巨乳っ娘が出て来たり、貧乳っ娘が出て来たり、
主人公の幼なじみだったりはしますが…。
なんというか、下品です。
ラブコメではありますし、シモネタでもあるのですが、
なんというか…いわゆるソフトエロの一段下をゆく漫画です。
主人公やその友人が、美少女で妄想したりする場面でも、
言動が「あーわかるわかる!」というよりも、
「ちょっと…引くわ…」という感じでした。
カバーをはずして読める漫画でも、
作者の性体験ハプニングとか描かれても…という感じで…。
どうにも受け付けないものでした。
好感を持てるキャラクターはいるんですけれどね…。
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青春ビンタ! 1巻 DX版 (ヤングキングコミックスデラックス) コミック – 2007/9/21
私屋 カヲル
(著)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2007/9/21
- ISBN-104785928506
- ISBN-13978-4785928506
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2007/9/21)
- 発売日 : 2007/9/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 288ページ
- ISBN-10 : 4785928506
- ISBN-13 : 978-4785928506
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,068位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年10月27日に日本でレビュー済み
私はこの方の作品は「こどものじかん」から入ったのですが過去の作品のリメイクと知って興味本位で買ってみました
物語としては基本1話完結
時系列的なストーリーはあってないようなものです
あとこれが本作品の特徴でもありますがコメディ部分が全て下ネタです、下半身の話題が殆ど
総評では「ラブコメ」としてみると残念ながら低評価を下さざるを得ません
ネタも若干滑ってる感があるんですよね
主人公の性格も根はいいヤツっぽいんですけど、私はちょっと気に入らないです
ヒロインの手作り弁当を罪悪感一つ覚えずに投げ捨てたシーンでは流石にイラっとしました
星3つの理由はやっぱりこの作者の描く女の子は可愛いからですね
それだけです
物語としては基本1話完結
時系列的なストーリーはあってないようなものです
あとこれが本作品の特徴でもありますがコメディ部分が全て下ネタです、下半身の話題が殆ど
総評では「ラブコメ」としてみると残念ながら低評価を下さざるを得ません
ネタも若干滑ってる感があるんですよね
主人公の性格も根はいいヤツっぽいんですけど、私はちょっと気に入らないです
ヒロインの手作り弁当を罪悪感一つ覚えずに投げ捨てたシーンでは流石にイラっとしました
星3つの理由はやっぱりこの作者の描く女の子は可愛いからですね
それだけです
2013年10月11日に日本でレビュー済み
新装版全四巻の感想です。
青春ビンタ! 6 (ヤングキングコミックス) を初めて読んで感動してからはや九年(!)、
改めて新装版を全巻新刊で揃えて通読した。流石に出逢った頃のようには読めなかった。
内容は、私立大波高校に通うビンタという少年と幼馴染のアミという少女を中心とした少年少女らの高校生活を、
それなりに過激ながら本番には至らないエロ描写をふんだんに交えつつ描いたものである。学園エロコメディである。
アミは巨乳の美少女であり、ビンタにぞっこんなのだが、ビンタは貧乳フェチを理由にアミと付き合おうとしない。
登場人物は押しなべて非常に表情豊か。少女らは可愛らしく、少年らの振る舞いは非常にイカ臭く暑苦しい。
少年らは童貞が傷を舐め合う為の組織『全童連』に所属しており、彼らによる童貞ネタ・悪童ネタも出てくる。
作品の舞台となる大波高校は建前上男女別学の高校であり、隣接した男子校と女子校がフェンスで隔てられている。
しかしながら男女が学内で普通に一緒に居る場面もあり、どういう組織なのかがイマイチ不明瞭となっている。
本作ならではの持ち味は、独自の貞操観である。
乳房や菊門や自慰(男女問わず)の描写が多いのだが、登場人物に羞恥心がない訳ではなく、
決して越えてはいけない性的な一線は越えない。それ故に未成年キャラは全員処女・童貞である。
男の我が身からすると、少年らがあれだけの性欲を持て余しながら強固な自制心も併せ持っているところに作者の女性らしさが感じられた。
改めて読んでみると、主人公:ビンタのクズっぷりは笑って済ませられる範囲を越えていた。
