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水惑星年代記月娘 (ヤングキングコミックス) コミック – 2008/11/28
大石 まさる
(著)
ぼくらが悲しむことはない。どんな過去であろうと、今があるのだから……。だから……ぼくらが忘れてはいけないのは、今が未来へとつながっているコト。この水惑星に希望を託して、水惑星年代記シリーズ第6弾、【月娘 ルーニャン】大地に立つ! もぎたて100%! 大石まさるの真骨頂!!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2008/11/28
- ISBN-104785930705
- ISBN-13978-4785930707
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2008/11/28)
- 発売日 : 2008/11/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4785930705
- ISBN-13 : 978-4785930707
- Amazon 売れ筋ランキング: - 311,471位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでの物語がすべて繋がる、まさに最後のピース。kindle版に巻末の年表がついていないのだけが、大きな不満。追加でコミック追加発注しました。
2009年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大石氏の「水惑星」シリーズはSFマンガの中でも特に好きなシリーズです。
今回もとても楽しい良作揃いなのですが、シリーズはこの巻をもって一応終わりとの事。
大変残念ですが、巻末には、ファンならちょっとウレしい年表付き。
これで作品の時間軸の整理が出来ますね。
さあ、この並びで読み返してみようか!
今回もとても楽しい良作揃いなのですが、シリーズはこの巻をもって一応終わりとの事。
大変残念ですが、巻末には、ファンならちょっとウレしい年表付き。
これで作品の時間軸の整理が出来ますね。
さあ、この並びで読み返してみようか!
2008年11月29日に日本でレビュー済み
この感覚は、自分が一番純真だった頃に夢中で読んだ幾つもの物語に感じていた物です。
登場人物達はコメディよろしくパワフルに、タフにドタバタとやってるのに、年を取ってくすんだ自分の心を洗い流す様に入って
来る、タイトル通り『水』を思わせるストーリー。この組み合わせはとても心地良いです。
作品の中に、あっけらかんと性描写もありますが、これも世代を繋いで先の時代へ向かう『人間』の逞しさと見るものでしょう。
……どう取るかは自由でもいいと思いますが(笑)
色々と行き詰まり、あらゆる事に『否定』がつきまとう現代に反して、緩やかに、しかししっかりと『未来』を肯定していく時間。
この作品で、そんな世界に浸ってみるのも決して悪い気分じゃありません。
登場人物達はコメディよろしくパワフルに、タフにドタバタとやってるのに、年を取ってくすんだ自分の心を洗い流す様に入って
来る、タイトル通り『水』を思わせるストーリー。この組み合わせはとても心地良いです。
作品の中に、あっけらかんと性描写もありますが、これも世代を繋いで先の時代へ向かう『人間』の逞しさと見るものでしょう。
……どう取るかは自由でもいいと思いますが(笑)
色々と行き詰まり、あらゆる事に『否定』がつきまとう現代に反して、緩やかに、しかししっかりと『未来』を肯定していく時間。
この作品で、そんな世界に浸ってみるのも決して悪い気分じゃありません。
2020年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水惑星シリーズ6作目で完結となる物語最終巻
SFなのになぜか懐かしい感じがして心に残るものがあります
他の方もおっしゃている通り大人の童話なのでしょう
読後は何か達成感というか充実感があふれました。
私は紙の方を購入せずKindle版を購入したのですが、Kindle版を買われる方に
一つ気になる点を申し上げます。
紙の方には巻末に年表と家系図、作者のあとがきが掲載されていますがKindle版にはどちらも
掲載されていませんのでご注意ください。
SFなのになぜか懐かしい感じがして心に残るものがあります
他の方もおっしゃている通り大人の童話なのでしょう
読後は何か達成感というか充実感があふれました。
私は紙の方を購入せずKindle版を購入したのですが、Kindle版を買われる方に
一つ気になる点を申し上げます。
紙の方には巻末に年表と家系図、作者のあとがきが掲載されていますがKindle版にはどちらも
掲載されていませんのでご注意ください。
2009年2月10日に日本でレビュー済み
シリーズ読了しました。これは大人向けの童話といったところか。
時の流れと作品の掲載順序が交錯するものの、あぁ、あの話のあとはこうなったのかと後になって分かったり。急がずゆっくりと読み進めるのが作風に合っているのかもしれません。
そして、画面から伝わる暖かさ。一見、荒そうに見えたりしますが、トーンを必要以上に使わず、可能な限り手で表現しようとする作者の姿勢・熱意が伝わってきます。
近年読んだコミックの中では、かなりの良書でした。おすすめです。
時の流れと作品の掲載順序が交錯するものの、あぁ、あの話のあとはこうなったのかと後になって分かったり。急がずゆっくりと読み進めるのが作風に合っているのかもしれません。
そして、画面から伝わる暖かさ。一見、荒そうに見えたりしますが、トーンを必要以上に使わず、可能な限り手で表現しようとする作者の姿勢・熱意が伝わってきます。
近年読んだコミックの中では、かなりの良書でした。おすすめです。