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ブラスバンドの社会史: 軍楽隊から歌伴へ (青弓社ライブラリー 20) 単行本 – 2001/12/1
阿部 勘一
(著)
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軍楽隊として戦意高揚に寄与したブラスバンドは、敗戦後は自衛隊や消防の吹奏楽、アメリカ軍駐留キャンプのジャズバンド、歌謡曲のバックバンド=歌伴(うたばん)、そして学校のクラブ活動として、脈々と受け継がれている。聞き書きもまじえて、大衆音楽の変遷をたどる。
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社青弓社
- 発売日2001/12/1
- ISBN-104787231928
- ISBN-13978-4787231925
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
戦前の軍楽隊、戦後の自衛隊・警察の吹奏楽や学校のクラブ活動など、日本でブラスバンドがたどってきた歴史や大衆音楽との関わりを分析する。第12回日本ポピュラー音楽学会大会でのシンポジウムをもとに編集。
登録情報
- 出版社 : 青弓社 (2001/12/1)
- 発売日 : 2001/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4787231928
- ISBN-13 : 978-4787231925
- Amazon 売れ筋ランキング: - 486,922位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,096位音楽一般の本
- - 22,004位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月4日に日本でレビュー済み
ブラスバンドの本というと、とかく「学校や一般の吹奏楽団」「ウインドアンサンブル」の分野で有用かどうか、そればかりが評価の対象になりやすいものだ。この本はジャンルを問わず「管楽器を主体にした合奏形態(ブラスバンド)」という点から書かれていて、大変興味深い。「いわゆる吹奏楽、ウインドアンサンブルだけがブラバンではない」という事実が、様々な調査やインタヴューから構成されており、ブラスバンドが日本の音楽史に大きく寄与してきたことにも気づかされる。日本の音楽史の貴重な文献の一つになったことは間違いあるまい。
2010年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から知っていた本ですが、なかなか買おうという気になれず
とあるサイトで久々に見てようやく注文。
戦前からの吹奏楽の歴史を知ることができてよかったです。
とあるサイトで久々に見てようやく注文。
戦前からの吹奏楽の歴史を知ることができてよかったです。
2001年12月24日に日本でレビュー済み
事実の調査と列挙の、資料としては悪くはないが、それらを分析して独自の意見に発展させるには、まだまだ情報の収集が十分とは言えないため、限界を見せている。吹奏楽部には限らず部活動全般に言えることだが現場の教師一人一人の思惑はともかく、部活動というものが教育活動の一環として行われていることは教職員には常識なのだが、この本では触れられていない。
すなわち文部科学省や日本国家が必要とする人材の育成が主目的であり、「秩序に順応し、規律を守り、各自の責任を果たせ」という常識が優先されるのであり、音楽特有の楽しみは、二の次にされている。
「教育活動」と「音を楽しむ」という分裂した目的を重荷に思う者は節目節目で吹奏楽から離れていく。「もう二度と吹奏楽に関わり合いたくはない」と言うほどに憎悪の念を持つ者も、決して少数ではない。
まず始めに秩序があり、構成員はそれに従わなくてはならないという考え方。何を当たり前なことを、と思うだろうが、外国と比較してみれば、同じ言葉であっても内容の微妙な違いさ加減が容易に想像できよう。
せっかくブラスバンドに社会史と銘打って一冊の本にまとめたのだから、変化していく時代の中で、なお変わらずに続いている日本(人)の常識にブラスバンドがどう影響を及ぼしたのか、という視点までが欲しかった。
すなわち文部科学省や日本国家が必要とする人材の育成が主目的であり、「秩序に順応し、規律を守り、各自の責任を果たせ」という常識が優先されるのであり、音楽特有の楽しみは、二の次にされている。
「教育活動」と「音を楽しむ」という分裂した目的を重荷に思う者は節目節目で吹奏楽から離れていく。「もう二度と吹奏楽に関わり合いたくはない」と言うほどに憎悪の念を持つ者も、決して少数ではない。
まず始めに秩序があり、構成員はそれに従わなくてはならないという考え方。何を当たり前なことを、と思うだろうが、外国と比較してみれば、同じ言葉であっても内容の微妙な違いさ加減が容易に想像できよう。
せっかくブラスバンドに社会史と銘打って一冊の本にまとめたのだから、変化していく時代の中で、なお変わらずに続いている日本(人)の常識にブラスバンドがどう影響を及ぼしたのか、という視点までが欲しかった。