基本的にギャグやコメディ系のマンガは狙った感が強くて
あまり笑えない自分だけど、この漫画は凄く自然に笑えて本当に面白い
一つ一つの出来事やキャラクターのリアクションなどのセンスが良く
持ち上げて落とす様な期待させといてそっちかい!と言うパターンが
同じようで毎回違って本当に発展性のある漫画だなぁと笑いながら感心
今回は特に逢えない二人のエビちゃんと猛に針原兄の最後の落とし所や
出てくる度に幸福?の次には不幸が訪れる真田などで笑えて
真田が歩鳥の言動や関係性に一喜一憂するリアクションは毎度ながら楽しく
ただ勢いに頼るだけでなくキャラクターを生かした話作りがウマい
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それでも町は廻っている (6) (ヤングキングコミックス) コミック – 2009/10/30
石黒 正数
(著)
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- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2009/10/30
- ISBN-104785932562
- ISBN-13978-4785932565
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2009/10/30)
- 発売日 : 2009/10/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4785932562
- ISBN-13 : 978-4785932565
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,453位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画。今一押しなんだけど。どの巻といわず、全部読んで欲しい。しかし、「それ町」を読んでいると、人間関係の微妙さ、恋心のもどかしさが身にしみる。人間って、基本、自分に持ってないものに憧れるからね。歩鳥にとって真田君は幼馴染であると同時に、頼りない弟分で、自分はその保護者のような位置づけなんだろうな。同い年だけど、実は、生れ月は歩鳥のほうが早かったはず。だいぶ初期のエピソードで、歩鳥が真田の手を引いて歩くというのがあったけど、あれに真田君はどぎまぎしてたが、歩鳥にとっては弟妹の手を引くのと全然変わらんわけだ。歩鳥にとっては、弟妹が多いから、それに似た立場の真田君には憧れはないけど、姉妹のいない真田君にとっては、歩鳥みたいな子が彼女か、そうでなくとも実の姉か母とかでも、近くにいて欲しいんだろう。一方タッツンは、真田君と歩鳥との幼馴染み関係をうらやましがるが、歩鳥にとっては、全然意識する所ではない。じゃあ歩鳥の好みはというと、たぶん、今でも基本、森秋先生みたいなのがタイプなんじゃ?もう先生自体には恋心はないらしいし、映画撮影のときには、さんざんな目にあわせているんだけど、あれは、歩鳥がどんな滅茶苦茶をやらかしても、愚痴りながらも何とかフォローしてくれるという信頼があってのこと。自分がお姉さんで弟妹しかいないから、逆に、お兄さんやお姉さんに憧れたり慕うんだろうと思う。それが男なら森秋先生、女なら亀井堂静お姉さんという感じ。真田君は、大学とかに進学してから、しばらく歩鳥と離れて、数年後、ぐっと大人びてから再会すれば、もしかして歩鳥も? 頑張ってほしいよ。
2009年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回もおもしろかったです。 前巻で出番の無かった真田くんも、6巻では出番もセリフもいっぱいあります。でもやっぱり歩鳥とは進展せず… 妄想ばっかり膨らみます。 セリフ選びとオチとダジャレ?のセンスが衰えません。しっかり笑わせてもらいました。 また、読むたびに発見があるのもそれ町の楽しみの一つで、今巻では“あの二人”がちょっとだけ登場します。
2009年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻で
そろそろネタに苦しくなってきたかな?
と思いましたが、まったくそんなことを感じさせないくらいの内容でした。
笑わせていただきました。
そろそろネタに苦しくなってきたかな?
と思いましたが、まったくそんなことを感じさせないくらいの内容でした。
笑わせていただきました。
2009年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シュールで独特な雰囲気に、くすっと笑える良質な作品です。
小さい頃にこんな漫画を読んでも、何が面白いのか理解できなかったろうな、、、(笑
おススメです。買ってみてください。
小さい頃にこんな漫画を読んでも、何が面白いのか理解できなかったろうな、、、(笑
おススメです。買ってみてください。
2017年5月26日に日本でレビュー済み
探偵志望の女子高生を主人公にした、ミステリー調のコメディ漫画です。起承転結が明確なので、間口が広く読みやすいと思います。全16巻を読み終えてのレビューになりますが、前半は細かいギャグが多く、後半は1話を通して大きな謎を解いていくといったスタイルに移行していきます。物語として最初から最後まで計算されているため、予定調和を好む方に特にお勧めな気がします。
良い点は、話作りが非常に丁寧で、安定感があるところです。著者のミステリー好きがいかんなく発揮されており、話ごとに謎が用意され、それが解決されて終わります。人が死ぬようなネタでなくてもミステリーは成立するという、お話作りの教科書的な見方もできそうです。基本的には徒歩で行ける範囲の人間関係をモチーフにすることが多いですが、時にはSFになったりと、自由な発想も埋め込まれています。いずれも破たんしないで両立しているところが、この世界観の重層さを表しています。
