人の命と記憶を奪い、驚異的な繁殖力を持つ謎の敵「棺守」と、異能者「刃旗使い」の戦いを描いたSF漫画の第5巻。
本巻はある意味激動です。
今回新たに仲間が一人増えましたが、彼が「刃旗使い」となったのは果たして偶然なのか?
過去の事件を考えると、偶然を装った必然では?
パートナー、有栖川レナの過去に関わる事象が発覚することで、関係を修復できた主人公リクですが、新たに関わってきたクラスメイト吾妻ユイとの関係は、レナとの関係に新たな影を刺しはじめた様な…。
知識も増え、自我も確立されてきたネーネが、自分の状況やリクと周囲の人たちの関係に小さからぬ影響を受け始め、これからどう成長していくのか…。 少なくとも平穏無事な日々には程遠い様です。
ラストでクラスメイトが見せた反応。
彼女はどうなったのか、これからどうなるのか?!
森山大輔さん、ストーリー構成が上手過ぎです。 気になってしょうがない!
余談ですが気になる点と見所を
見所
Intermission:分室組の日常とネーネの表情が◎
レナ:何だかんだ言って、みんなに溶け込んでる&やっぱいじられキャラ
作中の季節柄:水着でしょうか
気になる点
レナの過去:脇役だと思ってた剣持先生も絡んできますか? あの巫女さんは一体?
感染源:結構身近な人?
リクと周囲の関係:えぇもう、数え切れないくらいです
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ワ-ルドエンブリオ (5) (ヤングキングコミックス) コミック – 2009/1/29
森山 大輔
(著)
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2009/1/29
- ISBN-104785930993
- ISBN-13978-4785930998
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2009/1/29)
- 発売日 : 2009/1/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 238ページ
- ISBN-10 : 4785930993
- ISBN-13 : 978-4785930998
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,388位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人に感染する“棺守”と呼ばれる怪物と、抗体“刃旗”を持つ戦士達、その抗体を狙う第三勢力の戦いを描く都市伝説系バトルマンガ『ワールドエンブリオ』。
起承転結の承が終わったかなぁと印象づけられる第5巻だった。
それと、「吾妻さん、黒っ!」な第5巻。
星4つなのは、トウゴがイヤボーン能力発動してしまったこと。もうちょっと、普通の旧友としてリクとふれあいを持たせても良かったような・・・
5巻目は、レビューのタイトルにあるように日常が浸食されていく様子が描かれていた。これまでの話は、都市伝説とも言える戦いの中に巻き込まれながらも、どうにか日常を守り続けていたが、流石にもうどうにも修復不可能になってきた感じがする。
なので、起承転結の承が終わったと思える。
・ネーネの存在をもう一度考え直すこと
・つらい思い出を共有する人物との再会
・友人が自分の知られたくない秘密を知っていたこと
という衝撃を受け、主人公のリクの世界(日常、非日常含めて)が変化していく。
もちろん、悪い方向へ転がっていくだけでなく、パートナーのレナとの絆を深めていったり、ネーネを-自主規制-したり。
え? 自主規制って何だって? それは読んでのお楽しみ。
起承転結の承が終わったかなぁと印象づけられる第5巻だった。
それと、「吾妻さん、黒っ!」な第5巻。
星4つなのは、トウゴがイヤボーン能力発動してしまったこと。もうちょっと、普通の旧友としてリクとふれあいを持たせても良かったような・・・
5巻目は、レビューのタイトルにあるように日常が浸食されていく様子が描かれていた。これまでの話は、都市伝説とも言える戦いの中に巻き込まれながらも、どうにか日常を守り続けていたが、流石にもうどうにも修復不可能になってきた感じがする。
なので、起承転結の承が終わったと思える。
・ネーネの存在をもう一度考え直すこと
・つらい思い出を共有する人物との再会
・友人が自分の知られたくない秘密を知っていたこと
という衝撃を受け、主人公のリクの世界(日常、非日常含めて)が変化していく。
もちろん、悪い方向へ転がっていくだけでなく、パートナーのレナとの絆を深めていったり、ネーネを-自主規制-したり。
え? 自主規制って何だって? それは読んでのお楽しみ。
2009年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
↑というのは、一人一人のキャラが立ってきたということです。
正直今までは主人公と周りのキャラとの関係がうまくいかずイライラしていましたが、今回それが一機になくなりますね!!
