今巻はやはり、2話分にわたっての陽一まほメインの話である
『それはせんせい』
『君の名前 僕の名前』
ですね。
修羅場になるかと読んでいてヒヤヒヤしましたが、とりあえず丸く収まってくれて一安心です。
ところが、次の話の
『宇宙 日本 武蔵野』で有元さんが陽一と小向井さんの前に現れて陽一はメデューサの視線にいたたまれない感じに。
183ページの陽一と小向井さんの質疑応答には笑えました。
あと、ゆかり先輩と健輔さんのカップルも良いですね。健輔さんの外見がスラッとした男性キャラではなく、ああいう体型なのもリアルさに拍車がかかっていて良いと思います。
外見ではなく中身を好きになったんだというのもかいま見えました。
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