絵はうまいし 展開や設定もリアリティがあって申し分ないです。
ただ知名度が低いのとか、掲載してる雑誌が月間?で
単行本出るのが遅いとか どうでもいい不満は多少あるけど…
こうゆう作品はとても好きなので 続いてほしいの
ですが、どうも いつ終わっても不思議でない
雰囲気を少し感じる気がします。
知名度が低いのでいわゆる“知られざる名作”?のような
感じになってますが、できればもっと売れて欲しい
そんな作品です
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愛気 (1) (ヤングキングコミックス) コミック – 2005/5/26
ISUTOSHI
(著)
喧嘩も強けりゃ、エッチも強い! 高校生クニトシを抱き込もうと美女が大乱舞! 平成の端麗絵師『ISUTOSHI』渾身の作品です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2005/5/26
- ISBN-104785925418
- ISBN-13978-4785925413
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2005/5/26)
- 発売日 : 2005/5/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4785925418
- ISBN-13 : 978-4785925413
- Amazon 売れ筋ランキング: - 490,923位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月25日に日本でレビュー済み
なぜかあまり話題にならないのですが、とても面白い格闘漫画です。
ストーリーの大筋は格闘漫画の王道風なのですが、読んでいるとぜんぜんそんな感じを受けません。
主人公の行動が、今ままでの格闘漫画の正義感あふれる主人公と違い、
スケベで下品、世の中を醒めた目で見てる黒いハートの持ち主で、
正義とか品とか熱いハートとかまるで縁がない。
強いけどゲス野郎、そんな主人公らしからぬ主人公が、
気分次第で周りを振り回すので話がいったいどこに向かうのか予測不能。
それ以外に美女も多数登場し、主人公は女好きなので、そっちの点でも見逃せない。
ストーリーの大筋は格闘漫画の王道風なのですが、読んでいるとぜんぜんそんな感じを受けません。
主人公の行動が、今ままでの格闘漫画の正義感あふれる主人公と違い、
スケベで下品、世の中を醒めた目で見てる黒いハートの持ち主で、
正義とか品とか熱いハートとかまるで縁がない。
強いけどゲス野郎、そんな主人公らしからぬ主人公が、
気分次第で周りを振り回すので話がいったいどこに向かうのか予測不能。
それ以外に美女も多数登場し、主人公は女好きなので、そっちの点でも見逃せない。
2008年1月4日に日本でレビュー済み
紹介しないのは、もったいないように思われるので、簡単に。
「愛気」というタイトルと内容の関連性は、いまだ明らかではないが、内容は個人的には非常に共感できる格闘技漫画。「もったいつけるには、ちゃんと理由があんだよ」や「まず最初から「コツはー?」「どうやれば?」と聞く奴はその時点でだめ決定」などの小気味好い台詞が展開される。そのくせ、笑いとエロも抑えられており、私の深夜の気分転換の書のひとつとして重宝している。
出版社が名門といえど、マイナーなのが、知名度が上がらない最大の理由か?
「愛気」というタイトルと内容の関連性は、いまだ明らかではないが、内容は個人的には非常に共感できる格闘技漫画。「もったいつけるには、ちゃんと理由があんだよ」や「まず最初から「コツはー?」「どうやれば?」と聞く奴はその時点でだめ決定」などの小気味好い台詞が展開される。そのくせ、笑いとエロも抑えられており、私の深夜の気分転換の書のひとつとして重宝している。
出版社が名門といえど、マイナーなのが、知名度が上がらない最大の理由か?