この漫画に恋愛なんてあるのか? あるとしても吾妻さんくらいかなぁとか思ってたらオイ!
今回なんだこれ! おもしろすぎるだろ!
それにしてもこの漫画は本当にスローペースで進みますねー。特に核といえるシリアス的な面で。
1巻に話8つも詰めておいて、かなりお得ではあるのですが、発行ペースが遅いのはやはり気になりますね(しょうがないですが)
前作であるクロノクルセイドのキャラをちょくちょく出てます。TVとかに。
さあて本作は一体何巻で完結させるつもりなのか?
前作みたいな感動はあるのか? いや、たぶんない!(笑)
とにかく、絵の質はかなり高い方だと思います。
正直、どっかのギャルゲみたいな絵です。だから角度によってたまに絵崩れあります。
でもまぁ…ネーネかわいいからOK!!
あきらかに狙ってる描写が巻を進めていくごとに増えていってますが(笑)
正直今までは主人公と周りのキャラとの関係がうまくいかずイライラしていましたが、今回それが一機になくなりますね!!
この漫画に恋愛なんてあるのか? あるとしても吾妻さんくらいかなぁとか思ってたらオイ!
今回なんだこれ! おもしろすぎるだろ!
それにしてもこの漫画は本当にスローペースで進みますねー。特に核といえるシリアス的な面で。
1巻に話8つも詰めておいて、かなりお得ではあるのですが、発行ペースが遅いのはやはり気になりますね(しょうがないですが)
前作であるクロノクルセイドのキャラをちょくちょく出てます。TVとかに。
さあて本作は一体何巻で完結させるつもりなのか?
前作みたいな感動はあるのか? いや、たぶんない!(笑)
とにかく、絵の質はかなり高い方だと思います。
正直、どっかのギャルゲみたいな絵です。だから角度によってたまに絵崩れあります。
でもまぁ…ネーネかわいいからOK!!
あきらかに狙ってる描写が巻を進めていくごとに増えていってますが(笑)
2009年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は、ネーネと新キャラ登場について、終始ゆったりとしたペースで物語が進み、これと言って熱くなるようなところもありません。お色気シーンが目立ちました。そこんとこはあまりこのマンガには期待していないので少しイラっときました。特にネーネ。
しかし、最期の最期でやってくれました。あの人があんなことに…?次の巻が待ち遠しい。
それから、毎巻、裏表紙に各刃旗使いのステータスが乗っているのですが、今回初登場した新キャラ、……ステータス低いね…
しかし、最期の最期でやってくれました。あの人があんなことに…?次の巻が待ち遠しい。
それから、毎巻、裏表紙に各刃旗使いのステータスが乗っているのですが、今回初登場した新キャラ、……ステータス低いね…
2013年9月21日に日本でレビュー済み
5巻は今までと比べて主に日常に焦点をあてています。主人公はもちろん、ネーネの成長が著しくより自主的になり物心もついたんじゃないかと思われるシーンもしばしばあります。各登場人物の葛藤も細かく描かれていてラストのつかの間の平穏が一気に覆される引きは最高でした!
2009年1月29日に日本でレビュー済み
待望の5巻!!
ネーネの家出!
タカオとの再戦!!
あいつがついに!!!
吾妻さんの意外な趣味!!!!
いろいろ見所がたくさんありますね。恋愛のほうもちょくちょく・・・
だけど、最後に衝撃的な展開があなた待ち受けます。
ネーネの家出!
タカオとの再戦!!
あいつがついに!!!
吾妻さんの意外な趣味!!!!
いろいろ見所がたくさんありますね。恋愛のほうもちょくちょく・・・
だけど、最後に衝撃的な展開があなた待ち受けます。