下/商事法務/2010~)
『ある社内弁護士の取組みに学ぶ』①~⑮(後に『社内弁護士という選択』所収)
(NBL845号以下/商事法務/2006~)
<単発>
『2020年4月導入開始 弁護士が語る「同一労働同一賃金」対応のポイント』
(i-common HP/PERSOL/2020)
『社内弁護士経験者が語る 戦略法務のポイント』
(i-common HP/PERSOL/2020)
『社内弁護士経験者が語る グローバル法務体制構築のポイント』
(i-common HP/PERSOL/2020)
『ひと筆 1995年8月1日、弁護士会館の誕生日』(巻頭言・随筆)
(自由と正義11月号/日本弁護士連合会/2020)
『はじめに 労働法の現状の概観』
「特集 労働法の現状 -コロナ禍だからこそ労働法を確認しよう-」
(LIBRA 9月号/東京弁護士会/2020)
『自殺が疑われる事案での重複加入契約の重大事由解除』
「判批:大阪地判H29.1.18、大阪地判H29.9.13」
(保険事例研究会レポート320/生命保険文化センター/2019)
『インハウスと法律事務所の指導方法の違い』
「特集 若手インハウス10の悩み」
(JILA会報誌No.7/日本組織内弁護士協会/2019)
『社内法務の最高峰?Chief Legal Officerの仕事』
「特集 採用・転職・ステップアップ 法務組織・キャリアの在り方」
(ビジネス法務1月号/中央経済社/2017)
『落ち穂拾い』
「巻頭言『遊筆』」
(労働判例4月15日号/産労総合研究所/2017)
『法務部の運営』
「特集 法務力チェックテスト」
(ビジネス法務1月号/中央経済社/2016)
『法務川柳 入賞作品発表』
(選者/ビジネス法務4月号/中央経済社/2015)
『国際企業保険』
「リレー連載 社内弁護士のシゴト場」
(ビジネス法務11月号/中央経済社/2014)
『反社会的勢力を利用した経営介入を理由とする懲戒解雇が有効とされた事例』
「判批:佐世保重工業事件(東京地判平成8・7・2、労判698号11頁)」
(反社会的勢力を巡る判例の分析と展開/経済法令研究会/2014)
『役員から『個人的な相談があるんだけど…』断る?対応する?』
「特集10のお題で鍛える法務の『解決力』」
(ビジネス法務5月号/中央経済社/2014)
『社内弁護士という選択』
「連載 法曹人の新しいフィールド第34回」
(自由と正義4月号/日本弁護士連合会/2014)
『派遣労働の実情』
「特集 激動する労働環境 -労働法の現在とこれから-」
(LIBRA10月号/東弁/2013)
『時間がない!どこを見てゴーサインを出すか』
「特集 契約書のプロになるための思考回路」
(ビジネス法務10月号/中央経済社/2012)
『他部署のリスク対応力を高める情報交換』
「特集 信頼される法務部員になる10の方法」
(ビジネス法務7月号/中央経済社/ 2012)
『緊急時に求められる法務部の役割』
~名脇役としてリスクをいかにコントロールすべきか~
「特集 大災害に備える法務対応」
(ビジネス法務7月号/中央経済社/2011)
『セクハラ・パワハラ事案における社内調査と解決の実務』
「平成21年度春季弁護士研修講座」
(同講演の論文化/東弁弁護士研修センター運営委員会編/商事法務/2010)
『社内弁護士による労働問題への関わり』
~退職、ハラスメント、メンタルヘルス事案を題材として~
「弁護士専門研修講座 労働法の理論と実務」
(同講演の論文化/東弁編/ぎょうせい/2010)
『企業におけるメンタルヘルスへの取り組み』
「特集 法的視点から見るメンタルヘルス」
(法律のひろば 平成21年12月号/ぎょうせい/2009)
『リスクを減らす有効な社内調査のポイント』
「特集 『パワハラ』法務・労務の解決力」
(ビジネス法務9巻9号/中央経済社/2009)
『伝票ミス・改ざん』・『納期の大幅な遅れ』
「特集 法律の新知識Q&A60」
(PRESIDENT/プレジデント社/2009)
『第三分野の保険』
「新しい保険法の理論と実務」
(落合誠一・山下典孝編著/経済法令研究会/2008)
『贈る言葉 ~社内弁護士の心得~』
「巻頭言」
(NBL 879号/商事法務/2008)
『法務部とガバナンス』
~「定期便プロジェクト」の試み~
「企業の統治と社会的責任」
(奥島孝康編著/きんざい/2007)
『精神障害による自殺』
「判批:大分地判平17.9.8判時1935.158)」
(保険事例研究会レポート215/生命保険文化センター/2007)
『「違和感」を大切に』
「巻頭言」
(NBL 838号/商事法務/2006)
『法務部と現場との連携システムの構築』(後に『社内弁護士という選択』所収)
~アフラック法務部の『定期便』の試み~
(NBL 831号/商事法務/2006)
『アメリカンファミリー生命の内部管理態勢』
(共/NBL 724号/商事法務/2001)
