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地球時代の民族=文化理論―脱「国民文化」のために 単行本 – 1995/10/5
西川 長夫
(著)
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あらゆる国民国家は,国家と国民の独自性と優越性を示す神話を必要とし,これが国民文化論を聖域に押し上げてきた。この自国への「過剰」で,閉ざされた関心をどのように開きうるか。ボーダーレス化する国際社会に対応する新たなメンタリティの探求。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社新曜社
- 発売日1995/10/5
- ISBN-104788505339
- ISBN-13978-4788505339
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
あらゆる国民国家は、国家と国民の独自性と優越性を示す神話を必要とする。そのため国民文化論は常に聖域にあった。前著「国境の越え方」(1992年刊)の続刊として、この国家へ閉ざされた文化をいかに開きうるかを探る。
登録情報
- 出版社 : 新曜社 (1995/10/5)
- 発売日 : 1995/10/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4788505339
- ISBN-13 : 978-4788505339
- Amazon 売れ筋ランキング: - 830,555位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,952位文化人類学一般関連書籍
- - 15,587位社会学概論
- - 23,440位日本史 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2020年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
排外主義と鬱屈した雰囲気が溢れてる中で、希望を見つけようとする人が読むべき本。甘い言葉は全く書かれてないけど、いま現在全く疑われていない国家や文化・民族という概念を、もう一度立ち止まって考えてみたくなる本。
2023年6月14日に日本でレビュー済み
序 南蛮屏風の語るもの、あるいは世界システムと国民文化について
1 国家イデオロギーとしての文明と文化
2 地球時代の民族=文化理論
3 日本人論・日本文化論を問う―自国へのこの「過剰」な関心はどこから来るか?
1 国家イデオロギーとしての文明と文化
2 地球時代の民族=文化理論
3 日本人論・日本文化論を問う―自国へのこの「過剰」な関心はどこから来るか?
2004年7月21日に日本でレビュー済み
僕は大学の授業でこの本を扱ったのですが、国民国家の本質なんて考えたこともなかったので、読んでみて衝撃的でした。
19世紀から20世紀半ばまでのなかで西欧各国が自国の繁栄のためにどういうことを考えて植民地を獲得し、その中で「装置」としての文化を利用していったのかがわかりやすく理解できます。
まだ大学でなにを読めばいいかわからない人で、文化に興味を持っている人にお勧めします。きっと知的好奇心がわいてくるでしょう。
19世紀から20世紀半ばまでのなかで西欧各国が自国の繁栄のためにどういうことを考えて植民地を獲得し、その中で「装置」としての文化を利用していったのかがわかりやすく理解できます。
まだ大学でなにを読めばいいかわからない人で、文化に興味を持っている人にお勧めします。きっと知的好奇心がわいてくるでしょう。