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探偵小説と日本近代 単行本 – 2004/3/1

3.9 5つ星のうち3.9 4個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

科学的な言説と大衆的な不安とが交差する中から誕生した探偵小説は時代をどのように表象してきたのか。日本近代文学の研究者による、魔的で奇怪な物語空間を論じ尽くす探偵小説論集。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青弓社 (2004/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 284ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 478729170X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4787291707
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 4個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月11日に日本でレビュー済み
まず、アマゾンの商品データがあまりにもツレなくて、
まったくやる気を感じられないので、せめて目次を採録しておきます。

■序章
探偵小説という問題系――江戸川乱歩『幻影城』再読
吉田司雄(これで「もりお」と読むそうです)
1『幻影城』とうカノン
2「変格」と「本格」
3「発見」された「起源」
4『幻影城』の外へ

■第1章
前衛としての「探偵小説」――あるいは太宰治と表現主義芸術
原仁司
1探偵小説と精神分析――佐藤春夫を例として
2モンタージュ――太宰治と探偵小説(1)
3モンタージュ――太宰治と探偵小説(2)
4倫理的課題――探偵小説における「罪」の概念

■第2章
近代日本文学の出発期と「探偵小説」
――坪内逍遥・黒岩涙香・内田魯庵
高橋修
1坪内逍遥の翻訳探偵小説
2「自叙体小説」=「探偵小説」の試み
3黒岩涙香『無惨』の探偵
4内田魯庵の「探偵小説」批判

■第3章
さまよえるドッペルゲンガー
――芥川龍之介「二つの手紙」と探偵小説
一柳廣孝
1芥川と「探偵小説」
2「二つの手紙」――ドッペルゲンガーと探偵小説
3さまよえるドッペルゲンガー

■第4章
探偵小説と変形する肉体
――谷崎潤一郎「白昼鬼語」と江戸川乱歩「鏡地獄」
森岡卓司
1探偵小説は代行する――江戸川乱歩の探偵小説論
2身体と他者の痕跡――谷崎潤一郎「白昼鬼語」
3身体と他者の不在――江戸川乱歩「鏡地獄」
4探偵の臨界

■第5章
砕け散る暗い部屋(カメラ・オブスキュラ)
――小栗虫太郎『黒死館殺人事件』と電気メディア時代
永野宏志
1精神分析と探偵小説
2電気仕掛けの語り手
3情報の寓話(アレゴリー)
4回転扉の建築
5電気抵抗(レジスタンス)する読者

■第6章
戦後文学としての本格推理――横溝正史『本陣殺人事件』再考
小松史生子
1本陣――「家」をめぐる物語
2定住への憧憬――戦後住宅事情と「密室」
3戦後文学としての本格推理――プライベートへの渇仰

■第7章
「五〇年問題」と探偵小説――戦後文学におけるジャンルの交錯
紅野健介
1「五〇年問題」とは何か
2新日本文学界の分裂
3占領下の文学市場
4大衆文学の戦後
5読者と大衆
6「人民文学」の作家たち
7『真空地帯』と探偵小説
8中園英助のスパイ小説

あとがき 吉田司雄

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いやあ、立派なもんですねぇ。まず弁当箱としては遜色なし。
いやー、これだけで入力、疲れました。カギ括弧やダブルダッシュが多くて。
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