見つからないのでkindleで購入
短編集なのに最初から最後まで通して読むと
不思議と、いい映画を見た後のような気分になれます。
読んで気持ちのいい作品でした。
これ単体で読んでも楽しいのですが、
「げこげこ 水上悟志短編集Vol.1」からの続きもあるので
(知らなくても全く問題なく読めますが)
「げこげこ」を先に読むとより深く楽しめるかもしれません。
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ぴよぴよ: 水上悟志短編集Vol.2 (ヤングキングコミックス) コミック – 2007/1/26
水上 悟志
(著)
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- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2007/1/26
- ISBN-104785927410
- ISBN-13978-4785927417
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2007/1/26)
- 発売日 : 2007/1/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 205ページ
- ISBN-10 : 4785927410
- ISBN-13 : 978-4785927417
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,010位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の女の娘が屋台で買ってきたひよこの『源八郎』。
彼?はぐんぐん育って立派なひよこに!?
一発ネタを広げてみたらどうなるのだろう?
…というアイデアのもとに描かれた作品。
『ぴよぴよ』はひよこを買った娘が成長し
結婚するまでを描いているのだが、
なかなか味わい深く面白い。
そして、話の最後には意外な落ちが…
水上悟志先生による実験作が読めるのは少年画法社だけ!!
表題のぴよぴよは短編集の中の一つで、
それ以外の作品も面白いのでお勧めです。
ただし、全作品集『げこげこ』とやや関わっている部分もあるため、
両方とも購入するとより楽しめるのではないでしょうか?
彼?はぐんぐん育って立派なひよこに!?
一発ネタを広げてみたらどうなるのだろう?
…というアイデアのもとに描かれた作品。
『ぴよぴよ』はひよこを買った娘が成長し
結婚するまでを描いているのだが、
なかなか味わい深く面白い。
そして、話の最後には意外な落ちが…
水上悟志先生による実験作が読めるのは少年画法社だけ!!
表題のぴよぴよは短編集の中の一つで、
それ以外の作品も面白いのでお勧めです。
ただし、全作品集『げこげこ』とやや関わっている部分もあるため、
両方とも購入するとより楽しめるのではないでしょうか?
2015年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水上悟志独特の世界観。ぴよぴよがやはり一押しで、ファンタジーなりの日常を描くのが本当にうまいものだと感動する。
2013年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集とはいいながら
表紙の作品がほとんどを占めるのですが。
いやぁ、面白かった。
ラストの落ちも良かったけど。
娘を持つ身にはちょっと来ましたね。
表紙の作品がほとんどを占めるのですが。
いやぁ、面白かった。
ラストの落ちも良かったけど。
娘を持つ身にはちょっと来ましたね。
2017年8月20日に日本でレビュー済み
タイトルの「ぴよぴよ」三部作を主にまとめた短編集です。過去作の五作も収録されてますが、線のタッチや話の空気で個人的にぴよぴよが一番好きです。堅苦しい話はないので暇つぶしにのんびり読めるいい本だとおもいます。「百鬼町」や「おとなりさん」といったモノは作者の別作品にも登場するので気に入った方は作者の関連書籍を検索して読んでみてはいかがでしょうか。
2007年4月30日に日本でレビュー済み
惑星のさみだれの主人公のシュールな空気が気に入って
こちらも購入しました。
こちらの内容もシュールな笑いでした・・
読んでるこっちも「えーーーっ」みたいな。
どの短編も先の読めない内容ながらも、笑えて、
最後にはじわっと来るお話でした。
どの話もキャラがたってますね〜。
いくつか短編がありますが、私は「ぴよぴよ」のお父さんが好きでした。
無表情のリアクションが最高。
こちらも購入しました。
こちらの内容もシュールな笑いでした・・
読んでるこっちも「えーーーっ」みたいな。
どの短編も先の読めない内容ながらも、笑えて、
最後にはじわっと来るお話でした。
どの話もキャラがたってますね〜。
いくつか短編がありますが、私は「ぴよぴよ」のお父さんが好きでした。
無表情のリアクションが最高。
2016年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『げこげこ』や『ギンガサンダー』(や『エンジェル相談室』?)を読んでいても思ったことですが、
水上さんの短編集は啓蒙的というか鬱陶しい説教臭さがあり、それはやや鼻につくものの
総合的には面白い、という印象というか感想があります。
『ぴよぴよ』もそういう類のものでしたが、上の二つの方が面白かったです。
無論好みは人それぞれですが、
勝手に責任を負ってオススメするならば、『げこげこ』あるいは『ギンガサンダー』を推します。
日常ファンタジー感が楽しみたければ『げこげこ』
ファンタジックな多元的世界観を楽しみたければ『ギンガサンダー』が良いと思います。
水上さんの短編集は啓蒙的というか鬱陶しい説教臭さがあり、それはやや鼻につくものの
総合的には面白い、という印象というか感想があります。
『ぴよぴよ』もそういう類のものでしたが、上の二つの方が面白かったです。
無論好みは人それぞれですが、
勝手に責任を負ってオススメするならば、『げこげこ』あるいは『ギンガサンダー』を推します。
日常ファンタジー感が楽しみたければ『げこげこ』
ファンタジックな多元的世界観を楽しみたければ『ギンガサンダー』が良いと思います。