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猫瞽女 ―ネコゴゼ― 1巻 (ヤングキングコミックス) コミック – 2015/3/16

4.5 5つ星のうち4.5 44個の評価

1950年代、ソ連占領下という架空の日本が舞台。 旧支配層に手を焼く自治政府は、秘密警察“必罰執行人”を使って吊し上げ、戦後復興を進めようとしていた…… コミック誌OURSの人気作「朝霧の巫女」シリーズの宇河弘樹先生の最新作は、猫社会を舞台にした架空“赤化”昭和SFアクション!
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商品の説明

出版社からのコメント

作品連載は、少年画報社発行月刊コミック誌「ヤングキングアワーズ・GH」です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 少年画報社; B6判サイズコミックス版 (2015/3/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/3/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 197ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4785955015
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4785955014
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 44個の評価

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宇河 弘樹
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
44グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
組織から抜けた一匹猫(本の表紙)と、復讐誓う行者少女のお話

内容はかなりシリアス路線でしょうか?
悲壮感がかなり漂いますが二人の掛け合いは普通に楽しい
お話によりデフォルメキャラになりますが和んで良いと思う
暴力描写は苛烈ですが絵柄が美麗なので引き込まれる

前作「朝霧の巫女」は後半のまとめ方がちょっと・・・なので
こちらは綺麗に仕上げてもらいたい

カバーを外すとサービスカットがあるのは「朝霧の巫女」と同じでファンとしては嬉しい
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族の仇を探し続ける少女、鶯
仕込み三味線を使い鶯の復讐を手助けする盲目の剣の達人、夜梅

第二次大戦後、ロシアから占領された日本を舞台にこの2人が悪党達を斬る任侠アクション漫画です
主人公達や悪党を含め洗練された台詞回しやアクションシーンが独特の世界観とマッチしていて秀逸ですね

また年上の女性である夜梅に生きる目的を与えているのが少女の鶯である点など、2人の関係もこの作品の注目点でしょう
鶯が夜梅の眼となり、夜梅が鶯の剣となり互いに支え合う…
強い信頼で繋がった女性2人が荒れた世界で活躍するのが好きな方に特にオススメします
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやー、いいですね。
読み終わった後にしびれたのは久しぶりです。

古きよき時代の時代劇のような展開。掛け合い。
しかし、ありきたりな話ではなく、しっかり作りこまれてる。

続きが気になります!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『朝霧の巫女』が完結してからの著者の新たな長編作品ですが、読む者に物語のピリピリとした雰囲気を感じさせるほど、絵に気合が入っています。
黒と白が強調されたモノトーンの作画が、猫の世界における、任侠や軍部(&戦後の荒廃)のほの暗い一面を、より一層強く印象付けてくれます。

本巻では、物語における多くのピースが描かれるものの、未だ真相は闇の中と言った所なので(1巻なので当たり前の事ですが)、今後どのように展開して行くのかが、楽しみでならないです。
表紙の雰囲気に惚れたならば、絶対的に買いの一冊です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月8日に日本でレビュー済み
独特の世界観にそれも個性と好きになるか、受け入れられないか、が分かれる作品ではないだろうか?

個人的には、漫画制作の技術に精通した方のみが描ける素晴らしい作品だと思う。
この作家さんはこれから描けば描くほどに名声を轟かせていかれる方ではないだろうか。

作品としては、ストーリー、作画、構成、そして自己表現、どれをとっても一切の妥協がない傑作(特に第一巻第一話)。
ただ、猫耳やソビエト等の記号的要素が多すぎてついて行けない、煩い、疲れると思う人もいるかも知れない・・。
そういうごった煮に抵抗がない場合は是非読むべきかと。
2015年11月11日に日本でレビュー済み
キャラもたってるし、絵もうまい。
物語も世界観も独特で素敵!
そしてキャラクターの言い回しが好きです。目瞑の夜梅は特に男勝りでカッコイイ!
表紙で猫耳がついている・・・と買うことを迷いましたが当たりでした。
2か月くらい買おうか悩んでたので・・・猫耳、猫の物語だということでためらってる方はぜひ買った方がいいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月16日に日本でレビュー済み
共産化した日本の猫たちの話、という事なのですが共産化とかソ連とか猫というかネコミミ人間だとか盲人だとか、そういう設定がほとんど活かされておらず、ただただチグハグな印象を受けました。
ストーリーもシリアスなのかコメディなのかバトルなのか路線が定まっておらず、戦闘もこれといって面白味がありませんでした。
正直これなら分かりにくい設定ではなく単純に昔の日本を舞台にした和服姿の女性2人の物語にした方が受け入れやすいのではないかと思います。
もしかしたら『朧村正』みたいなものをやりたかったのかなぁ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月29日に日本でレビュー済み
☆5レビューがいっぱいだったので買ってみましたが、
表紙絵よりもっとレトロな感じになるので、そこは好き嫌いがわかれると思いますw
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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