男の娘漫画である。間違いない。
ただセクシュアルかと問われると、正直、大きなクエスチョンがつく。全く否定はしないが、それを目的に(*'Д`)ハァハァしながら購入すると恐らく裏切られるのではなかろうか。
ただ「こち亀」的テンプレギャグ漫画としては、個人的には大変楽しめた。
男の娘漫画としてもテンプレギャグ漫画としても変わり種の本作ではあるが、その「変な部分」が「おかしな具合」に重なった結果として、この馬鹿げた笑いが生まれたのだろう。
念の為に書き添えておくが、私はギャグ漫画の本髄は「馬鹿げた笑い」に尽きると考えている。
あまりいないとは思うが「こち亀の両津が男の娘だったらなぁ」などと思っておられるのなら即ポチるべきだろう。まあ、この書評を読んでいる時点で、あなたは既に「即ポチる」方が幸せになれる側にいるのだろうが。
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ブロッケンブラッド (ヤングキングコミックス) コミック – 2006/3/27
塩野 干支郎次
(著)
中古品につき多少の傷み・汚れ・日焼け等はありますが、状態は良好です。
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2006/3/27
- ISBN-104785926279
- ISBN-13978-4785926274
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2006/3/27)
- 発売日 : 2006/3/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4785926279
- ISBN-13 : 978-4785926274
- Amazon 売れ筋ランキング: - 547,289位コミック
- カスタマーレビュー:
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2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは、画力の無駄遣いである。
友人は、(オビを外して)私にこの本の表表紙だけを見せ、次いで扉絵を確認させ、第0話を読み進めるよう求めた。
私は、そのまま、9頁に当たって、
思い切り笑い転げた。
錬金魔女っ子バトルコメディーって・・・・・・
こういうコトか?
この作品の主人公は、守流津健一というより「ノイシュヴァンシュタイン桜子」である。
子孫迷惑な錬金術師のために、(というより親戚迷惑な従姉妹のために)『敵』を探して倒すことを求められる主人公。
・・・・・・なのだが、
・・・・・・そういえばそうなのだが、
やってられません、こんな恥ずかしいこと。
『心底知ったこっちゃねぇーッ!!!』
という絶叫には、心打たれるものがある。
ただ、この作品は、作者のセンスと画力と遊び心が揃ってはじめて成立するものだ。
守流津健一が「ノイシュヴァンシュタイン桜子」でいられるのは、作者が塩野干支郎次だからだ。
友人は、(オビを外して)私にこの本の表表紙だけを見せ、次いで扉絵を確認させ、第0話を読み進めるよう求めた。
私は、そのまま、9頁に当たって、
思い切り笑い転げた。
錬金魔女っ子バトルコメディーって・・・・・・
こういうコトか?
この作品の主人公は、守流津健一というより「ノイシュヴァンシュタイン桜子」である。
子孫迷惑な錬金術師のために、(というより親戚迷惑な従姉妹のために)『敵』を探して倒すことを求められる主人公。
・・・・・・なのだが、
・・・・・・そういえばそうなのだが、
やってられません、こんな恥ずかしいこと。
『心底知ったこっちゃねぇーッ!!!』
という絶叫には、心打たれるものがある。
ただ、この作品は、作者のセンスと画力と遊び心が揃ってはじめて成立するものだ。
守流津健一が「ノイシュヴァンシュタイン桜子」でいられるのは、作者が塩野干支郎次だからだ。
2009年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
[人生って何だろう?]
