コンプライアンス違反が耐えない昨今で、手続き的、工学的なコンプライアンス防止策の不備を指摘した非常に優れた書籍。
MBAもこっちを読んで会計、法律にならんだガバナンスの基礎となる組織心理学を学んだ方が良いと思う。
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職業的使命感のマネジメント―ノブレス・オブリジェの社会技術 (組織の社会技術5) 単行本 – 2006/6/30
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企業の健全な運営と危機管理に社会心理学の成果をもって応えるこのシリーズの第5巻は、いわゆる企業や職務に対する誇りや忠誠心の問題を取り上げます。具体的な事例として大規模な消防官の調査に基づいて、職業的な自尊心がどのような条件のもとで育まれ、あるいは阻まれるのかを初めて実証的に明らかにしました。もちろん、この調査は、規模の大小を問わず、他のいかなる組織にも共通する問題のサンプルとして選ばれています。企業への求心力を求めるマネジメントにとっても、見逃せない発見と洞察に富んだ一冊です。
- 本の長さ123ページ
- 言語日本語
- 出版社新曜社
- 発売日2006/6/30
- ISBN-104788510014
- ISBN-13978-4788510012
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商品の説明
出版社からのコメント
◆誇りと忠誠心◆
企業の健全な運営と危機管理に社会心理学の成果をもって応えるこのシリーズの第5巻は、いわゆる企業や職務に対する誇りや忠誠心の問題を取り上げます。具体的な事例として大規模な消防官の調査に基づいて、職業的な自尊心がどのような条件のもとで育まれ、あるいは阻まれるのかを初めて実証的に明らかにしました。もちろん、この調査は、規模の大小を問わず、他のいかなる組織にも共通する問題のサンプルとして選ばれています。企業への求心力を求めるマネジメントにとっても、見逃せない発見と洞察に富んだ一冊です。
企業の健全な運営と危機管理に社会心理学の成果をもって応えるこのシリーズの第5巻は、いわゆる企業や職務に対する誇りや忠誠心の問題を取り上げます。具体的な事例として大規模な消防官の調査に基づいて、職業的な自尊心がどのような条件のもとで育まれ、あるいは阻まれるのかを初めて実証的に明らかにしました。もちろん、この調査は、規模の大小を問わず、他のいかなる組織にも共通する問題のサンプルとして選ばれています。企業への求心力を求めるマネジメントにとっても、見逃せない発見と洞察に富んだ一冊です。
抜粋
ひとつの職業領域にも、さまざまな仕事がある。職能的自尊心は、難しい技能を要求される職業・職種に対応する職業的自尊心の一次元である。他方、職務的自尊心は、それぞれの仕事の社会的責任、社会的貢献度の自覚によってもたらされるものである。本書は、この二次元を主要なツールとして社会的使命感をこうちくしようという観点のもとで、研究を展開している。通常の社会調査とは異なり、典型的なノブレス・オブリジェである消防官の重点調査が、職業的自尊心の二次元をくっきりと浮き彫りにしている。職業的威信のレビューと、本書のモデル構築に先立つ多職業のサンプルにおける社会心理学調査が、本観点の普遍性の根拠となっている。働き甲斐の創出と職場における違反行動の予防を視野に職位、職種を見直そう、整備しようという観点に必要な社会科学をコンパクトに纏める努力したつもりである。(「まえがき」より)
登録情報
- 出版社 : 新曜社 (2006/6/30)
- 発売日 : 2006/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 123ページ
- ISBN-10 : 4788510014
- ISBN-13 : 978-4788510012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,544位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 456位労働問題社会学
- - 15,511位心理学 (本)
- - 39,011位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月19日に日本でレビュー済み
この本は5冊シリーズになっているうちの5巻目で、前回3巻目を読んだことをきっかけに、5巻目も読んでみました。
職業上の「働き甲斐」「やり甲斐」「生き甲斐」というものは、分かったようで分からない、非常に定義が曖昧なものです。
この本では、明解な調査データをもとに、明確にこれらを定義しています。社会調査研究の中で、これほどデータがしっかりと明らかに出ているものは、他にあまり見たことがありません。社会科学とはかくあるべきという堂々とした存在感があります。
人間とは己のためだけには生きることができない、他がために生きて初めて「生き甲斐」を見出す生き物なのだという深い洞察を実証データから得ることができました。これは非常に大きな納得感をもたらしてくれました。
あえて言えば、どうしたら職務的自尊心を築き上げることができるのか、著者の一歩踏み込んだ考察をきいてみたかったと思います。次の著作に期待いたします。
職業上の「働き甲斐」「やり甲斐」「生き甲斐」というものは、分かったようで分からない、非常に定義が曖昧なものです。
この本では、明解な調査データをもとに、明確にこれらを定義しています。社会調査研究の中で、これほどデータがしっかりと明らかに出ているものは、他にあまり見たことがありません。社会科学とはかくあるべきという堂々とした存在感があります。
人間とは己のためだけには生きることができない、他がために生きて初めて「生き甲斐」を見出す生き物なのだという深い洞察を実証データから得ることができました。これは非常に大きな納得感をもたらしてくれました。
あえて言えば、どうしたら職務的自尊心を築き上げることができるのか、著者の一歩踏み込んだ考察をきいてみたかったと思います。次の著作に期待いたします。