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フリーライターになる方法 (寺子屋ブックス 15) 単行本 – 2000/4/1
樋口 聡
(著)
持ち込み方法に売り込み方法、企画書のまとめ方から取材方法、原稿料、フリーライターに必要な出版事情や編集知識まで、実践的な情報を網羅した必携ガイド。無数のライバルに差をつける貴重なノウハウを、惜しげもなく公開する。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社青弓社
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104787291394
- ISBN-13978-4787291394
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商品の説明
著者からのコメント
フリーライターのケーススタディです。 音楽ライター、芸能ライター、科学ライター、ミリタリーライター、育児ライター、パソコン/エロ・アングラ系ライター、ゴーストライター、裏モノライター、アウトドア・田舎暮らしライター、どうぶつライター、二輪ライター、戦記ライター、子ども・若者ライター、介護・高齢者問題ライター、テクニカルライター、医療ライター、映画ライター、ゲームライター、コスメライター、編集プロダクション、投稿誌のナマの声を伝えます。
内容(「MARC」データベースより)
フリーライターになるにはどうすべきか? その鍵は「自己管理」と「特化」。持ち込みと売り込みの方法から、企画書のまとめ方、取材の方法まで、自分の道を見つけて切り開くためのノウハウを公開。
登録情報
- 出版社 : 青弓社 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4787291394
- ISBN-13 : 978-4787291394
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,747,462位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 687位メディアと社会
- - 2,185位ジャーナリズム (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フリーライターの業界事情が載っており、参考になりました。全くの素人がライターを志す時に、地図と目的地を得たり、なるはずです。とても端的にまとまっています。
2004年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フリーライターという響きはいいが、
本当に大変な部分であるグレーゾーン(金銭面・仕事面)についての、
リスクもきちんと書いてあり、「フリーライターとはどういうものなのか」というのが、わかりやすく書いてある。
後半部分には、いろいろな分野の現役ライターさんのインタビューが書いてあり、とても参考になる。
そして、この時代のフリーライターの仕事において、インターネットとパソコンの占める位置がどの位を占めるのかというのが読んでいて実感できる内容。
フリーライターを目指す人は必読の書だと思います。
本当に大変な部分であるグレーゾーン(金銭面・仕事面)についての、
リスクもきちんと書いてあり、「フリーライターとはどういうものなのか」というのが、わかりやすく書いてある。
後半部分には、いろいろな分野の現役ライターさんのインタビューが書いてあり、とても参考になる。
そして、この時代のフリーライターの仕事において、インターネットとパソコンの占める位置がどの位を占めるのかというのが読んでいて実感できる内容。
フリーライターを目指す人は必読の書だと思います。
2008年5月6日に日本でレビュー済み
人生何かをきっかけにフリーライターを目指そうと思っている方にはぜひお勧めの本です。企画から執筆まで著者自信の経験を生かして、非常に細かい心理的な面までしるしている。
企画から取材まで本当に手間のかかる仕事の割りに労務対価性が薄い職業であることを実感できる本になっている。
だが、おそるることなかれ。音楽記事を書いている福永朋子さんのインタビューの文章が載っているのだが興味深いことが書いてあった。それは、フリーライターになるのは才能よりも行動力だとおっしゃっていた。体力、コミュニケーション能力、一般常識など誰でも努力しだいでフリーライターになることができるのだ。
これを励みに、フリーライターを目指してみるのも悪くは無い。
実際のライターさんの文章を書く上で気をつけていることやどのようにして、ライティングの技術を身につけたのかも参考になった。
また、フリーライターになるための本でこれほどまでに体系的に記述されている本はこれが始めてである。
上記のように現在フリーライターとして実際に活躍されている方のインタビューも載っており非常に参考になる良書である。
企画から取材まで本当に手間のかかる仕事の割りに労務対価性が薄い職業であることを実感できる本になっている。
だが、おそるることなかれ。音楽記事を書いている福永朋子さんのインタビューの文章が載っているのだが興味深いことが書いてあった。それは、フリーライターになるのは才能よりも行動力だとおっしゃっていた。体力、コミュニケーション能力、一般常識など誰でも努力しだいでフリーライターになることができるのだ。
これを励みに、フリーライターを目指してみるのも悪くは無い。
実際のライターさんの文章を書く上で気をつけていることやどのようにして、ライティングの技術を身につけたのかも参考になった。
また、フリーライターになるための本でこれほどまでに体系的に記述されている本はこれが始めてである。
上記のように現在フリーライターとして実際に活躍されている方のインタビューも載っており非常に参考になる良書である。