『企業内弁護士は保健室である』
「巻頭言」
(NBL 702号/商事法務/2000)
『リストラと企業責任』
(季刊インタリスク 1999.9号/保険毎日新聞社/1999)
『業務妨害への対処法』
~「街宣」を例として~
(安全と管理Vol.26 No.307/日本実務出版/1999)
『廃棄物処理法の改正と「適法経営」』
(JICPAジャーナルVol.10 No.6/日本公認会計士協会/1998)
4.講演・インタビュー・研究会など(2010以降のみ)
<連続>
『弁ちゃん社労ちゃん(朝活勉強会/経営組織論、労働判例)』
(共演/週4回/clubhouse/2021~)
『社労士向け・労働法実務研究会』
(ゼミ指導/毎月/2019~)
『労働法実務研究会(東京、大阪)』
(ゼミ指導/毎月/JILA/2016~、2017~)
『社内弁護士実務スキル研究会』
(ゼミ指導/毎月/JILA/2011~)
『現場の法務ゼミ(法務部員向け)』
(ゼミ指導/毎月/2019~)
『保険事例研究会(生保/東京、大阪)』
(メンバー/年9回/(財)生命保険文化センター/2005~、2007~)
『損害保険判例研究会』
(オブザーバー/年4回/(財)損害保険事業総合研究所/2013~)
『労務トラブル防止ゼミナール』
(共演/計6回/産労総合研究所/2019)
『企業法務論』
(正規授業講師/計15回/大宮ロースクール/2007年度、2008年度)
『ゲストスピーカー』
(YouTubeでの研修/資格スクエア/2019~(これまで4シーズン))
<単発>
『2020年労働判例の傾向とポイント』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2021)
『クレーム等対応窓口の然るべき措置と、私学への教育対象暴力を学ぶ』
(私学労務研究会/2021)
『パワハラ被害を主張する問題社員が出現したら会社はどう対処すべきか~「叱り方」を中心に、ハラスメント規制法の施行を前に~』
(経営調査研究会/金融財務研究会/計3回/2021)
『ハラスメント問題の整理と展望~セクハラ、パワハラ、カスハラ、ソジハラの企業対応と実務~』
(経営調査研究会/金融財務研究会/計2回/2021)
『法務部員のコミュニケーション術~社内調整・社外交渉の実務~』
(経営調査研究会/金融財務研究会/計2回/2021)
『パワハラ被害を主張する問題社員が出現したら会社はどう対処すべきか~「叱り方」を中心に、ハラスメント規制法の施行を前に~』
(経営調査研究会/金融財務研究会/計2回/2021)
『法務の役割を見直す リスクテイクできる法務・他の部門へ働きかける法務を目指して』
(ダイセル/2021)
『パワハラ被害を主張する問題社員が出現したら会社はどう対処すべきか/管理職向け』
(プラチナゲームズ/2021)
『法務の技法 ~法務の社内調整術~』
(オリンパス/2021)
『法務の役割 ~経営の技法~』
(オリンパス/2021)
『同一労働同一賃金への実務対応』
(SMBCコンサルティング・産労総合研究所共催/計2回/2020)
『依頼したい弁護士 25人』(選出)
(週刊東洋経済2020.11.7/2020)
『パワハラ被害を主張する問題社員が出現したら会社はどう対処すべきか/役員向け』
(プラチナゲームズ/2020)
『社内弁護士のお仕事』
(北星学園大学「ビジネス法務」/2020)
『金融機関の内部通報制度』
(セミナーインフォ/2020)
『コロナの労務問題』
(郷原ゼミ/2020)
『専門弁護士のセカンドオピニオンを学校法人で活用するメリット』
(私学労務研究会/2020)
『社内弁護士の業務』
(法大法学部/2020)
『リスクを取る経営と企業保険』
(ユタカ技研/2020)
『内部統制を強くして、勝てる会社になる』
(日本ハム/2020)
『パワハラ被害を主張する問題社員が出現したら会社はどう対処すべきか~「叱り方」を中心に、ハラスメント規制法の施行を前に~』
(経営調査研究会/金融財務研究会/計3回/2020)
『法務の技法』
(明治安田生命保険相互会社/2020)
『内部統制を保険で強くする』
(ウイリス・タワーズワトソン、JILA共催/2020)
『ゼミナール(特定社労士試験・特別研修)』
(全国社会保険労務士会連合会/計3回/2019)
『法務の技法(研修+実務指導)』
(株式会社JERA/計4回/2019~2020)
『法務の技法』
(経営調査研究会/金融財務研究会/計2回/2019)
『インハウス型スクールロイヤーの必要性と重要性』
(私学労務研究会/2019)
『改正法と判例に見るハラスメント対策と海外事情』
(ウイリス・タワーズワトソン/2019)
『休職からの復職について(三会労働問題研修会)』
(東京三弁護士会法律相談関係委員会/東京法律相談連絡協議会/2019)
『労務トラブル防止ゼミナール・要約版』
