今回も『ユーベルブラット』と同時発売。毎度のことながら『ユーベル』と同じ脳髄から生み出されたとは思えない暴走ぶりです(笑)。『ユーベル』でギャグができない分、こちらで発散しているんでしょうか?
今巻では、芸能界、あるいは警察機構の暗部(ていうか、恥部)との戦いがメインストーリーとなっていますが、はっきり言ってどうでもいいです(爆)。
『女装美少年』という、一歩間違えればキワモノのネタなのに、ちっとも下品な臭いがしないのは、笑いの質が高いからでしょうね。
にしても、初っぱなから『バトルラ○ナー』ってどうよ(^^;)? もうDVDも廃盤になっているってのに。
その他にも、映画や実在の人物のパロディがてんこ盛りなのも、この手のネタが好物のワタシにはツボですね。でも、『地獄の黙○録』はちとわかりにくかったかな。(カー○大佐が引きこもり、って……)
さらに困ったことに、健一がどんどんかわいくなっています。初期の頃には、まだ男に見えたんですが、今ではもうすっかり……。お前、何でブラしてんだよ!?
その上、とうとう女装美少年(?)3人でユニット作っちゃうし……。
それでも、健一は全然女装趣味には目覚めない。って、そこがいいんですけれどね。望んでもいない名声を得て、振り回されてしまうおかしさは、『エリートヤンキー三郎』や『デトロイト・メタル・シティ』にも通じる面白さかも。
第4シーズンも近日公開予定だそうですが、さていったいどうなることやら。
先が気になるのは『ユーベル』ですが、こちらは(良い意味で)先が思いやられます。
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ブロッケンブラッド3 (ヤングキングコミックス) コミック – 2008/9/26
塩野 干支郎次
(著)
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2008/9/26
- ISBN-104785930314
- ISBN-13978-4785930318
登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2008/9/26)
- 発売日 : 2008/9/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4785930314
- ISBN-13 : 978-4785930318
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2008年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回同じオチの、時事ネタ中心ギャグ漫画です。
今回は敵の罠にはまってしまったノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃんに代わり、
ホーエンツォレルン楓ちゃんが活躍します。
ひょっとしたら、ドラえもんの有名なエピソード「あやうし!ライオン仮面」の
パロディかもしれない。
オープニングから、アホの代名詞である亀田三兄弟のような三姉妹が出てきて、
亀親父がぶち壊すという危ういネタ全開のハイテンションぶり。
さすがに衰えるだろうと思っていた勢いも増してきて、次回作も
目が離せませんね。
今回は敵の罠にはまってしまったノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃんに代わり、
ホーエンツォレルン楓ちゃんが活躍します。
ひょっとしたら、ドラえもんの有名なエピソード「あやうし!ライオン仮面」の
パロディかもしれない。
オープニングから、アホの代名詞である亀田三兄弟のような三姉妹が出てきて、
亀親父がぶち壊すという危ういネタ全開のハイテンションぶり。
さすがに衰えるだろうと思っていた勢いも増してきて、次回作も
目が離せませんね。
2008年9月28日に日本でレビュー済み
相変わらずの物凄いバカっぷりです。
あまりのバカっぷりに、ついてこれない人もいるかと思います。
一応、魔法少女(少年)モノなのに、ついに変身までしなくなりました。
主人公健一の存在理由は、ツッコミとコスプレのみになってしまいました。
素晴らしいです(笑)。
この勢いで4巻も突っ走ってほしいです。
あまりのバカっぷりに、ついてこれない人もいるかと思います。
一応、魔法少女(少年)モノなのに、ついに変身までしなくなりました。
主人公健一の存在理由は、ツッコミとコスプレのみになってしまいました。
素晴らしいです(笑)。
この勢いで4巻も突っ走ってほしいです。
2008年10月2日に日本でレビュー済み