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ドリフタ-ズ (1) (ヤングキングコミックス) コミック – 2010/7/7
平野 耕太
(著)
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- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2010/7/7
- ISBN-104785934077
- ISBN-13978-4785934071
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2010/7/7)
- 発売日 : 2010/7/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 205ページ
- ISBN-10 : 4785934077
- ISBN-13 : 978-4785934071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,926位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
爽快な漫画だ。コミックとかじゃなくて漫画だ。首は飛ぶし鉄砲は火を吹くし、矢は眉間をぶち抜く。残酷で愉快な漫画だ。それ以外のものが要るはずがない。島津の捨てがまりの屍血山河を潜り抜けたらそこは異世界だった。先客たちは黒王の侵攻に突き動かされるように動き出す。
2019年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作はドラマ化などもされて有名だとは思うが、歴史上の英雄がバンバン出てきて戦争をするファンタジー作品である。
主人公は織田信長、那須与一、島津豊久それぞれ現実の世界から、何らかの手、理由によって異世界へと飛ばされる。
異世界はエルフ、オーク、竜、巨人などがいる物語のような世界。そこにやってきたものは「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれている。織田信長らはそこでその本来の性格からか国取りを始めるという物語だ。
本作の面白い点は例えば織田の軍略への天才性を書いたりしている点だ。織田の時代にはなかったマシンガンを見た織田は、固まって銃を撃つ時代ではない、槍兵など無意味、散兵がこれからは必要だなど、すぐに本質を見抜き戦い方を変える。
時代が違う武器や神話の世界のような能力、戦力格差があっても戦略を練りしっかり攻略していく、そこが読んでいてすごく楽しく爽快。政治や経済などにより世界が変わっていく様子も圧巻。まだ6巻だがこれからが楽しみだ。
主人公は織田信長、那須与一、島津豊久それぞれ現実の世界から、何らかの手、理由によって異世界へと飛ばされる。
異世界はエルフ、オーク、竜、巨人などがいる物語のような世界。そこにやってきたものは「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれている。織田信長らはそこでその本来の性格からか国取りを始めるという物語だ。
本作の面白い点は例えば織田の軍略への天才性を書いたりしている点だ。織田の時代にはなかったマシンガンを見た織田は、固まって銃を撃つ時代ではない、槍兵など無意味、散兵がこれからは必要だなど、すぐに本質を見抜き戦い方を変える。
時代が違う武器や神話の世界のような能力、戦力格差があっても戦略を練りしっかり攻略していく、そこが読んでいてすごく楽しく爽快。政治や経済などにより世界が変わっていく様子も圧巻。まだ6巻だがこれからが楽しみだ。
2019年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的に社会常識に習ってるやつがいない、いい意味で。
それでいて各々には信念があり、ブレない。
作者の好きなことを詰め込んだだけなのに非常にマッチしてるのは、
この方の力量の為せる技だろう
それでいて各々には信念があり、ブレない。
作者の好きなことを詰め込んだだけなのに非常にマッチしてるのは、
この方の力量の為せる技だろう
2019年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史好きならばもっとハマると思います。壮絶で熱いけど笑える世界観が大好きです。
2023年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サムライがファンタジーな敵を相手に国取り合戦してて内容は文句なく面白いのですが、Kindle版にはカバー裏漫画や初版の帯のオマケが載っていなくて残念でした。
2016年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメほど残酷ではありません こちらでも深夜にアニメが始まりました 1話を見損ねたのて購入 もうすぐ妙円寺詣りです ちなみに「島津いろは歌」も素晴らしいです 豊久とは関係ありませんが興味のある方は 検索してみてください
2016年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも平野耕太作品。
ゆるい歴史モノ+異世界モノという感じか。
「呆け」と言うか、「ギャグ」と言うか合間合間に入る抜けた感じをこんなもん。でやり過ごせるかがネック。
作者の作品は大体こんな感じなので寛容に読み進める方がいい。
話自体は初動から引き込まれる作りになっており、早く次巻を読みたくなる。
若干残酷な描写が垣間見られる為、不得手な方は気をつけたほうがいい。
ゆるい歴史モノ+異世界モノという感じか。
「呆け」と言うか、「ギャグ」と言うか合間合間に入る抜けた感じをこんなもん。でやり過ごせるかがネック。
作者の作品は大体こんな感じなので寛容に読み進める方がいい。
話自体は初動から引き込まれる作りになっており、早く次巻を読みたくなる。
若干残酷な描写が垣間見られる為、不得手な方は気をつけたほうがいい。
2023年8月26日に日本でレビュー済み
ずっと追って読んでます。ちょっと絵柄や残酷描写が人を選ぶかと思うけど、本当に面白い。どう展開してどう決着するのか。発行ペースの遅い作者さんですが、最後まで追いかけたいので、健康に留意して是非とも最後まで描き上げてほしい。