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銀河鉄道999 (1) (少年画報社文庫 1-1) 文庫 – 1994/5/1
松本 零士
(著)
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- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日1994/5/1
- ISBN-10478594661X
- ISBN-13978-4785946616
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対象商品: 銀河鉄道999 (1) (少年画報社文庫 1-1)
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登録情報
- 出版社 : 少年画報社 (1994/5/1)
- 発売日 : 1994/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 303ページ
- ISBN-10 : 478594661X
- ISBN-13 : 978-4785946616
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,106位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松本零士さんがついに亡くなってしまいました(泣 )
夫が 999とヤマトのフアンなので、コミックを記念日にプレゼントしてました。
自分も欲しくなって、アマゾンさんで集めだしたところです。
キャプテンハーロックも かっこよかったなー。
ご冥福をお祈りいたします。
夫が 999とヤマトのフアンなので、コミックを記念日にプレゼントしてました。
自分も欲しくなって、アマゾンさんで集めだしたところです。
キャプテンハーロックも かっこよかったなー。
ご冥福をお祈りいたします。
2020年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃、テレビで観てたし、漫画も読んでいて、
とても面白かったので、息子にも読んでもらいたいと思い
購入しました。
気にいるかわからないので、1冊のみの購入でしたが、
中学生の息子早速はまり、おもしろい、続きを読みたいと言うので、
少しずつ揃えてあげる予定です。古い作品ですが、
やっぱり名作はいつまでたっても名作ですね。
とても面白かったので、息子にも読んでもらいたいと思い
購入しました。
気にいるかわからないので、1冊のみの購入でしたが、
中学生の息子早速はまり、おもしろい、続きを読みたいと言うので、
少しずつ揃えてあげる予定です。古い作品ですが、
やっぱり名作はいつまでたっても名作ですね。
2018年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻目以降は揃ったのですが1巻目だけがどうしても見つからず、ようやくこちらで発見して購入しました。昔読んだ(観た)のでとても懐かしく読み返しました。 本自体も綺麗で特に問題ありませんでした。同じ道内ですのですぐに届けていただけて助かりました。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただの漫画といえばそれまでですが、深いテーマをいろいろ扱っています。
松本氏の作品は、人間の汚さなどを鋭く描きつつも適度な距離感をもっているのと、舞台が宇宙であることがおおいため、雄大でロマンチックな印象で描かれているものが多いと感じます。
「999」、この作品のメインテーマは少年の成長にあるのではないかと自分は捉えています。
旅というのが人生上の経験。メーテルが母親のような姉のような恋人のような自分を導いてくれる人、誰にもそのような存在があるのではないでしょうか。経験を通していろいろな人と知り合いになり、知らなかったことを学んで行く。大切な友人を作ったりするのもその一つ。はじめて読んだのが小学生のころ、友達といえばただ遊ぶだけと思っていた自分に、違う考え方を植え付けた作品でした。
そしてもう一つのテーマが機械化(科学至上主義)の文明への批判的な視点。作品として書かれていたのが40年くらい前。産業が発展することに一番価値を置いていた時代に、人間にとってなにが大切なものなのか、それを考えることを促しています。この辺は経済成長が頭打ちになってしまって、ようやく目を向けられてきた題目に思います。
オリジナル版は18巻、結構長いですがパターンが変化に富んでいるので読みだせば一気に読めてしまうでしょう。映画化のこともあり日本中に話題を振りまいた作品でもあります。
興味がわいたら読んでみることをお薦めします。
※メーテルの謎を明かさないというところが納得できない、というご意見もありましたが私はそれで良かったのだと感じています。実際の人間関係では、どんなに親しい人にも本当は言っていないことが結構あると思います。それは自分も、相手も同じ。それを察して補っていくのが人間関係だと思います。ものごと全部に解答が与えられるわけではない、ということを教えてくれたのもこの作品でありました。
松本氏の作品は、人間の汚さなどを鋭く描きつつも適度な距離感をもっているのと、舞台が宇宙であることがおおいため、雄大でロマンチックな印象で描かれているものが多いと感じます。