..そんな事を考えさせられる、衝撃的かつエキセントリックな内容になっています。
多分、君の望むべき答えは...ここにあるはず。
てか、お前ら絶対読め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
..そんな事を考えさせられる、衝撃的かつエキセントリックな内容になっています。
多分、君の望むべき答えは...ここにあるはず。
てか、お前ら絶対読め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2007年5月8日に日本でレビュー済み
最強のネタ本です。
当方、腐でもなんでもありませんが、大好きです。
ええ、バカっぽくて。
ユーベルブラットのケインツェルにキャラクターとしてものすごく似ているのは、あれですか、ファンサービスですか。
ショタ女装じゃないものでここまで笑いながら読めたのは初めてではないか。
いやもうアレだよ、作者のキャラクターに対する悪意のような黒いものと愛のような何かの混合物の存在を感じるね。
いいぞ、もっとやれ。
当方、腐でもなんでもありませんが、大好きです。
ええ、バカっぽくて。
ユーベルブラットのケインツェルにキャラクターとしてものすごく似ているのは、あれですか、ファンサービスですか。
ショタ女装じゃないものでここまで笑いながら読めたのは初めてではないか。
いやもうアレだよ、作者のキャラクターに対する悪意のような黒いものと愛のような何かの混合物の存在を感じるね。
いいぞ、もっとやれ。
2008年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵よしギャグよし言うこと無し。
毎話現れる変態揃いの敵、毎話恥ずかしい目に会う主人公、魅力的です。
女装子好きマインドを深く理解されています。
毎話現れる変態揃いの敵、毎話恥ずかしい目に会う主人公、魅力的です。
女装子好きマインドを深く理解されています。
2010年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
腐な知人が大絶賛していたので買ってみましたが…
ギャグが寒いです。話運びのテンポもよくないし、コマ割りも今ひとつ。
おかげでストーリーも頭に入らず、読み進むにつれてテンションが下がるばかりでした。
誰か(というか担当さんが)、もっときちんとチェックしてほしかったです。
この1巻は2006年発売とのことなので、もしかすると最新巻は面白くなっているのかもしれません。
絶対買いませんが。
ギャグが寒いです。話運びのテンポもよくないし、コマ割りも今ひとつ。
おかげでストーリーも頭に入らず、読み進むにつれてテンションが下がるばかりでした。
誰か(というか担当さんが)、もっときちんとチェックしてほしかったです。
この1巻は2006年発売とのことなので、もしかすると最新巻は面白くなっているのかもしれません。
絶対買いませんが。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
私はギャグ漫画が好きだ。
とはいえ、あまり不条理すぎるギャグ漫画は少し敬遠しがちだ。
で、この作品だが・・・
なんだろう・・・
不条理なところもあり、かといって、すごく不条理でもなく・・・
魔女っ子バトルストーリーという大前提はしっかり守っているものの・・・
不条理なのは、でてくるキャラクターだけである。
まぁ、敵の思考も十分不条理だが。
なんというか、ここまでいろんなところで突き抜けられると、
文句いう前に笑ってしまいました。
タイトルと表紙からは思いもよらないほど、
笑い転げて、隣の住人から壁ドンをされるぐらい笑ってしまった。
これでもかと笑わせてくれたタイトルに、★5以外は失礼だろう。
ただし、言っておく・・・
深い内容はまったくない!
とはいえ、あまり不条理すぎるギャグ漫画は少し敬遠しがちだ。
で、この作品だが・・・
なんだろう・・・
不条理なところもあり、かといって、すごく不条理でもなく・・・
魔女っ子バトルストーリーという大前提はしっかり守っているものの・・・
不条理なのは、でてくるキャラクターだけである。
まぁ、敵の思考も十分不条理だが。
なんというか、ここまでいろんなところで突き抜けられると、
文句いう前に笑ってしまいました。
タイトルと表紙からは思いもよらないほど、
笑い転げて、隣の住人から壁ドンをされるぐらい笑ってしまった。
これでもかと笑わせてくれたタイトルに、★5以外は失礼だろう。
ただし、言っておく・・・
深い内容はまったくない!
2006年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ドタバタ」「ナンセンス」「SF」「コスプレ」「ロリ」「ショタ」「コメディ」、、、かなぁ、、私は好みではありませんが、好きな方はいるんでしょうねぇ。「健一クン」の衣装が、なんとなく「ケインツェル」の装備に似ているのは、「ワザと」なのか?