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森山大道、写真を語る (写真叢書) 単行本 – 2009/3/14
森山 大道
(著)
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昨今、世界各地で展覧会がおこなわれている写真家・森山大道。彼は何を意図して写真を撮ってきたのか。本書では1990年代から2000年代までの森山大道の対談・インタビューを集成することによって、その存在の核心へと近づく。写真も多数所収。
- 本の長さ440ページ
- 言語日本語
- 出版社青弓社
- 発売日2009/3/14
- ISBN-104787272578
- ISBN-13978-4787272577
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商品の説明
著者について
1928年、大阪府生まれ。写真集に『Daido Moriyama Buenos Aires』(講談社)、『新宿』『大阪+』『ハワイ』(いずれも月曜社)、『サン・ルゥへの手紙』(河出書房新社)、『犬の時間』(作品社)、『仲治への旅』(蒼穹舎)、『にっぽん劇場写真帖』(新潮社)、『4区』(ワイズ出版)ほか、著書『写真との対話、そして写真から/写真へ』『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』(ともに青弓社)、『犬の記憶』『犬の記憶 終章』(ともに朝日新聞社)、『昼の学校 夜の学校』(平凡社)、『もうひとつの国へ』(朝日新聞出版)ほか。
登録情報
- 出版社 : 青弓社 (2009/3/14)
- 発売日 : 2009/3/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 440ページ
- ISBN-10 : 4787272578
- ISBN-13 : 978-4787272577
- Amazon 売れ筋ランキング: - 363,855位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,883位カメラ・ビデオ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月15日に日本でレビュー済み
森山大道をはじめて知ったのは2010年で、ちょうどリコーのGXRという「変な」カメラを手に入れた頃。夢中でスナップ写真を撮りまくる中で、やがて「森山大道」を知ることになるのは必然だった。そう、こういう写真を撮りたいんだ。もう、写真集、著書、関連書籍、DVD・・森山大道に関するものなら何でも漁った。古書店で「写真時代」バックナンバーも買い漁った。・・やがて国立国際美術館での「オン・ザ・ロード 森山大道写真展」にて、「ナマ森山大道」を見た。小柄で穏やかな雰囲気だなー、というちょっと意外な印象。・・でもカメラを手に街に出ると豹変するんだよね。いや、ギラついた下品な感じではなく。『飄々とした狩人』。・・あれから8年たち、カメラを手に撮り続けることの難しさを実感している。「写欲」は「性欲」のようにいかないね。・・森山大道の撮る(撮ってきた)写真は魅力的だ。でも、森山大道が一番すごいのは作品そのものではなくて、「撮り続けてきたこと」なんだと思う。・・この本「森山大道、写真を語る」。いちばん印象にのこったのは、「ぼくはね、写真が大好きで大好きでって写真撮ってる人って、ほんとは好きじゃないし信じられないね。そんな面白いものですか写真って?訊いてみたい。」というくだり。誰しもが、他にすることないから撮ってるのかもね、写真。
2010年6月5日に日本でレビュー済み
森山大道という人は、写真も直感的でわかりやすいが、
インタヴューにも丁寧に受け答えをしていて好感が持てる。
偉そうな「上から目線」を感じさせず、
だいぶ年の離れた若手のインタヴューにも判りやすいことばで応じている。
本書は森山への長期間にわたるインタヴュー集と写真とで構成されている一冊。
森山といえば新宿、新宿といえば森山なのだが、
本人的には、新宿の深部まで入り込むことはなく、そこには興味もない。
撮るのはあくまでも表層、表皮なのだそうだ。
シャッターを切る時の写真家の精神に触れられることは興味深い。
読むことにより、作品を観る際のイマジネーションが広がるだろう。
アラーキーや中平卓馬など、ゆかりの人物とのエピソードもふんだんに盛り込まれ、
来歴を知ることもできる資料的価値もある。
インタヴューにも丁寧に受け答えをしていて好感が持てる。
偉そうな「上から目線」を感じさせず、
だいぶ年の離れた若手のインタヴューにも判りやすいことばで応じている。
本書は森山への長期間にわたるインタヴュー集と写真とで構成されている一冊。
森山といえば新宿、新宿といえば森山なのだが、
本人的には、新宿の深部まで入り込むことはなく、そこには興味もない。
撮るのはあくまでも表層、表皮なのだそうだ。
シャッターを切る時の写真家の精神に触れられることは興味深い。
読むことにより、作品を観る際のイマジネーションが広がるだろう。
アラーキーや中平卓馬など、ゆかりの人物とのエピソードもふんだんに盛り込まれ、
来歴を知ることもできる資料的価値もある。