「999」、この作品のメインテーマは少年の成長にあるのではないかと自分は捉えています。
旅というのが人生上の経験。メーテルが母親のような姉のような恋人のような自分を導いてくれる人、誰にもそのような存在があるのではないでしょうか。経験を通していろいろな人と知り合いになり、知らなかったことを学んで行く。大切な友人を作ったりするのもその一つ。はじめて読んだのが小学生のころ、友達といえばただ遊ぶだけと思っていた自分に、違う考え方を植え付けた作品でした。
そしてもう一つのテーマが機械化(科学至上主義)の文明への批判的な視点。作品として書かれていたのが40年くらい前。産業が発展することに一番価値を置いていた時代に、人間にとってなにが大切なものなのか、それを考えることを促しています。この辺は経済成長が頭打ちになってしまって、ようやく目を向けられてきた題目に思います。
オリジナル版は18巻、結構長いですがパターンが変化に富んでいるので読みだせば一気に読めてしまうでしょう。映画化のこともあり日本中に話題を振りまいた作品でもあります。
興味がわいたら読んでみることをお薦めします。
※メーテルの謎を明かさないというところが納得できない、というご意見もありましたが私はそれで良かったのだと感じています。実際の人間関係では、どんなに親しい人にも本当は言っていないことが結構あると思います。それは自分も、相手も同じ。それを察して補っていくのが人間関係だと思います。ものごと全部に解答が与えられるわけではない、ということを教えてくれたのもこの作品でありました。
2013年2月26日に日本でレビュー済み
「宇宙戦艦ヤマト」共々TVアニメそして映画化もされた漫画家、松本零士先生の不枯の名作!、あたかも一緒に旅をしている様な気分が味わえ、どこか懐かしい建物や小物の描き込みも見事でしたね。アンドロメダ行きの汽車は1年間に一度のみ、1「火星」赤い砂と岩だらけの未開の惑星、2「タイタン」1日は16時間、太陽系の中で一番美しくそして治安の存在しない危険惑星、3「冥王星」機械の体になり元の生身の体の抜け殻が保管されている惑星、4「彗星の巣」小さい星が集まってひとつとなっている所、5「メフィスト」暗黒ガスが立ち込め暗く視界の利かない星、6「水滴星」星が水に囲まれた自然豊かな星、7「明日の星」昔の地球に似た星、機械の体も999の存在も知られていない星。
2006年9月12日に日本でレビュー済み
これは私が小学校に入ったか入らないかといった時期に読んだものである。子供ながらにワクワクして観ていたものだ。テレビが先か漫画が先かはよく覚えていないが、とにかく面白かった。そのシリーズは漫画・テレビ・映画と有るが、やはり漫画の出来が一番良いと思う。特に初めから機械化母星を破壊するまでのストーリーが最も良い。テレビもナカナカ音楽も良いので、捨てがたいのだが、どちらかと言うとこの漫画のほうがクオリティは高いと見た。より「999らしい」のである。また、テレビのほうはよく「受け狙い」でもともとの話とはちょっと違う形になるケースがあるから、やはりこれは漫画を読んだほうが良いと思う。
999は「地球には機械化人間と生身の人間とがいて、生身の人間はまるで動物のような扱いを受けている・・・」という話。これは凄いです。当時にあって衝撃的内容・・・しかし実は戦前・戦後暫くは世界は実際こうだったわけで(人種差別)、その意味でこれは史実に基づいた、「現実の世界」をベースにしてある説得力ある作品です。
999は「地球には機械化人間と生身の人間とがいて、生身の人間はまるで動物のような扱いを受けている・・・」という話。これは凄いです。当時にあって衝撃的内容・・・しかし実は戦前・戦後暫くは世界は実際こうだったわけで(人種差別)、その意味でこれは史実に基づいた、「現実の世界」をベースにしてある説得力ある作品です。
2002年2月19日に日本でレビュー済み
星空を背景に、SLが煙を上げながら宙を走り去っていく。乗客は、機械の身体を夢見る少年と、少年の水先案内をする謎多き美女。幻想的で絵のような美しさですね。
でも、その内容は美しさと違っていて、なかなかキツイものがあります。旅の途中で停車する星々で出会う人たちは、優しくまじめに精一杯生きている人もいるんですが、人間の弱さ・醜さ・見栄・裏切りなど負の側を見せる人のほうが圧倒的に多い。そんな連中を目のあたりにしながら、少年は少しずつ「男」へと成長していく。そしてたどり着く終着駅では、驚きが待っています。
近い将来に、この「銀河鉄道999」の世界のような、機械至上主義、人間が機械に使われる世界が待っているのでは?機械の走る道路を造るために森を切り開き、機械の出す排気ガスが問題になっている。名作とはいえ古い作品ですが、機械への依存度の高い現在だからこそ、ぜひ読んでもらいたい作品です。
でも、その内容は美しさと違っていて、なかなかキツイものがあります。旅の途中で停車する星々で出会う人たちは、優しくまじめに精一杯生きている人もいるんですが、人間の弱さ・醜さ・見栄・裏切りなど負の側を見せる人のほうが圧倒的に多い。そんな連中を目のあたりにしながら、少年は少しずつ「男」へと成長していく。そしてたどり着く終着駅では、驚きが待っています。
近い将来に、この「銀河鉄道999」の世界のような、機械至上主義、人間が機械に使われる世界が待っているのでは?機械の走る道路を造るために森を切り開き、機械の出す排気ガスが問題になっている。名作とはいえ古い作品ですが、機械への依存度の高い現在だからこそ、ぜひ読んでもらいたい作品です。