人の命と記憶を奪い、驚異的な繁殖力を持つ謎の敵「棺守」と、異能者「刃旗使い」の戦いを描いたSF漫画の第4巻。
今作では、主人公リクが拘る天音にまつわる過去と、新しい仲間、「棺守」と「柩姫」の関係の新たな謎について語られています。
怪物といわれる刃旗狩りと、感染源と言われる謎の人物が互いに求める「柩姫」とは何なのか、何か謎に関わる言葉を残して消えた天音はどうなったのか。
一つの謎が解明されると、新たな謎が浮上するこのストーリーは読み手を飽きさせません。
4巻ラストでレナの秘密を知ってしまったリク、彼らの関係がどう変化していくのか。
まだまだ目の離せない展開が続きそうです。 次巻が待ち遠しい!
ちなみに、作中、ネーネや周りの人に翻弄されっ放しで、なんだかもう弄られキャラが定着してしまった妙にかわいい有栖川レナも見ものかも…。
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ワ-ルドエンブリオ (4) (ヤングキングコミックス) コミック – 2008/4/28
森山 大輔
(著)
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2008/4/28
- ISBN-104785929510
- ISBN-13978-4785929510
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2008/4/28)
- 発売日 : 2008/4/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 238ページ
- ISBN-10 : 4785929510
- ISBN-13 : 978-4785929510
- Amazon 売れ筋ランキング: - 502,277位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は新たに仲間が二人ほど増えます。
とても個性的で、どこか楽しくて、頼りがいのある、とてもいい顔をしたキャラクターです。
しかし、この漫画はそれをいまいち楽しく表現できていない時があります。
いつも心の奥では何か重い物を引きずっていて、素直になれなくて、いつも嘘をついて…。
陸に平穏が来るのはいつの日か。楽しく過ごせるのはいつの日か。ついでにレナと主人公の関係の進展は……。
新たな敵…というか予想外の敵も登場します。
いろんな意味で★5つです。これからもっとおもしろくなってくれる願いも込めて。
とても個性的で、どこか楽しくて、頼りがいのある、とてもいい顔をしたキャラクターです。
しかし、この漫画はそれをいまいち楽しく表現できていない時があります。
いつも心の奥では何か重い物を引きずっていて、素直になれなくて、いつも嘘をついて…。
陸に平穏が来るのはいつの日か。楽しく過ごせるのはいつの日か。ついでにレナと主人公の関係の進展は……。
新たな敵…というか予想外の敵も登場します。
いろんな意味で★5つです。これからもっとおもしろくなってくれる願いも込めて。
2008年5月9日に日本でレビュー済み
前作からこの作者が好きですが、絵がとても丁寧ですね。
でもって黒い部分の描写もうまい。心理面が特に。
冒頭より明かされる過去編、新キャラ、ネーネの真実など
今までより物語が展開されて見ごたえあります。
しかし、なんとなくだが、物語はどういう方向に向かっているのか
まだはっきりしてないような気がするのは私だけ?
このままだと暗ーいエンドしか想像つかん(汗
しかしだからこそ次巻も驚かせてくれるような展開を期待します!
でもって黒い部分の描写もうまい。心理面が特に。
冒頭より明かされる過去編、新キャラ、ネーネの真実など
今までより物語が展開されて見ごたえあります。
しかし、なんとなくだが、物語はどういう方向に向かっているのか
まだはっきりしてないような気がするのは私だけ?
このままだと暗ーいエンドしか想像つかん(汗
しかしだからこそ次巻も驚かせてくれるような展開を期待します!
2008年4月29日に日本でレビュー済み
今回のテーマは「仲間」 でしょうか
NEFTに悟られないようにネーネを「育てる」ことに決めた陸。そのためNEFTに属する隼人を始めとしたかつての洋平の「仲間」に心を許せないままでいます。唯一陸の思惑を知るレナとも微妙な距離が生じたままです。葛藤が醒めぬうちに、次々と明らかになる事実。今後の陸の行く末に待つものは?
冒頭から始まる、陸の物語の発端となった「天音姉がいた日常の終わり」は、普段とは違った手法で描かれており、改めて森山先生の作画力の高さが伺えます。
NEFTに悟られないようにネーネを「育てる」ことに決めた陸。そのためNEFTに属する隼人を始めとしたかつての洋平の「仲間」に心を許せないままでいます。唯一陸の思惑を知るレナとも微妙な距離が生じたままです。葛藤が醒めぬうちに、次々と明らかになる事実。今後の陸の行く末に待つものは?
冒頭から始まる、陸の物語の発端となった「天音姉がいた日常の終わり」は、普段とは違った手法で描かれており、改めて森山先生の作画力の高さが伺えます。
2008年4月28日に日本でレビュー済み
きっちり伏線回収をしながらも新たな謎を振り撒きさらにストーリーもしっかり進むコミック出るペースが遅いのが気にならない面白さです
リクがだんだん黒くなってきましたね(^-^;
これからもこの感じで書いていってほしいです
リクがだんだん黒くなってきましたね(^-^;
これからもこの感じで書いていってほしいです
2008年5月3日に日本でレビュー済み
うーーーん。個人的にはかなり好きな作品ですが、今巻は
読んでいる時に色々フラストレーションが溜まってきました。
メイン二人が内向的な性格で二人とも似通っているので
双方の関係性が平行したままだと、フラストレーションを感じます。
それと、もうそろそろ、話の輪郭を明瞭して欲しいです。
お話づくりは非常に丁寧なのですが、謎が多すぎる複雑な構成で
4巻にいたっても話の輪郭すら捉えられない・・というのは
読者を選ぶと思います。
4巻のテーマは「嘘」でしたが、5巻のテーマは「仲間」のようなので
期待してます。
読んでいる時に色々フラストレーションが溜まってきました。
メイン二人が内向的な性格で二人とも似通っているので
双方の関係性が平行したままだと、フラストレーションを感じます。
それと、もうそろそろ、話の輪郭を明瞭して欲しいです。
お話づくりは非常に丁寧なのですが、謎が多すぎる複雑な構成で
4巻にいたっても話の輪郭すら捉えられない・・というのは
読者を選ぶと思います。
4巻のテーマは「嘘」でしたが、5巻のテーマは「仲間」のようなので
期待してます。
2008年4月28日に日本でレビュー済み
待ちに待った新刊がでました!
天海の過去や新キャラ・ネーネの秘密など急展開でとても楽しめました
石浜氏推薦ってすごいwザ・ペッパー自分も好きでしたww
今後も期待してます!!
天海の過去や新キャラ・ネーネの秘密など急展開でとても楽しめました
石浜氏推薦ってすごいwザ・ペッパー自分も好きでしたww
今後も期待してます!!