絵も見やすく、きれいです。後半に行くほど、無駄を排した丸みのあるデフォルメされた絵柄になっていきます。
留意点としては、謎解きミステリー的な話作りが多いので、たまに途中でオチに気付いてしまうことがあり、そういう話は純粋に楽しめなくなってしまう点です。個人的には、先入観を利用したショートショート的なネタが多いように思います。前半はギャグが散りばめられており、オチに至る過程も楽しめますが、後半は1話全体を通したネタ作りが多くなるので、オチに気付かない方が幸せです。たまにオチに至っても「?」となる話があるのはご愛敬でしょうか。
第6巻は、髪の毛の短い歩鳥が初登場します。段々と、小ネタが減り、話全体のネタになってきた感じがあります。
個人的には、キャラクターを使い捨てにしない、温かく愛のある作風が大好きです。凝った物語を漫画で表現できる作家は限られており、その点で著者は傑出していると思います。
良い点は、話作りが非常に丁寧で、安定感があるところです。著者のミステリー好きがいかんなく発揮されており、話ごとに謎が用意され、それが解決されて終わります。人が死ぬようなネタでなくてもミステリーは成立するという、お話作りの教科書的な見方もできそうです。基本的には徒歩で行ける範囲の人間関係をモチーフにすることが多いですが、時にはSFになったりと、自由な発想も埋め込まれています。いずれも破たんしないで両立しているところが、この世界観の重層さを表しています。
絵も見やすく、きれいです。後半に行くほど、無駄を排した丸みのあるデフォルメされた絵柄になっていきます。
留意点としては、謎解きミステリー的な話作りが多いので、たまに途中でオチに気付いてしまうことがあり、そういう話は純粋に楽しめなくなってしまう点です。個人的には、先入観を利用したショートショート的なネタが多いように思います。前半はギャグが散りばめられており、オチに至る過程も楽しめますが、後半は1話全体を通したネタ作りが多くなるので、オチに気付かない方が幸せです。たまにオチに至っても「?」となる話があるのはご愛敬でしょうか。
第6巻は、髪の毛の短い歩鳥が初登場します。段々と、小ネタが減り、話全体のネタになってきた感じがあります。
個人的には、キャラクターを使い捨てにしない、温かく愛のある作風が大好きです。凝った物語を漫画で表現できる作家は限られており、その点で著者は傑出していると思います。
2016年1月30日に日本でレビュー済み
この頃のそれ町が、コメディ漫画として最高に面白い。
ちょっとだけ幻想的な雰囲気を忍ばせてる、っていうラインも素敵。
ちょっとだけ幻想的な雰囲気を忍ばせてる、っていうラインも素敵。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
第6巻は特定の話が突出して良いのではなく、全体的に安定して良い話が続いているなと感じた。
唯一しんどかったのは、基本的に恋愛のお話ではないことは分かっているが、
真田君が優柔不断故に第43話(フリーマーケットで歩鳥とキス)での失敗を生かしきれず、
第44話(ざっくばらん)でまたも失敗してしまう姿は、高校生の頃の自分を見ているようで
少し胃が締め付けられるような感覚がしたくらい。言うまでも無くこれは個人的な感情なので、
別に作者を含む誰が悪いというわけではないのだが。
第46話(タイムカプセル)は、昔の喫茶店にはテーブル型インベーダーゲーム(or アルカノイド)と
セットで置かれていた、¥100入れてレバーを引っ張ると結果が印刷された紙が出てくる占い機のお話。
本当であれば、ちゃんと結果が印刷された紙が出てくる結果が印刷された紙が出てくるのだが、
途中で業者から占いの結果の紙を買うのを止めたのか、幼少の頃の歩鳥と、女子高生時代の
亀井堂静が仕込んだ点取り占いのパロディに入れ替わっているのにクスリ。
ちなみに小生と占い機との出逢いは「ぎょうざの満州」でした。
第47話(ヒーローショー)では、「イカホース」の姿に思わず吹いてしまった。
ユキコの「なぜオメガスティックをつかわなかった?」の問いの答えは
「東映の許可が無いと使えない。」が正解かと。
第50話(まぼろしの少年)は福井が舞台のお話。他人の事(綾鳥真琴・ムーちゃん・有村奏也の関係)は
目ざとく推理するくせに、東京に於ける自分の置かれている状況(歩鳥・真田・タッツンの関係)には
全く気付いて居ない歩鳥にある種の可笑しさを感じた。
唯一しんどかったのは、基本的に恋愛のお話ではないことは分かっているが、
真田君が優柔不断故に第43話(フリーマーケットで歩鳥とキス)での失敗を生かしきれず、
第44話(ざっくばらん)でまたも失敗してしまう姿は、高校生の頃の自分を見ているようで
少し胃が締め付けられるような感覚がしたくらい。言うまでも無くこれは個人的な感情なので、
別に作者を含む誰が悪いというわけではないのだが。
第46話(タイムカプセル)は、昔の喫茶店にはテーブル型インベーダーゲーム(or アルカノイド)と
セットで置かれていた、¥100入れてレバーを引っ張ると結果が印刷された紙が出てくる占い機のお話。
本当であれば、ちゃんと結果が印刷された紙が出てくる結果が印刷された紙が出てくるのだが、
途中で業者から占いの結果の紙を買うのを止めたのか、幼少の頃の歩鳥と、女子高生時代の
亀井堂静が仕込んだ点取り占いのパロディに入れ替わっているのにクスリ。
ちなみに小生と占い機との出逢いは「ぎょうざの満州」でした。
第47話(ヒーローショー)では、「イカホース」の姿に思わず吹いてしまった。
ユキコの「なぜオメガスティックをつかわなかった?」の問いの答えは
「東映の許可が無いと使えない。」が正解かと。
第50話(まぼろしの少年)は福井が舞台のお話。他人の事(綾鳥真琴・ムーちゃん・有村奏也の関係)は
目ざとく推理するくせに、東京に於ける自分の置かれている状況(歩鳥・真田・タッツンの関係)には
全く気付いて居ない歩鳥にある種の可笑しさを感じた。