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天にひびき 1巻 (ヤングキングコミックス) コミック – 2009/12/28

4.7 5つ星のうち4.7 14個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 少年画報社 (2009/12/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/12/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4785932902
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4785932909
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 14個の評価

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やまむら はじめ
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと音楽が好きな方なら、夢中になれる作品です。
冒頭、小さな少女が、プロのオーケストラを相手に、ベートーヴェンの交響曲第4番を、ほとんど振り切る場面があります。
しかも打ち合わせ無しだし、暗譜だし、ノリの悪いホルン奏者に指示まで出すなど、当初はかなり引きました。
こんな少女に、そこまでの事が出来る訳は無いと、思ってしまいました。
しかし、読み進むと、その事実にも納得が出来る様になります。
その時指揮をしたのが、主人公の曽成(そなり)ひびきです。

その場に居合わせて、後に音大でヴァイオリンを学ぶ事になる久住秋央(くずみあきお)は苦悩の連続です。
同じ音大の指揮科に入学したひびきの弾く交響曲のピアノアレンジや、ピアノ伴奏に魅了されてしまって、自分を見失います。
秋央の苦悩ぶりにも共感出来ますが、今後、自らの音楽をつかんでゆく事が出来るでしょうか?

ひびきには、指揮者に必要な素質で溢れています。
初対面のグループにもすぐに溶け込み、人の輪の中心になってしまいます。
自らが演奏するのではなく、そのサポートをするだけで、演奏者は高みに押し上げられます。

一音楽ファンが、プロの世界を覗く事が出来るのも面白いです。
酔って、ひびきがピアノで弾いたのが、シューマンの交響曲第2番というあたりも、著者の芸の細かさを感じます。
音楽ファンなら、この曲が、どういう質のものかを、すぐに連想されるはずですから。

ただ、音楽ファンでなくても、サービス精神旺盛な漫画なので、十分に楽しめると思います。
それにしても、私個人は、音楽を聴く側の人間であり、弾く側の人間でなくて良かったな、というのが一番の感想です。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の絵は主役の曽成ひびき(♀)が指揮している描写です。

冒頭、突然現れた小学生(ひびき)の振り(指揮)に、
オーケストラの演奏家が反射的に楽器を弾いてしまうシーンがあります。

「なぜこの時 その子の動きに合わせて音を出したのか…
後から振り返ってもよくわからない ただ…気づいたらそうしていたとしか…」

「なんて事だ こんな事はあり得ない 
いきなりやってきた子供が プロのオケを相手に交響曲を指揮する…なんて」

「明らかに各楽器パートの役割を把握して指示を出してる…」

など、序章でありえない天才っぷりから始まります。

表現も良かったです。
音楽を描く漫画に特に大事な、音の雰囲気や流れ、勢いや圧力などの躍動感、
“圧倒する空気”の描写がいい感じです。

音楽題材の漫画だと『ピアノの森』が好きなのですが、こちらも現時点で期待させてくれます。

作者の他作品にも興味が湧きました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たったひとつつの気がかりな点。登場人物やそのやりとりに、ゆうきまさみ の作風の匂いがする・・・。ただ、ラブコメじゃないんで、やりとりのロジックだけでストーリが進んでしまわないよう、いつまでも驚きと情熱がある作品であってほしいです。

ストーリーとして完結することができたら、絶対に名作になる作品だと思います。1巻1巻を大切に楽しみに読み進めていきたいと思います。

おそらく、名作の始まりに立ち会えたんじゃないかな、と、今後を楽しみにしています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月10日に日本でレビュー済み
1巻では主にヒロインに焦点が当たっているます。凄い才能をもつヒロインに主人公は悩みながらも、自分も彼女の横に立てるように日々努力する姿を描いています。大学生になると周りの才能がある人と自分との差を感じることも多くなります。社会に出るとなおさらです。その差をあきらめずに頑張る主人公の姿に心を打たれました。自分も頑張ろうと思えます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が見学しているオーケストラの練習
指揮者不在となった場面に小学生の女の子があらわれすばらしい指揮をする

という緊迫感・高揚感あふれる第一話にひきこまれます
(これをリアリティのなさと感じるか、エンタメとして楽しめるかで評価が分かれるところ)

序盤を過ぎると物語は10年後にスキップ
主人公が入学した音大で女の子(曽成ひびき)に再会して物語が再開します

大学入学後の物語も面白くないわけではないのですが、序盤の鮮烈さと比べるとペースダウン
曽成ひびきの無名さからそれほどの才能がありながら10年の間に目立った活動はしていなかったことが
わかります

この後、10年の間に何があったのかが描かれ序盤のエピソードが重みを持つことになるのか
あるいは、序盤は単に才能紹介だったのか
自分の評価はそれで分かれそうです(といっても5★ or 1★ではなく、5★ or 3★くらいか)
今後に大いに期待ですね
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月8日に日本でレビュー済み
中だるみすることなく一気に読み終えられる作品。ネタばれになるので書かないが、最終巻のラストが本当に悔やまれる。キャラクターのその後のエピソードがほとんど入っておらず、ある意味、読者の期待を裏切ったと言えなくもない。読み応えは抜群なので☆4つにしました。