苦節25年。カープの優勝が決まったので読み返しました。
惜しい・・・あと1年連載が続けば歓喜に沸く基町さんたちが見れたのに・・・。
この年は誤審でCS逃して漫画の展開も全体的に暗い。
石田さんのいつものテイストと言ったらそれまでですが・・・。
連載が続いていたらきっと違ったと思います。残念です。
六年の連載を通して実央ちゃんの成長を見れたのはよかった。
赤い帽子の人なかなかのイケメンですねー。

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球場ラヴァーズ3―2(フルカウント) (コミック(YKコミックス)) コミック – 2016/3/30
石田敦子
(著)
歴代ヒロインで紡いできた広島カープ応援シリーズ鯉女子マンガが遂に完結! 初代ヒロイン実央はずっと探していた「赤い帽子の人」に会えるのか! ? 感動のフィナーレ!
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2016/3/30
- ISBN-104785957425
- ISBN-13978-4785957421
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商品の説明
出版社からのコメント
全日本全セ界のカープファンの心を震わせて来た濃い恋する鯉女子漫画、野球選手の顔が出ない野球漫画が遂にストーリー完結ですッ! タイトルにある「3―2」はスリーボール・ツーストライクのフルカウント。 さあ最後の1球は実央のハートのド真ん中にズドンと来るか??
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月5日に日本でレビュー済み
最後までやっぱり雰囲気が辛気臭い漫画だったなぁと。最初は野球あるある、カープあるあるみたいな感じだったのになぜこんな相変わらず辛気臭い話に持って行ってしまうのか。カープファンこんな普段から私生活で闇抱えて生きてるのかよ。
2016年4月14日に日本でレビュー済み
なるほど集大成です。
個人的に注目は基町さん、子供が生まれましたが子育てで絶賛煮詰まり中。世間から置いていかれた感じ、すごくよくわかります。そこで素敵だったのが旦那さん。丸一日赤ちゃんを見てくれ、基町さんに「お休み」をくれます。もちろん基町さんは野球を見に行きますが、こんなことをしてくれる旦那さんが、世の中にどれくらいいるでしょうか、著者の実体験なのか理想なのか、ほんの些細なことで、生き返り、明日からの子育てを頑張れるのです。是非若い男性は結婚後の参考にして、子育て中の旦那さんは半日でもいいから奥さんにお休みを上げてください。
その他、本巻の連載中に起こった出来事をリアルタイムにネタにしていますが、特に阪神広島戦の世紀のホームラン大誤審、プレミア12日韓戦9回表まさかの大逆転など、あまり明るいニュースがないため、全体のテイストがやや暗くなっている印象はあります。冒頭実央ちゃんがからかわれているのも、「カープ女子」と一絡げにされることへの反発でしょうか。そして結末がいかにも唐突、何か伏線を見逃していたのだろうかと思ってしまいました。
実生活でのあれこれを球場なら発散できるよ、野球をきっかけにして昇華できるよ、というのがテーマならば、この感じが正解なのかもしれません。何はともあれ、ここ数年野球界の重要な一翼を担ってきた本作品は完結しました。お疲れさまでした。
個人的に注目は基町さん、子供が生まれましたが子育てで絶賛煮詰まり中。世間から置いていかれた感じ、すごくよくわかります。そこで素敵だったのが旦那さん。丸一日赤ちゃんを見てくれ、基町さんに「お休み」をくれます。もちろん基町さんは野球を見に行きますが、こんなことをしてくれる旦那さんが、世の中にどれくらいいるでしょうか、著者の実体験なのか理想なのか、ほんの些細なことで、生き返り、明日からの子育てを頑張れるのです。是非若い男性は結婚後の参考にして、子育て中の旦那さんは半日でもいいから奥さんにお休みを上げてください。
その他、本巻の連載中に起こった出来事をリアルタイムにネタにしていますが、特に阪神広島戦の世紀のホームラン大誤審、プレミア12日韓戦9回表まさかの大逆転など、あまり明るいニュースがないため、全体のテイストがやや暗くなっている印象はあります。冒頭実央ちゃんがからかわれているのも、「カープ女子」と一絡げにされることへの反発でしょうか。そして結末がいかにも唐突、何か伏線を見逃していたのだろうかと思ってしまいました。
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