(東弁労働法委員会/委員会内研修/2019)
『ハラスメント・メンタルヘルス・労働条件の変更』
(東弁/労働法専門講座/2019)
『内部統制を強くして、勝てる会社になる』
(日本ハム/計5回/2019)
『会社を強くする内部統制の在り方と実務』
(SMBCコンサルティング・Lexis Nexis共催/2019)
『ハラスメント防止研修/リーダーシップとの両立』
(COACH A/2019)
『パワーハラスメント防止研修/リーダーシップとの両立』
(メッツトヨタ神奈川/2019)
『経営の技法/経営のためのリスク管理を学ぶ』
(メルカリ/2019)
『経営の技法/経営のためのリスク管理を学ぶ』
(三菱自動車/2019)
『法務の技法』
(スキルアップ研修/一弁/2019)
『社内弁護士の業務』
(法大法学部/2019)
『社内弁護士の業務』
(阪大法学部/2019)
『企業が抱える爆弾!? “問題社員対応” ~解雇・ハラスメント・メンタルヘルスを題材に~』
(組織内会計士協議会・JILA共催/2019)
『ガバナンスと内部統制の再構築』
(計2回/SMBCコンサルティング・Lexis Nexis共催/2019)
『経営の技法-経営のためのリスク管理を学ぶ-』
(JILA/2019)
『ジェネラルカウンセル ~ゴーン氏と一緒に捕まった男の仕事の中身~』
(インタビュー記事/PRESIDENT 2019.1.14/プレジデント社/2019)
『保険募集事故の防止に向けた予兆把握の強化』
(朝日生命役員研修/2018)
『社内弁護士と民暴対策』
(司法修習生選択修習/東弁民暴委員会/2018)
『フィデューシャリーデューティーを使いこなす』
(チューリッヒ生命/代理店向け研修/2018(3回))
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2018)
『労務デューデリジェンスの活用』
(大阪弁護士会・JILA共催セミナー/2018)
『働き方改革 ~企業による働き方改革とその留意点~』
(中小企業法律支援ゼネラリスト養成講座【後期】/東弁/2017)
『最強の社内弁護士』
(桐蔭ロースクール/2017)
『Installing Strong Internal Control System in Your Business Operation』
「Japan Corporate Compliance and Governance Forum」
(パネラー(英語)/Asian Legal Business/2017)
『社内弁護士と民暴対策』
(司法修習生選択修習/東弁民暴委員会/2017)
『ガバナンス、内部統制、コンプライアンス』
(チューリッヒ保険/代理店向け研修/2017)
『米国新政権下の外交政策で試されるグローバル・リスクマネジメント』
「ビジネスロー・ジャーナル『米国ビジネスセミナーシリーズ第1弾』」
(共演・主催:チューリッヒ保険会社、共催:レクシスネクシス・ジャパン株式会社
/2017)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2017)
『最強の社内弁護士』
(桐蔭ロースクール/2016)
『インハウス弁護士と国際業務』
「国際分野のスペシャリストを目指す法律家のためのセミナー」
(パネラー/日弁連・法務省・外務省共催/2016)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2016)
『インハウスが教える”法務の技法“』
(大阪弁護士会・JILA共催セミナー/2016)
『最強の社内弁護士』
(桐蔭ロースクール/2015)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2015)
『インハウスが教える”問題社員対応“』
(大阪弁護士会・JILA共催セミナー/2015)
『社内弁護士という選択』
(企業内弁護士最前線 第5回/日本弁護士連合会/2014)
『社内弁護士という選択』
「司法修習生を対象とした企業内弁護士に関するセミナー」
(東京三弁護士会司法修習生等の就職に関する協議会/2014)
『社内弁護士と民暴対策』
(大宮ロースクール/2014)
『社内弁護士という選択』
(阪大ロースクール/2014)
『問題社員対応の実務 -解雇・ハラスメント・メンタルヘルス事案を題材として-』
(JILA関西支部/2014)
『法務の技法』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2014)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2014)
『社内弁護士という選択』
(阪大ロースクール/2013)
『問題社員対応の実務 -解雇・ハラスメント・メンタルヘルス事案を題材として-』
