エビちゃんの回はいつもおもしろい。
今回は、エビちゃんの挑発に猛くんが脊髄反射します。その心理もナイスに描かれています。
相変わらず歩鳥はおっちょこちょいでかわいいですね。
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それでも町は廻っている (9) (ヤングキングコミックス) コミック – 2011/8/31
石黒 正数
(著)
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『それでも町は廻っている 全16巻セット』 こちらをチェック
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- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2011/8/31
- ISBN-104785936908
- ISBN-13978-4785936907
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (2011/8/31)
- 発売日 : 2011/8/31
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4785936908
- ISBN-13 : 978-4785936907
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,683位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本派なので、8巻から9巻発売までの間待ち遠しくてほかの漫画に浮気などしてましたが
やっぱ格が違う
今回は人間関係の描写がとても良いですね。
歩く鳥を読んでから、4巻の嵐山財宝調査隊と5巻の俺たちは機械じゃねえを読んだらまた新鮮でした
歩鳥も紺先輩もタッツンもエビちゃんも忍者もジョセフィーヌも森秋先生も亀井堂静ももうみんなが動いてるだけのキャラじゃなくて人間味があって可愛いですね
キャプテンハーロックw
やっぱ格が違う
今回は人間関係の描写がとても良いですね。
歩く鳥を読んでから、4巻の嵐山財宝調査隊と5巻の俺たちは機械じゃねえを読んだらまた新鮮でした
歩鳥も紺先輩もタッツンもエビちゃんも忍者もジョセフィーヌも森秋先生も亀井堂静ももうみんなが動いてるだけのキャラじゃなくて人間味があって可愛いですね
キャプテンハーロックw
2011年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回もほとりが大活躍しました。
すごい面白かったので、おすすめします。
すごい面白かったので、おすすめします。
2011年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガというのが、今よりもっと面白い時代が確かにあったと思う。まあ、少年時代、過去が美しく見えるだけで、今その当時のマンガを読み返しても、そう面白くないだろうがね。でも、例えば、僕が一番好きだった、「ハイスクール奇面組」なんかを思わせるのがこの、「それ町」。あそこまで露骨なギャグマンガではないのだが。なんというか「永遠に続いてほしい変わり映えしない日常」「青春というのは、だらだらとしているが、決して飽きない日々の積み重ね」で、「過ぎ去ってから分かるかけがえのない日々だった」と、そんな感じに思わせてくれる。こんな青春時代を送りたかったと思い出すと、案外、自分の青春時代もこんな感じであったと思い直す。絶妙なのは、歩鳥や紺先輩の、適度な子供っぽさの残る高校生らしさ。昨今のマンガは、高校生くらいでも、変に賢すぎたり大人すぎたり分別がありすぎる。高校生ってこのくらいガキっぽいよねと。そういうところも、いつまでたってもバカばかりやっていた奇面組の連中を思い出した。さらに、時系列がしょっちゅう前後するのも、面白い。これは、登場人物の成長を描くためには、年を取らせないといけないが、しかし、作者も、そしてファンも、永遠にこの世界の中に浸っていたいという願望も、同時に満たすため、少し時間を進めたら、また少し時間を戻す。そして、様々なエピソード同士を、忘れた頃にパズルのようにつないで、「あの後、こんな出来事が・・・」とか、「あの謎がようやく今明らかに・・・」とか、つくづく感心させられる上手さ。「ニンジャ」の謎がようやく明らかになって感動。あと、皆が気になっているのは、紺先輩の卒業、そして大学生の紺先輩がどうしているかだと思うけど、これは、なかなか難しいな。もし最終回が来るなら(来て欲しくないが)、それは、歩鳥達の卒業式か、紺先輩の卒業式、そうでなければ、その二つを上手くつないだ話であろうと想像できるから。もし紺先輩の卒業式が最終回だとすると、先に、卒業後の紺先輩を登場させると、感動が薄れるから、そこは計算して、大学生の紺先輩は出てこないのだろう。また、大学生の紺先輩は、鯨井ルカ先輩とかぶりすぎるからね。
2017年5月26日に日本でレビュー済み
探偵志望の女子高生を主人公にした、ミステリー調のコメディ漫画です。起承転結が明確なので、間口が広く読みやすいと思います。全16巻を読み終えてのレビューになりますが、前半は細かいギャグが多く、後半は1話を通して大きな謎を解いていくといったスタイルに移行していきます。物語として最初から最後まで計算されているため、予定調和を好む方に特にお勧めな気がします。
良い点は、話作りが非常に丁寧で、安定感があるところです。著者のミステリー好きがいかんなく発揮されており、話ごとに謎が用意され、それが解決されて終わります。人が死ぬようなネタでなくてもミステリーは成立するという、お話作りの教科書的な見方もできそうです。基本的には徒歩で行ける範囲の人間関係をモチーフにすることが多いですが、時にはSFになったりと、自由な発想も埋め込まれています。いずれも破たんしないで両立しているところが、この世界観の重層さを表しています。