あっけらかんな筆致で誤魔化されている部分があるけれども、ビンタがアミをぶん殴ってタンコブを拵えさせたり、
ホワイトデーのプレゼントを空約束した挙句に結局ウヤムヤにしてしまうところは文字通りサイテーであった。
アミを傷つける悪巧みがあってそうしているならまだ良いのだが、この男の場合は全く悪意なくそういうことをしまうところが尚更酷い。
あと、男性器はもっと丁寧に扱って欲しかった。
一方で、アミおよびサブヒロインの桃香ちゃんの無邪気で奔放な痴態と表情豊かさ・思いの一途さは良かった。
なにより、同性の痴態をここまで繊細かつ多様に、加えてあとがきを信用するなら楽しんで描ける作者の心の強さに感動した。
変わったところでは、10年前のエロサイト事情をネタにしたエピソードには比類ない懐かしさを覚えた。
総じて、エロネタや悪童ネタが好きな人は一度手を出して見ても良いかもしれない。是非には薦めない。
青春ビンタ! 6 (ヤングキングコミックス) を初めて読んで感動してからはや九年(!)、
改めて新装版を全巻新刊で揃えて通読した。流石に出逢った頃のようには読めなかった。
内容は、私立大波高校に通うビンタという少年と幼馴染のアミという少女を中心とした少年少女らの高校生活を、
それなりに過激ながら本番には至らないエロ描写をふんだんに交えつつ描いたものである。学園エロコメディである。
アミは巨乳の美少女であり、ビンタにぞっこんなのだが、ビンタは貧乳フェチを理由にアミと付き合おうとしない。
登場人物は押しなべて非常に表情豊か。少女らは可愛らしく、少年らの振る舞いは非常にイカ臭く暑苦しい。
少年らは童貞が傷を舐め合う為の組織『全童連』に所属しており、彼らによる童貞ネタ・悪童ネタも出てくる。
作品の舞台となる大波高校は建前上男女別学の高校であり、隣接した男子校と女子校がフェンスで隔てられている。
しかしながら男女が学内で普通に一緒に居る場面もあり、どういう組織なのかがイマイチ不明瞭となっている。
本作ならではの持ち味は、独自の貞操観である。
乳房や菊門や自慰(男女問わず)の描写が多いのだが、登場人物に羞恥心がない訳ではなく、
決して越えてはいけない性的な一線は越えない。それ故に未成年キャラは全員処女・童貞である。
男の我が身からすると、少年らがあれだけの性欲を持て余しながら強固な自制心も併せ持っているところに作者の女性らしさが感じられた。
改めて読んでみると、主人公:ビンタのクズっぷりは笑って済ませられる範囲を越えていた。
あっけらかんな筆致で誤魔化されている部分があるけれども、ビンタがアミをぶん殴ってタンコブを拵えさせたり、
ホワイトデーのプレゼントを空約束した挙句に結局ウヤムヤにしてしまうところは文字通りサイテーであった。
アミを傷つける悪巧みがあってそうしているならまだ良いのだが、この男の場合は全く悪意なくそういうことをしまうところが尚更酷い。
あと、男性器はもっと丁寧に扱って欲しかった。
一方で、アミおよびサブヒロインの桃香ちゃんの無邪気で奔放な痴態と表情豊かさ・思いの一途さは良かった。
なにより、同性の痴態をここまで繊細かつ多様に、加えてあとがきを信用するなら楽しんで描ける作者の心の強さに感動した。
変わったところでは、10年前のエロサイト事情をネタにしたエピソードには比類ない懐かしさを覚えた。
総じて、エロネタや悪童ネタが好きな人は一度手を出して見ても良いかもしれない。是非には薦めない。
2009年11月12日に日本でレビュー済み
高校生活という有り余る性欲を持て余す青い時代を舞台に
男子の浅はかな妄想を何倍にも誇大化してカリカチュアライズした究極の下ネタギャグ漫画。
毎日自慰行為に耽る主人公・浜風ビンタと巨乳幼馴染の網浜アミ、ロリータ系ヒロインの内海桃香、
性欲の塊の海音寺ネネの四人を主軸に描くドタバタコメディだが、
中でもネネとの存在があまりにも強烈すぎて他のキャラが消し飛んでしまっているほどである。
その破天荒っぷりから、個人的には同作者の
変に小さく纏まってしまっている「こどものじかん」より何倍も面白い。
お下劣すぎて当初は毛嫌いして仲々手をつけられなかったが、
一度ハマってしまうと病み付きになってしまう
「果実の魔王」ドリアンのような独特の魅力のあるマンガである。
男子の浅はかな妄想を何倍にも誇大化してカリカチュアライズした究極の下ネタギャグ漫画。
毎日自慰行為に耽る主人公・浜風ビンタと巨乳幼馴染の網浜アミ、ロリータ系ヒロインの内海桃香、
性欲の塊の海音寺ネネの四人を主軸に描くドタバタコメディだが、
中でもネネとの存在があまりにも強烈すぎて他のキャラが消し飛んでしまっているほどである。
その破天荒っぷりから、個人的には同作者の
変に小さく纏まってしまっている「こどものじかん」より何倍も面白い。
お下劣すぎて当初は毛嫌いして仲々手をつけられなかったが、
一度ハマってしまうと病み付きになってしまう
「果実の魔王」ドリアンのような独特の魅力のあるマンガである。