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コンビニDMZ 1 (ヤングキングコミックス) コミック – 2007/10/9

4.6 5つ星のうち4.6 36個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 少年画報社 (2007/10/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 194ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 478592862X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4785928629
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 36個の評価

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竿尾 悟
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「月刊アワーズ」で2007年1月号から連載を開始した竿尾悟先生による最新作品。

舞台設定は欧州某地域。恐らくサラエボ周辺のごちゃごちゃとした紛争地帯をオマージュしているのだろう。連邦軍・反乱軍・独立派民兵、さらには国連軍の四派が入り乱れて勢力均衡のままドンパチを繰り返しつつ日々を過ごしているという、まったくもって「非日常的な世界」。「コンビニDMZ」では、その中の緩衝地帯に設けられたDMZ(Demilitarized Zone、非武装地帯)にある、日本企業経営(?)のコンビニエンスストアでの物語が描かれている。

ちなみにこのコンビニの敷地内は国連、NATO、現地両軍によって中立が保障されているという設定。コンビニ内では複数の勢力の兵士が普通の客として買い物をし、例え隣に敵対勢力のリーダーがいても手出しを出来ない、それどころか武装の持ち込みやヘルメット脱帽という、永世中立国のスイスばりのルールが設けられている。ちゃっかり「店内禁煙」もあるあたりは、コンビニらしい。

作品内では「非日常真っ只中の戦場で、日常生活の代名詞であるコンビニエンスストアが(確固たる権威を背景に)自己主張をしていたら、どのような喜劇が起きるのか」という話を面白おかしく描いている。元々作者である竿尾悟氏は以前同誌で「迷彩君」という、やはり「戦争という名の非日常と学生生活という日常をおりまぜて喜劇的に描く」作品を連載しており好評を博していたことから、このタイプの漫画を得意としているようだ。

また、単なる「日常・非日常混在おちゃらけ漫画」と軽んじるばかりではなく、コンビニ経営、あるいは商売そのものの本髄をついてくる展開もあるから気を抜けない。

「紛争状態の地域」という非日常と「コンビニエンスストア」という日常の象徴をミックスさせて、しかも面白ユカイに話を構成するのは意外に難しいかもしれない。が、すでに似たようなストーリー構成を「迷彩君」で成し得た竿尾悟氏であれば、その心配は要らないだろう。興味を持ち、しかもまだ未読の人はぜひ一度手にとって確かめてほしい。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月12日に日本でレビュー済み
 “通好みの雑誌”ヤングキングアワーズから出た竿尾悟先生の新作です。
 この作品、タイトルにある通りコンビニを舞台にした漫画なのですが、ミリタリー漫画で知られる竿尾先生の漫画ですからただのコンビニではもちろんなく、連邦軍・反乱軍・独立派民兵の三派が日々戦闘を繰り広げる紛争地のど真ん中にあるDemilitarized Zone(非武装地帯)に建っているのです! 当然客も軍用車両で乗り付けて来る戦闘服を着た兵隊さんたちがほとんどで、もうこれだけでギャグになってしまうのですが、更には駄菓子やミネラルウォーター、おでん、果ては万引きやコンビニ強盗などコンビニならではのネタまで織り込まれているのですが、これが一層シュールさを誘います。
 題材が題材ですから好き嫌いが出るかも知れませんが、基本的にギャグ漫画ですから難しいことは考えずに楽しんで読める作品だと最後に書いておきます。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月16日に日本でレビュー済み
「非武装地帯にコンビニがあったら・・・」という設定・1話完結型のコメディー漫画。「大笑い」の要素が無く、ヤマ無しのまま、ゆるーくギャグがある。と言った感じです。面白くないことはないけど、人にオススメできる漫画かというとそう言う感じじゃないですね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月19日に日本でレビュー済み
設定は面白いが、ネタやオチが弱すぎる。
オチが弱くても、独特の空気感や会話が面白い漫画はたくさんあるが、この漫画はそうでもない。
いまいち笑えないギャグがダラダラっと続く感じ。
画も汚く読みにくいし、キャラクターもちょっと魅力が足りない。

戦闘の描写をもっと本格的に描き、
戦友たちの熱い友情シーンの後に、コンビニあるあるネタを入れたりして、
日常と非日常のメリハリをつけるとか、
コンビニ内のシーンで戦争映画のパロディをぶっこんでニヤリとさせるとか、
設定を活かすもう一工夫が欲しかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート