久々のコミックス!うれしいですね。
今回は姉弟ものが多い感じです。
あとがきにもありましたが、作者好きだからなあ。
僕はあまり好きではないので、特別どうこはないのですが、
話は面白いと思います。
全体に男の子の描き方がやわらかい感じになってますね。
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おもいで: 二宮ひかる短編集 (ヤングキングコミックス) コミック – 2007/6/28
二宮 ひかる
(著)
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2007/6/28
- ISBN-104785928050
- ISBN-13978-4785928056
登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2007/6/28)
- 発売日 : 2007/6/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 210ページ
- ISBN-10 : 4785928050
- ISBN-13 : 978-4785928056
- Amazon 売れ筋ランキング: - 457,781位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人の作品は昔から好きです。いい意味でだらしがない、デキていない、そういった人の弱い部分を描くことがうまいと思っています。
この人の場合連載作品もありますが、どちらかというと短編集の方が余韻もよく言い作品が多いと思います。
今回はいつもの短編集よりもバランスが少し悪いかな?と思い星を一つ減らしましたが、あいかわらず読み終わった後、なんともいえない余韻が残りらしくていいと思います。
この人の場合連載作品もありますが、どちらかというと短編集の方が余韻もよく言い作品が多いと思います。
今回はいつもの短編集よりもバランスが少し悪いかな?と思い星を一つ減らしましたが、あいかわらず読み終わった後、なんともいえない余韻が残りらしくていいと思います。
2007年8月4日に日本でレビュー済み
作者が好きなので、あまりにも久しぶりの新刊に嬉しく
それだけでもう星5つ(笑)でも内容も良かったです。
いつもどこかしらトラウマを抱えている暗めのマンガが多かった作者ですが
それだけに終わらず日常の描写がこまかかったり、どうしようもない人間くささや汚さから逃げず
きちんと描写しているキャラクターたちは、どれも愛しい。そして弱い。
その弱ささえも個性になっているんです。
これは短編集なので、いろんなタイプの話があります。
たとえば詩的なものだったり、日常漫画だったり、高校生からの淡い初恋を抱えた気持ちの変化だったり
これだけいろんなタイプのマンガが描けて、それぞれがよみものとしてきちんと及第点を
とっているのはすごい事だと思います。1話あたりのページもそれほど多くないのに
大事なエピソードが丁寧に入れ込まれており、作者の力量を感じさせる。
これからまた昔のような連載をやってほしいなあ。会社を舞台にした人間ドラマは
この人のお得意ものだと思うのですが…。
高校生ものよりそっちの方が好きですね。高校生だと、ちょっとやさぐれすぎになってしまう
ところがあるので。それも味なんですが。
それだけでもう星5つ(笑)でも内容も良かったです。
いつもどこかしらトラウマを抱えている暗めのマンガが多かった作者ですが
それだけに終わらず日常の描写がこまかかったり、どうしようもない人間くささや汚さから逃げず
きちんと描写しているキャラクターたちは、どれも愛しい。そして弱い。
その弱ささえも個性になっているんです。
これは短編集なので、いろんなタイプの話があります。
たとえば詩的なものだったり、日常漫画だったり、高校生からの淡い初恋を抱えた気持ちの変化だったり
これだけいろんなタイプのマンガが描けて、それぞれがよみものとしてきちんと及第点を
とっているのはすごい事だと思います。1話あたりのページもそれほど多くないのに
大事なエピソードが丁寧に入れ込まれており、作者の力量を感じさせる。
これからまた昔のような連載をやってほしいなあ。会社を舞台にした人間ドラマは
この人のお得意ものだと思うのですが…。
高校生ものよりそっちの方が好きですね。高校生だと、ちょっとやさぐれすぎになってしまう
ところがあるので。それも味なんですが。