2012年4月12日に日本でレビュー済み
話の大筋としては、昔、武術界で名をはせたが、今は殆ど活動していない武術の達人である主人公が、女子校生から教えを請われる所から始まります。
主人公は、あまりにも天才であるため、整体師&武術家の父親に試練として全身の関節に細工され、無理をすると脱臼する体にされてしまい、さまざまな技に制限がかかっています。そんな「昔は有名だったが 今は力を制限され過去の人で無気力」な主人公に、女子校生が教えを食い下がるうち、主人公のいとこや、昔の彼女、昔の主人公に匹敵するほどの達人が敵に現れ、騒動に巻き込まれていくうち、主人公も昔の力を取り戻していきます。
全体的には、フキダシと配置や文字量と絵のバランスが良く、非常にテンポも良いため読みやすく面白い漫画です。ギャグやコミカルさとストーリーのバランスも良く、複数の巻を連続して読んでいても飽かずに読み疲れなくサクサク読んで行けて、話に集中できます。
ひとつのバトルを長引かせないことや、長いウンチクや、重いとか暗いといった深刻な修羅場がないことも読みやすさに繋がっていると思います。なんとなく繰り返し読んでもズルズルと読み進めてしまう魅力があります。コメディータッチで、終始、明るい雰囲気の割には、戦闘シーンにおいても、なかなかの緊張感があり、攻防の駆け引きや理論も楽しめるという、独特の雰囲気を持っています。
ただ強いて難を言うと、「天才過ぎる上に、金銭欲,出世欲,向上心もなく、他助力や情愛も皆無で、全てにおいてめんどうくさがり」な主人公であるため、行動の動機が少なすぎて、主人公としての性格設定にはやや失敗しているように思えます。性欲以外の他の情も欲もないため、案の定、主人公の行動動機についての作中の説明が「苦しいこじつけ」に思える事が多く「今この時主人公は何が目的でここにいるのか」、というのが意味不明なまま話が進んでいる時が往々にしてあります。
あと女性キャラクターが非常に数多く出てきますが、パーソナリティーに幅がないのが気になるところです。キャラがかなり被ってます。「明るく常時タメ口でフランク、男勝りで悪い冗談が好き」という感じの女性が多すぎるように思いますね。知能もだいたいみんな並より上、という感じで、極端なバカや天然だったり、内気だったり、おしとやかなタイプもおらず、強烈な夢やコンプレックスなどを持っている女性も居ないため、頭数の割にバラエティに欠け、内面の奥行きの魅力も今ひとつです。外面のデザインは充分バラエティに富んでいるので、その辺がISUTOSHI作品の今後の課題に思えます。
主人公は、あまりにも天才であるため、整体師&武術家の父親に試練として全身の関節に細工され、無理をすると脱臼する体にされてしまい、さまざまな技に制限がかかっています。そんな「昔は有名だったが 今は力を制限され過去の人で無気力」な主人公に、女子校生が教えを食い下がるうち、主人公のいとこや、昔の彼女、昔の主人公に匹敵するほどの達人が敵に現れ、騒動に巻き込まれていくうち、主人公も昔の力を取り戻していきます。
全体的には、フキダシと配置や文字量と絵のバランスが良く、非常にテンポも良いため読みやすく面白い漫画です。ギャグやコミカルさとストーリーのバランスも良く、複数の巻を連続して読んでいても飽かずに読み疲れなくサクサク読んで行けて、話に集中できます。
ひとつのバトルを長引かせないことや、長いウンチクや、重いとか暗いといった深刻な修羅場がないことも読みやすさに繋がっていると思います。なんとなく繰り返し読んでもズルズルと読み進めてしまう魅力があります。コメディータッチで、終始、明るい雰囲気の割には、戦闘シーンにおいても、なかなかの緊張感があり、攻防の駆け引きや理論も楽しめるという、独特の雰囲気を持っています。
ただ強いて難を言うと、「天才過ぎる上に、金銭欲,出世欲,向上心もなく、他助力や情愛も皆無で、全てにおいてめんどうくさがり」な主人公であるため、行動の動機が少なすぎて、主人公としての性格設定にはやや失敗しているように思えます。性欲以外の他の情も欲もないため、案の定、主人公の行動動機についての作中の説明が「苦しいこじつけ」に思える事が多く「今この時主人公は何が目的でここにいるのか」、というのが意味不明なまま話が進んでいる時が往々にしてあります。
あと女性キャラクターが非常に数多く出てきますが、パーソナリティーに幅がないのが気になるところです。キャラがかなり被ってます。「明るく常時タメ口でフランク、男勝りで悪い冗談が好き」という感じの女性が多すぎるように思いますね。知能もだいたいみんな並より上、という感じで、極端なバカや天然だったり、内気だったり、おしとやかなタイプもおらず、強烈な夢やコンプレックスなどを持っている女性も居ないため、頭数の割にバラエティに欠け、内面の奥行きの魅力も今ひとつです。外面のデザインは充分バラエティに富んでいるので、その辺がISUTOSHI作品の今後の課題に思えます。