絵も見やすく、きれいです。後半に行くほど、無駄を排した丸みのあるデフォルメされた絵柄になっていきます。
留意点としては、謎解きミステリー的な話作りが多いので、たまに途中でオチに気付いてしまうことがあり、そういう話は純粋に楽しめなくなってしまう点です。個人的には、先入観を利用したショートショート的なネタが多いように思います。前半はギャグが散りばめられており、オチに至る過程も楽しめますが、後半は1話全体を通したネタ作りが多くなるので、オチに気付かない方が幸せです。たまにオチに至っても「?」となる話があるのはご愛敬でしょうか。
第9巻は、「嘘つきㇼッちゃん」が登場しますが、確かにこういう子いましたね。でもなかなかこういう子を正面から扱った話ってなかったと思います。ストーリーテリングがうまいなぁと思います。ただ、この巻辺りから話の爆発力は減ってきて、しみじみと味わう系になっていった気がします。
個人的には、キャラクターを使い捨てにしない、温かく愛のある作風が大好きです。凝った物語を漫画で表現できる作家は限られており、その点で著者は傑出していると思います。
良い点は、話作りが非常に丁寧で、安定感があるところです。著者のミステリー好きがいかんなく発揮されており、話ごとに謎が用意され、それが解決されて終わります。人が死ぬようなネタでなくてもミステリーは成立するという、お話作りの教科書的な見方もできそうです。基本的には徒歩で行ける範囲の人間関係をモチーフにすることが多いですが、時にはSFになったりと、自由な発想も埋め込まれています。いずれも破たんしないで両立しているところが、この世界観の重層さを表しています。
絵も見やすく、きれいです。後半に行くほど、無駄を排した丸みのあるデフォルメされた絵柄になっていきます。
留意点としては、謎解きミステリー的な話作りが多いので、たまに途中でオチに気付いてしまうことがあり、そういう話は純粋に楽しめなくなってしまう点です。個人的には、先入観を利用したショートショート的なネタが多いように思います。前半はギャグが散りばめられており、オチに至る過程も楽しめますが、後半は1話全体を通したネタ作りが多くなるので、オチに気付かない方が幸せです。たまにオチに至っても「?」となる話があるのはご愛敬でしょうか。
第9巻は、「嘘つきㇼッちゃん」が登場しますが、確かにこういう子いましたね。でもなかなかこういう子を正面から扱った話ってなかったと思います。ストーリーテリングがうまいなぁと思います。ただ、この巻辺りから話の爆発力は減ってきて、しみじみと味わう系になっていった気がします。
個人的には、キャラクターを使い捨てにしない、温かく愛のある作風が大好きです。凝った物語を漫画で表現できる作家は限られており、その点で著者は傑出していると思います。
2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろいですよ、とてもおと白い。うまく説明できないけれど、
2017年3月31日に日本でレビュー済み
べちこ焼き、どんな菓子だか食べてみたいな。
静さんはこういう調べ物好きだな。まあそれだけおいしかったのか。
タッツンは恋愛関係は素直でかわいいね。
静さんはこういう調べ物好きだな。まあそれだけおいしかったのか。
タッツンは恋愛関係は素直でかわいいね。
2011年8月31日に日本でレビュー済み
第66話〜74話を収録。
第71話「歩く鳥」がとにかく神懸っている。
構図に加え、明暗・陰影の付け方でいろいろやらかしてくれていて。
とりわけp132の一〜三コマが素晴らしく、特に三コマ目は高野文子リスペクトっぽい。
『銀河鉄道の夜』を下敷きにしたストーリーにも降参(言わずもがなだけど座成はザネリだし、p132飛ぶ鳥はカササギだろう。同じくp132の男の子は「六つばかり」で女の子は「十二ばかり」かな)。
なお、上記p132三コマ目について補足。
列車が「銀河鉄道」に見立てられているところ、その「内」と「外」との持つ意味合いは大きい。
その中で吹き出し部分(「おお 鳥が飛んでる」)を陰影及び形(上と右下の欠け方)で「内」を強調する手法も目立つ。
それと「歩く鳥」を読んだ後は5巻に戻り第38話「俺たちは機械じゃねえ」を読み返すことをお勧めしたいところ。
理由は読めば分かる筈。
他にも第67話「答砲悋気」でのエビちゃんは可愛すぎるし、べちこ焼きの話(第70話「大人買い計画」)が巧すぎるのはもう、読めばあまりにも明らか。
それと「70話で<時間SF+懐かしさと食べ物>をやって、直後に71話が来るという構成の見事さ」というのも強く言っておきたい。
第71話「歩く鳥」がとにかく神懸っている。
構図に加え、明暗・陰影の付け方でいろいろやらかしてくれていて。
とりわけp132の一〜三コマが素晴らしく、特に三コマ目は高野文子リスペクトっぽい。
『銀河鉄道の夜』を下敷きにしたストーリーにも降参(言わずもがなだけど座成はザネリだし、p132飛ぶ鳥はカササギだろう。同じくp132の男の子は「六つばかり」で女の子は「十二ばかり」かな)。
なお、上記p132三コマ目について補足。
列車が「銀河鉄道」に見立てられているところ、その「内」と「外」との持つ意味合いは大きい。
その中で吹き出し部分(「おお 鳥が飛んでる」)を陰影及び形(上と右下の欠け方)で「内」を強調する手法も目立つ。
それと「歩く鳥」を読んだ後は5巻に戻り第38話「俺たちは機械じゃねえ」を読み返すことをお勧めしたいところ。
理由は読めば分かる筈。
他にも第67話「答砲悋気」でのエビちゃんは可愛すぎるし、べちこ焼きの話(第70話「大人買い計画」)が巧すぎるのはもう、読めばあまりにも明らか。
それと「70話で<時間SF+懐かしさと食べ物>をやって、直後に71話が来るという構成の見事さ」というのも強く言っておきたい。