うわやっぱ漫画として酷い出来。
連載当時よんでたっけ名前はなんとなく憶えてるけど…と思って再読してあの当時も載ってるから流れで読んで嫌な思いした!と思った分だけ☆増やした。
虚無への供物。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ジンクホワイト 1 (ヤングキングコミックス) コミック – 2001/2/1
小泉 真理
(著)
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2001/2/1
- ISBN-10478592067X
- ISBN-13978-4785920678
登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2001/2/1)
- 発売日 : 2001/2/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 478592067X
- ISBN-13 : 978-4785920678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 547,918位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年9月14日に日本でレビュー済み
この人の漫画はいつも絵柄が微妙である。
私個人としてはこの上手いのか下手なのかわからない彼女の絵はかなり好きだが、一般的には評価が別れるところだろう。
内容は、転校先の学校で美術科に入り損ねて画塾に通っている美大志望の主人公に、仲のいい下級生の男の子がなにかとからんでくるという話である。完全に恋愛関係になっていないのにチューしてしまったりと、こいずみ作品ならではのいい加減さが漂っている。
ドライな評価をしてしまえば、コマ割りが独特すぎるし(四コマ漫画みたい。というか彼女の線の太い絵は大きいコマにそぐわない)、起承転結を気にしなさ過ぎだし、キャラクターの行動が唐突すぎるところが点数を下げてしまい、星三つにした。
しかし、私としてはこのような全体の構成を考えないで脊髄反射的にストーリーが展開する作品は大好きなので、個人的には一つ増えて星四つをつけたいというのが本音である。
よくできた作品ではないが、そもそも現実には複雑に張られている複線や、大げさな演出などというものは存在しないのだし、転機はいつも唐突に訪れ唐突に去ってゆく。そういう意味では巷に氾濫している「お話」というものとは一線を画している作品であると思う。
しかし、やはり客観的に見れば星三つという評価が妥当だろう。
私個人としてはこの上手いのか下手なのかわからない彼女の絵はかなり好きだが、一般的には評価が別れるところだろう。
内容は、転校先の学校で美術科に入り損ねて画塾に通っている美大志望の主人公に、仲のいい下級生の男の子がなにかとからんでくるという話である。完全に恋愛関係になっていないのにチューしてしまったりと、こいずみ作品ならではのいい加減さが漂っている。
ドライな評価をしてしまえば、コマ割りが独特すぎるし(四コマ漫画みたい。というか彼女の線の太い絵は大きいコマにそぐわない)、起承転結を気にしなさ過ぎだし、キャラクターの行動が唐突すぎるところが点数を下げてしまい、星三つにした。
しかし、私としてはこのような全体の構成を考えないで脊髄反射的にストーリーが展開する作品は大好きなので、個人的には一つ増えて星四つをつけたいというのが本音である。
よくできた作品ではないが、そもそも現実には複雑に張られている複線や、大げさな演出などというものは存在しないのだし、転機はいつも唐突に訪れ唐突に去ってゆく。そういう意味では巷に氾濫している「お話」というものとは一線を画している作品であると思う。
しかし、やはり客観的に見れば星三つという評価が妥当だろう。