(第11回実務家支援セミナー/新日本法規出版/2013)
『社内弁護士と民暴対策』
(司法修習生選択修習/東弁民暴委員会/2013)
『法務の小技』
(JILA/2013)
『法務の小技』
(JILA関西支部/2013)
『金融機関と法務』
(在学生のための就活準備ガイダンス・企業法務編/早大ロースクール/2013)
『労働者派遣法』
「新しい労働契約ルール ~平成24年の労働関係法令改正が実務に与える影響~」
(東弁/2013)
『法務の小技』
(JILA/2013)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2013)
『法務の小技』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2012)
『法務の小技』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2012)
『法務の小技』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2012)
『インハウスローヤーと労働法』
(JILA/2012)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2012)
『みずほ証券の反社対応』
(東弁民暴委員会/2012)
『社内弁護士と民暴対策』
(司法修習生選択修習/東弁民暴委員会/2011)
『社内弁護士と民暴対策』
(東弁民暴委員会/2011)
『「法務力」をビジネスに活かす』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2011)
『社内弁護士と民暴対策』
(一橋大ロースクール/2011)
『法務力強化!ビジネス力強化!』
(経営調査研究会/金融財務研究会/2010)
『社内弁護士業務の紹介』
(早大ロースクール/2010)
『法務力 ~仕事力300%UP↑ 最強の勉強法 カリスマ講師陣が勢ぞろい!~』
(インタビュー記事/AERA Mook/朝日新聞出版/2010)
『リスクコントロールの守護神 ~企業利益と社会正義実現の両輪を担う~』
(インタビュー記事/LEC東京リーガルマインド・週間モーニング/講談社/2010)
『模擬株主総会』
(パネラー/特暴連/2010)
2021年7月20日修正
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分の会社にも社内弁護士はいるが、どちらかというと敷居が高く、案件があれば意見を「お伺い」に行っている状態。しかしこの本の中で展開されているのは、弁護士が自ら社内に入り込み、一緒になって課題を解決する姿であり、著者の言う「リーガルサービス」が高いレベルで実現されているのには驚かされた。
今後の企業経営において法務部門の果たす役割を考える意味でも、社内弁護士とどう協働していくか考える意味でも大変勉強になる秀作だった。
新司法試験時代を迎えて弁護士資格保有者の供給が増えていることだけでなく、企業にはコンプライアンス重視の経営体質が求められるようになり、「企業内弁護士」は着実に増加しているし、導入を検討している企業も多い。日本企業では「法務部」がようやく定着した段階にあるくらいなので、ましてや企業内弁護士そのものが極めて少なかったから、導入にあたっては組織の位置づけ・権限、さらには処遇など、検討すべき課題が多い。本書はあくまでアフラック社の事例を紹介いただいているのだが、多くの企業にとって参考になると考える。
また、実際に企業内で発生した事例を基にした「法務のケース・スタディ」として、社内弁護士の導入予定が無い企業や法務部門にとっても、有益な研究材料になるものと思われる。
法務部員や社外弁護士、現場社員との距離感、役割の違い、いかに協力していくかを教えてくれる。
とりわけどのケースにおいても社外弁護士との連携が、デュープロセス(手続的正義)の観点から検討されていてる点が印象的だった。社内弁護士を雇ったところで、社外弁護士の必要性はなくなることはないのだ。
日本で社内弁護士が少ないのは、このせいかもしれない。
そこで社内弁護士の積極的な意義をどこに見出すのか。工夫と意識の浸透が必要なようだ。
社内弁護士をテーマにした本だが、以下のように経営や会社内部についてもうかがい知ることができて有益だった。
「リスクを取らないで儲けることはできない。大事なことはリスクをコントロールすること」「経営判断の原則」「デュープロセス」「アイデア出し」「コミュニケーション」などの概念が繰り返し出てきて、徐々にそれのなんたるやがわかってくる。
本文中で著者が「社外の弁護士から社内弁護士に転身して驚くほど会社の中のことがわかった」という趣旨の文があるが、私たち読者は、この本を読むことでその感覚を追体験することができる。会社内部の意思決定の方法がよく見える。