内戦中の某国に開店したコンビニDMZ(非武装地帯)!
ベンダー(自販機)との仁義なき戦いを制し、
ついには無政府状態の隣国へ進出!
「無政府状態ということは、何をしてもいいということ。営業にも制限がないのです。」
「素晴らしいではありませんか」
by川口てんちょー
いや、まあそうなんですけど(汗
なんかロシア首相によく似た人もでてますが、
よく似てるだけでしょうw
天宮さんが、○○○スーパーバイザー(新キャラ)に押されて出番が少なかったのは残念。
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コンビニDMZ 5 (ヤングキングコミックス) コミック – 2010/5/29
竿尾 悟
(著)
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2010/5/29
- ISBN-104785933909
- ISBN-13978-4785933906
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2010/5/29)
- 発売日 : 2010/5/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 196ページ
- ISBN-10 : 4785933909
- ISBN-13 : 978-4785933906
- Amazon 売れ筋ランキング: - 487,502位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月1日に日本でレビュー済み
今巻でフィナーレということで長編ですね。
ムダヅモを意識したような(いや、たぶん意識してないし偶然だろうけど)ネタを持ってきましたね〜
プー●●はこちらの方が絵は似てますよ。
無政府状態の混乱した国に、シェア100%を目指す川口店長と本間SVの妹、舞ちゃんが乗り込んで大波乱を巻起こします。
これぞフィナーレにふさわしい大事件!!
最後まで川口店長に敵無しですね〜
舞ちゃんは初登場にして最後という事で、ちょっと惜しいキャラだな〜と思うけど。
これはまったく関係ないんだけど、押井守監督で実写化したら、まったくトーンの違う作品になってるだろうね(うわ〜〜)。
ムダヅモを意識したような(いや、たぶん意識してないし偶然だろうけど)ネタを持ってきましたね〜
プー●●はこちらの方が絵は似てますよ。
無政府状態の混乱した国に、シェア100%を目指す川口店長と本間SVの妹、舞ちゃんが乗り込んで大波乱を巻起こします。
これぞフィナーレにふさわしい大事件!!
最後まで川口店長に敵無しですね〜
舞ちゃんは初登場にして最後という事で、ちょっと惜しいキャラだな〜と思うけど。
これはまったく関係ないんだけど、押井守監督で実写化したら、まったくトーンの違う作品になってるだろうね(うわ〜〜)。
2010年6月6日に日本でレビュー済み
内戦状態の国で営業するコンビニを舞台にした、シュールな戦場ギャグ漫画、竿尾悟先生の「コンビニDMZ」もこの第5巻で最終巻となりました。
最終巻だからなのか、この巻の途中から川口店長は、これまで営業していた国の隣国、無政府状態の国へコンビニDMZの進出に取りかかるのですが、無政府状態と言うだけあって国内各地で勢力争いが繰り広げられ、そこかしこに火器や兵器が野ざらし状態と来ています。普通こんな場所にコンビニを出店させるなんて考えませんけど、無政府状態なら営業にも制限がないのでシェア100パーセントを狙うのが川口店長らしいと申しましょうか……ああいう逆転の発想は、考える人は現実にいるかも知れませんが、実行するのは漫画の中だけでしょうね。
さて、そんな川口店長の敵として登場するのが武装勢力のトップで某国のお偉いさんのそっくりさんですが、この人が大のコンビニ嫌いで、生活物資は全て自販機による供給というのですから、執念すら感じます。そのコンビニ嫌いの理由や、最終的なオチも、最後にはしっかりまとめるのは流石プロの技術と言った所ですか。
いかにも戦争物らしい絵とギャグとのギャップでシュールさを出すのが竿尾先生の作風ですが、さて次回作はどんな作品を出してきますやら──
最終巻だからなのか、この巻の途中から川口店長は、これまで営業していた国の隣国、無政府状態の国へコンビニDMZの進出に取りかかるのですが、無政府状態と言うだけあって国内各地で勢力争いが繰り広げられ、そこかしこに火器や兵器が野ざらし状態と来ています。普通こんな場所にコンビニを出店させるなんて考えませんけど、無政府状態なら営業にも制限がないのでシェア100パーセントを狙うのが川口店長らしいと申しましょうか……ああいう逆転の発想は、考える人は現実にいるかも知れませんが、実行するのは漫画の中だけでしょうね。
さて、そんな川口店長の敵として登場するのが武装勢力のトップで某国のお偉いさんのそっくりさんですが、この人が大のコンビニ嫌いで、生活物資は全て自販機による供給というのですから、執念すら感じます。そのコンビニ嫌いの理由や、最終的なオチも、最後にはしっかりまとめるのは流石プロの技術と言った所ですか。
いかにも戦争物らしい絵とギャグとのギャップでシュールさを出すのが竿尾先生の作風ですが、さて次回作はどんな作品を出してきますやら──